田辺三菱製薬株式会社のプレスリリース
本製品の主なターゲットは、より効果のある二日酔い対策を求める30~40代の男性です。当社の調査では、二日酔い対策をしている方の6割以上がドリンクで対策しており、また、より効果がありそうな二日酔い対策ドリンクを「1回は試してみたい」という声が7割以上ありました。さらに、本製品は普段二日酔い対策ドリンクを飲用しない方々の6割以上に「使ってみたい」というご意見をいただきました。(2017年 田辺三菱製薬実施 「二日酔い対策ドリンクに関する調査」)
「ウルソ®ウコン」に配合されるウルソデオキシコール酸は、もともと体内にある胆汁酸のひとつで、飲酒などにより弱った肝臓に働きかけ、胆汁酸の分泌を促進・維持します。また、利胆作用のあるウコンを含む4種の生薬(ウコン、ニンジン、ケイヒ、ホップ)とカルニチン塩化物を配合することで、肝臓だけでなく胃腸にも作用し、総合的に消化機能を高めるなど様々な効果を発揮します。味は飲みやすいグレープフルーツ風味に仕上げています。
「ウルソ®ウコン」は、飲食機会の増える12月より、テレビCMを放映します。テレビCMでは、俳優の小澤 征悦さんを起用し、「肝防長官」という架空のキャラクターを通して、二日酔いに悩む方々に本製品の良さを強くアピールした内容となっています。また店頭では小澤 征悦さんを前面に押し出した販促物を設置し、強力なインパクトを演出いたします。
当社は、2016年3月より、脂による胃もたれを改善するOTC医薬品「タナベ胃腸薬ウルソ®」を販売しています。今後もウルソ®ブランドとして、様々な媒体でウルソデオキシコール酸に関する情報を発信していくことで、セルフメディケーションの進展に貢献してまいります。