日本最大の低温調理レシピサイト、2021年上半期PVランキングトップ10! 「史上最強に柔らかい蒸し鶏」が2020年度に続き1位に 食中毒対策「低温調理のルール6つのポイント」が2位に浮上!

Hayama-Colony inc.のプレスリリース

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数が12万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下葉山社中)が運営する低温調理レシピサイト( https://boniq.jp/recipe/ )の2021年1月1日から6月31日までの上半期PVランキングトップ10を発表します。
「BONIQ」による低温調理レシピサイトは2017年5月にオープンし、レシピ数も現在700(ブログを含)を超える低温調理専門サイトです。2020年1月は月間78万PVだったものの、新型コロナウイルスによる巣籠消費の影響も重なって、1回目の緊急事態宣言期間の2020年5月に260万PVと急増、2回目の緊急事態宣言期間の2021年1月は360万PVを達成するなど、国内では最大規模の低温調理レシピサイトです(2021年6月現在は月間230万PV)。

  • 2021年上半期(1月-6月)、低温調理器BONIQレシピランキングトップ10

低温調理の鉄板メニュー「史上最強に柔らかい蒸し鶏」が根強い人気

左から、順位、タイトル名(メニュー)、累計PV、低糖質(一食分)、設定温度、湯煎する時間
1  【究極!】史上最強に柔らかい蒸し鶏 266,797 5g以下 60℃ 1時間半
2 低温調理のルール6つのポイント 247,791
3 ローストビーフ低温調理 塩投入比較 155,978 5g以下 58℃ 3時間40分
4 【牛もも肉の低温調理レシピ】TOP1-6 132,901
5 虜になっちゃう自家製チャーシュー 116,841 5g以下 63℃ 4時間
6 もっとやわらかしっとり!チャーシュー 110,415 20g以下 63℃ 8時間
7 ローストビーフ マスタードソース 102,966 5g以下 59℃ 2時間45分
8 疲労回復のビタミン◎本格チャーシュー 80,760 20g以下 60℃ 2時間50分
9 【低温調理ならではの鶏むね肉レシピ】TOP9 88,038
10 タンパク質豊富◎サラダチキン レモン風味 36,679 5g以下 62℃ 2時間15分
 

  • 低温調理ルールや湯煎時間8時間のチャーシューまで。ランキングから見る在宅の長期化と低温調理の関係

6位にランクインした、63℃で湯煎時間に8時間を費やしたチャーシューは絶品

2021年1月から6月までの低温調理「BONIQ」レシピサイトを見ると、1位となった「史上最強に柔らかい蒸し鶏」は2年以上も前から1位をキープする鉄板のメニューであり、サラダチキンがブームとなった2018年に自宅でも簡単に作れると注目された代表的な低温調理メニューです。2020年に入ると、新型コロナウイルスの影響による在宅時間の長期化と合わせるようにBONIQの販売台数も過去最高のペースを記録しており、利用者層も女性が4割を超えるなど、低温調理器の需要が急増した1年でした。
「昨年度と比べて2021年上半期にかけて大きな変化が2点あります。低温調理のルールをまとめた『低温調理のルール6つのポイント』は、今年に入り1月から5月まで2位をキープしておりましたが、6月に入って、これまで長らく1位をキープしてきた『史上最強に柔らかい蒸し鶏』を抑えて堂々の1位となりました。レシピを抑えてこのようなルールに関する基本的な記事が1位になるという事は、低温調理が徐々に家庭に浸透してきた証拠とも言えます。もう一つは、今までは鶏肉と牛肉が上位を占めることが多かったランキングですが、このたび豚肉を使うチャーシューが上位に3レシピもランクインしています。チャーシューの場合、長時間湯煎が必要なものばかりです。在宅も長期化している中で、継続的に低温調理を利用される方が増えているのと、じっくり時間をかけて中食を楽しむ方が以前にも増して増えたのだろうと考えられます」(葉山社中代表・羽田和広)
 

  • 高温多湿の夏に、今一度食中毒に注意をして欲しい

低温調理を行う上で最低限のルールが書かれた「低温調理のルール6つのポイント」

「低温調理のルール6つのポイント」では耐久性バッグの選び方や使い方を写真で伝える

「低温調理のルール6つのポイント」では、効率が良い詰め方を写真で伝える

低温調理は温度設定が低いためよく心配されるのが食中毒です。このたびPVランキング1位となった低温調理の基本的なルール「低温調理のルール6つのポイント」は、食品衛生コンサルタント監修のもと作成されたもので、道具も含めた清潔な環境での調理、新鮮な食材を使うこと、食材を汚染させないための工夫、BONIQが提示する「低温調理 加熱時間基準表」に従い設定温度・時間を守ること、正しい過熱方法、そして調理後保存する場合は急冷するなど6つのルールをまとめたものです。「気温が35度を超える日々が続き、夏場は高温多湿になり、食中毒も多くなる時期です。ルールに関する記事を沢山の人に読んでいただいておりますが、今一度再点検し、正しく低温調理を楽しんで欲しい」(葉山社中代表・羽田和広)と、この暑い夏に向けて、食中毒に関する対策や正しい使い方の啓蒙活動などを引き続き行っていく計画です。

日本最大の低温調理レシピサイト:
https://boniq.jp/recipe/

 

  • BONIQシリーズ最新作「BONIQ2.0」が好調!販売開始9か月で2万台を突破!

「BONIQ 2.0」だけの新色「ミスティホワイト」

左が初号機「BONIQ」、中央がBONIQ2.0、右がBONIQ Pro

2020年9月16日(水)から12月6日(日)にかけて、クラウドファンディング(Makuake)で先行販売を行ったBONIQシリーズ最新作「BONIQ 2.0」(税込22,000円)は、その期間で7千台を販売、その後一般販売を継続し、2021年6月末時点で合計2万台を突破しました。一般販売を開始して約7か月で1,3万台を販売し、合計9か月での2万台販売は、過去のBONIQシリーズ(全シリーズともクラウドファンディングを実施)と比べても最短での記録です。

低温調理器「BONIQ 2.0」は、2019年に発売され、2020年度のグッドデザイン賞も受賞したプロ仕様のハイスペックモデル「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」をベースに開発されたものです。価格は、初号機「BONIQ」とほぼ据え置きにし、外装は「BONIQ Pro」のデザインそのもの、材質はアルミからプラスチック樹脂へ、家庭用としては十分な消費電力(最大1000ワット)へと変更しました。スペックの多くを「BONIQ Pro」から引き継いだままコストダウンに成功した、まさに家庭用の定番モデルです。低温調理器の特徴は、絶対温度を保ちながら時間管理ができる点。食材全体に漫勉なく火入れすることで食品衛生面でも安心でさらに食材本来の旨味を味わう事が可能です。

葉山社中は、低温調理を安心、安全に、そして長く利用していただくために、引き続きレシピサイトを拡充していく考えで、今年度中に動画やブログを含む800以上のレシピコンテンツを増やし、健康管理と食事管理を意識するアスリートとのタイアップなどを増やしていく計画です。

BONIQシリーズ最新作、低温調理器「BONIQ 2.0」サイト:
https://boniq.store/

 

  • BONIQシリーズ最新作「BONIQ 2.0」の製品仕様について

BONIQシリーズ最新作、低温調理器「BONIQ 2.0」

【小売価格】22,000円(税込)
【定格電力】100ボルト/50-60ヘルツ(1000ワット)
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ31センチ、幅5センチ、奥行き10センチ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦33センチ、横24センチ、高さ7センチ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。
【湯煎容量】容量5リットル〜15リットル
【製品重量】1キログラム
【wifi接続】2.4GHz(技適マークあり)
【製造国】中国
【使用地域】日本国内専用
【メーカー保証】1年(PSEマークあり)
【アプリ】iOS、android対応
【カラー】2色/ヘイズブラック、ミスティホワイト
【公式サイト】https://boniq.store/
 

  • 葉山社中会社概要

・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc. 
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間260万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2021年6月現在)
https://boniq.jp/recipe/

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