人口270人の村から「愛媛完熟石畳栗ジェラート」が全国発売!愛媛県産「坊ちゃん牛乳」と、濃厚な愛媛完熟石畳栗の風味・さっぱりとした後味

株式会社石畳つなぐプロジェクトのプレスリリース

 株式会社石畳つなぐプロジェクト(本社:愛媛県内子町石畳・代表取締役:寳泉武徳、以下石畳つなぐプロジェクト)は、ジェラテリアUNOさんの協力により開発した、愛媛完熟石畳栗ジェラートを2021年7月21日より全国販売することになりましたのでお知らせいたします。
 この商品は、昨年のクラウドファンディングによるテストマーケティングで、1163人から1000万円を超える応援をいただいたリターンの一つであり、愛媛完熟石畳栗と愛媛県産の牛乳(坊ちゃん牛乳)使用が特徴です。盛夏に栗ジェラートで涼を感じていただくとともに、今年も、順調に成長している新栗の秋の収穫を楽しみにお待ちいだだければと思います

 

 

 愛媛県産完熟石畳栗と愛媛県産の生乳100%「坊ちゃん牛乳」を使用し、本場イタリアの製法で手作りした 本格正統派ジェラート。生産・加工ともに、愛媛県の素材にこだわったジェラートは、地元の方をはじめ、昨年のテストマーケティングでは関東圏の方を中心に応援購入をいただきました。
【販売ページはこちら】
https://ishidatami-tsunagu.stores.jp/items/5fd74c76f0b1085a498bf9dc

 

完熟石畳栗のお待ちかねジェラート[6個セット(冷凍発送)]¥3,600 税込など

 

 

 一口食べれば、愛媛完熟石畳栗の濃厚だけれど繊細な風味が口内に広がります。いつも気軽に食べるアイスから少しだけ背伸びして、この夏は特別なALL愛媛の栗ジェラートをご自宅や、ギフト・お中元にご検討頂ければと思います。

【愛媛完熟石畳栗とは】
 愛媛県内子町石畳地区は、愛媛県南予に位置する内子町の山間部。まるで風の谷のナウシカにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産しているのが、数量限定で希少な『完熟石畳栗』。人口270人の村から7人の侍が立ち上がり栗を生産しています。メンバーは良質な栗を生産するため、栗栽培の専門家である栗のなりわい総合研究社・伊藤直弥代表を招聘し、樹のバランスを考慮した完熟栗生産方法を伝授。
栗の紹介動画はこちらから  https://youtu.be/1wJ5eKgPjF8

 

 

●完熟石畳栗の3つのこだわり

①他にないバランス農法により栗の生命力を最大に、完全無農薬を実現
②職人の手仕事、水選菓作業によりひとつひとつ品質を見極める手仕事
③とびきり大きな2L~3Lサイズにまで成長していきます

 

 

【坊っちゃん牛乳とは】
 愛媛県の「らくれん」さんが、夏目漱石の名作「坊っちゃん」のように、皆様から愛される牛乳を、と願いをこめて商品名「坊っちゃん」と命名し、生乳のみを使用した牛乳です。
●らくれん
〒791-0397愛媛県東温市南方955-1
●坊ちゃん牛乳
https://www.rakuren.co.jp/products/110/

【本場イタリアの製法で手作りした 本格正統派ジェラート】
 愛媛県産の旬の食材を中心に、素材に拘ったオリジナルのジェラートを製造・販売している「ジェラテリアUNO」さんとの「ジェラートを通して愛媛のファンを増やしたい」「愛媛県の農作物の良さを伝えたい」。
そんなオーナーの想いこだわりが、栗農家の思いと重なり、お客様の「おいしい!」が聞きたくて、商品開発に至りました。
 完熟石畳栗の風味と旨味を凝縮するために試行錯誤繰り返し、商品開発から今回の本格販売までに約2年の年月がかかっています。ジェラートは、卵・香料・着色料不使用で安心・安全には自信を持っています。
県内産の牛乳を100%使用した「坊ちゃんミルク」と、完熟石畳栗ペーストをふんだんに使用し、幅広い年代の方に支持されるジェラートを目指しました。

●ジェラテリアUNO
会 社 名:ジェラテリアUNO
HP:  https://gelato.co.jp/
住  所:愛媛県松山市湊町5-1-1
T E L:089-993-7971

【石畳つなぐプロジェクトとは】
 地域のナリワイを育てて美しい農村風景を守りたい。
 完熟石畳栗の生産地、愛媛県内子町石畳地区は、人口約270人の小さな集落です。美しい農村風景が広がり「日本ユネスコ未来遺産」に登録や、第1回美の里づくりコンクールで最優秀賞を受賞するなど住民活動が活発な地域です。
 石畳地区のむらづくりは、昭和62年に住民有志で始まりました。人口減少が進む中、「子や孫たちに豊かな地域を残してやりたい。投資活動として始めよう」と。その後、水車小屋の復元や屋根付き橋保全、水車まつりや桜まつりなどの交流事業も積極的に行ってきました。

詳しい活動はこちら(広報うちこ2017年12月号特集記事)
https://www.town.uchiko.ehime.jp/uploaded/life/111530_142053_misc.pdf

 しかし、30数年が経過した現在、当時450人いた人口は約270人。人口減少に歯止めをかけられていません。30年後には99人まで減少し、このままでは消滅集落に陥るとの予想もされています。そこで立ち上がったのが若手栗農家を中心とした住民有志。これまでの風景づくりや伝統文化を守る活動に加え、ナリワイを創出するため、石畳つなぐプロジェクトを設立し、地域特産である栗の六次産業化をめざして新たな取り組みを行っています。

 今回は、「愛媛完熟石畳栗ジェラート」を通して、全国の皆さんとつながり、生まれ育った田舎を離れ、都心で生活する皆さんの、三密を避けたい、外出、旅行に行けず楽しみがない 、都会で住むストレスをリフレッシュしたい!百貨店でも買いづらくなり、こだわりものが見当たらない、心と体の健康を考え、免疫力を高めたり無農薬のものを食べ続けてたい、ギフトに手軽で、オシャレで、美味しいものを送りたい、暑さ疲れの家族を癒してあげたいという悩みを解消するお手伝いができればと思います。

石畳つなぐプロジェクトでは飲食店・業者向けの卸もやっております。デザートメニューとしてご検討される場合は、下記からお問い合わせください。

【問い合わせ】
商 号:㈱石畳つなぐプロジェクト
代 表:寳泉武徳(ほうせんたけのり)
電 話:090-7142-5054
FAX:0893-44-5870
Email:tsunagu@uchiko-ishidatami.jp
HP:https://uchiko-ishidatami.jp

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