大阪天満宮の御神水「天満天神の水」を使ったどぶろく「生糀酒【白丑】」を発売。火入れせず冷凍保存。「生きた糀力」で免疫力アップ!

有限会社イワイザケドットコムのプレスリリース

天神橋筋商店街2丁目 大阪のええもんのセレクトショップ「天満天神MAIDO屋」(有限会社イワイザケドットコム 大阪市北区 代表 赤尾江里子)は、オリジナル商品として、大阪天神大阪天満宮の御神水「天満天神の水」を使った新商品「生糀酒【白丑】」を発売した。火入れせず冷凍保存された「白丑」は糀が生きたまま。美容・健康に良いと言われる糀力を100%届ける。

生糀酒【白丑】

■大阪天満宮の御神水で作られた濁酒(どぶろく)「生糀酒【白丑】」を販売。
天神橋筋商店街2丁目にある大阪のええもんのセレクトショップ「天満天神MAIDO屋」のオリジナル商品として、大阪天神大阪天満宮の御神水「天満天神の水」を使った新商品「生糀酒【白丑】」を発売した。
このたび8月20日。オンラインストアにて販売開始となる。
https://maidoya.jp/e-mon/shiroushi/

大阪天満宮

「生糀酒【白丑】」は一般的に「どぶろく」と呼ばれる濁酒だ。
濁酒は清酒が生まれる平安時代以前から神にささげるお神酒として使われ、神事と結びつきが強いお酒で別名「白馬(しろうま)」と呼ばれており、それにちなんで大阪天満宮の御神水を使ったお酒を天神さんとゆかりのある牛「白丑(しろうし)」とした。
 

天満天神の水

大阪天満宮は菅原道真公をお祀りし「てんまの天神さん」と親しまれており、 毎年7月25日には日本三大祭りとして有名な天神祭りが行われる。 江戸時代には大坂の名水「大阪四清水」のひとつとして有名だった天神の水。 2014年関西大学と天神橋筋商店街の共同プロジェクトが「天満天神の水」を復活させた。 地下70メートルからくみ上げられるとてもまろやか美味しい軟水だ。
 

江戸時代から330年続く大阪堺の糀屋雨風

■江戸時代から続く堺の糀屋「雨風」がどぶろくの製造許可を取得し製造。
生糀酒「白丑」は、大阪天満宮の御神水「天満天神の水」無農薬・無化学肥料の飯米「コウノトリ米」とコウノトリ米で作った「米糀」を原料として江戸時代から330年続く大阪堺の糀屋雨風が製造。
どぶろくの生産はどぶろく特区と呼ばれる地区での製造に限られる場合がほとんど。しかし雨風は長年糀を作ってきた実績を認められ、稀なケースとしてどぶろくの製造許可を得た。昔と変わらない製法で手造りにこだわっている。

 

■「白丑」の生きた糀力で免疫力もアップ!
生糀酒「白丑」は清酒と違い、もろみ(米粒)を取り除いていない。しかも火入れせず、出来上がってすぐに冷凍保存しているので、糀の力が生きたまま。解凍と共に眠っていた糀の酵素が活動を始める。
発酵で生じるガスによる微炭酸とサッパリとした飲みやすい味に仕上がっている。
美味しいだけでなく、美容・健康に良いとされる成分がたくさん!腸内環境を整え免疫力もアップさせてくれるというから、言うことなしである。

 

 

白丑仕込み

■地元の名物として
緊急事態宣言が解除され酒類の提供が可能になれば、天神橋筋商店街・大阪天満宮周辺の飲食店に「白丑」を取り扱ってもらい、大阪天満宮・天満天神を盛り上げたい。
また飲食店で提供してもらうだけでなく「白丑」に合うメニュー作りや和菓子屋・洋菓子屋・パン屋等で「白丑」を使った商品作りをしてもらって、「白丑」を地元の名物として地元の人々に愛される商品として育てていきたい。

老舗和菓子店「薫々堂」白丑ゼリー

■売り上げの一部を天神祭りへ寄付。
地元の誇りであり心の拠り所となる大阪天満宮を盛り立てたいとの思いから天神祭り7月25日に店頭限定で新発売した。生糀酒「白丑」の売り上げの一部は天神祭りの寄付金として納める。

大阪天満宮の御神水で作った「白丑」

【白丑について】
https://maidoya.jp/e-mon/shiroushi/
・商品名:生糀酒「白丑」(しろうし)
・原料:天満天神の水・米糀・米
・アルコール:9%
・販売価格:150㎖ 税込600円 / 500㎖ 税込1800円

【天満天神MAIDO屋について】
有限会社イワイザケドットコム
取締役 赤尾江里子 
〒530-0041 大阪市北区天神橋2目1-23
天満天神MAIDO屋(大阪のええもんのセレクトショップ)
URL:http://www.maidoya.jp/

【お問い合わせ先】
担当:有限会社イワイザケドットコム 赤尾江里子
MAIL:akao@maidoya.jp
TEL:06-6882-3361
FAX:06-6351-4588

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