国内初！マレーシアの文化・伝統のPRイベントを11/2～4に開催　新宿中央公園でマレーシアの人気歌手や民族舞踊の演奏を披露

6年 ago

マレーシアフェア2018運営事務局のプレスリリース

マレーシアフェア2018運営事務局は、マレーシア大使館が中心となり「All About Malaysia」の体制を構築し、日本国内で初めての試みとなる「マレーシアフェア2018」を2018年11月2日(金)～4日(日)に新宿中央公園で開催いたします。

開催日が近づき、ステージ出演者や出展ブースの詳細が決定いたしました。

開催内容について

WEB： http://malaysiafair.jp/

■オープニングセレモニー　[11/3(土) 12:00～12:45]

・国立舞踊団によるウェルカムダンス

・駐日マレーシア大使スピーチ

・来賓(未定) スピーチ

・テープカット

・フォトセッション

※オープニングセレモニーの内容は予告なく変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

その1. マレーシアのスーパースター(ステージショー)

マレーシア人に聞けば100％その名前を知っている超人気男性ロックスター「Amy Search(エイミーサーチ)」が来日します。マレーシアで最も有名なバンド“SEARCH”に在籍し、その個性的なボイスと、人々を惹きつけるキャラクターで大人気。数多くの音楽賞を獲得してきた東南アジアを代表するスーパースターです。

その2. 民族舞踊(ステージショー)

多民族国家のマレーシアを象徴する民族舞踊を披露するため、国立民族舞踊団「Istana Budaya(イスタナブダヤ)」が来日します。世界60カ国以上で公演されてきた圧巻のパフォーマンスは、時に激しく時に繊細に表現され、マレー系、中華系、インド系それぞれの民族の楽曲や踊りにアジアの奥深さを感じることができます。

その3. 感動の音色(ステージショー)

マレーシアの中でも伝統的な文化や工芸が色濃く残るクランタン州出身の伝統音楽家Kamrul Hussin(カムルル・フシン)氏。伝統的な弓奏楽器ルバブや、気鳴楽器スルナイ、マレーの太鼓など、様々な楽器を持ち替えながら歌い、語ります。その歌唱はまさにアジアの幻想。映画・舞台音楽のディレクションや、日本のミュージシャンとの共演など、国内外で幅広く活躍する伝統的マレー音楽の牽引者です。

その4. 飲食ブース

マレーシアフェアのタイトルにふさわしいマレーシアごはんの数々を取り揃えました。ナシレマ(マレーの定番朝ごはん)、ロティチャナイ(パンのような生地＋カレーディップ)、ラクサ(スパイシー麺料理)、海南チキンライス(鶏で炊き上げた絶品ライス)、サテー(マレーの焼き鳥)など、東京にいながらリアルなマレーシア料理に舌鼓を打てます。

その5. 伝統工芸ワークショップ

マレーシア伝統工芸「バティック」のろうけつ染め体験や、マレーシアグルメの代表格「ロティチャナイ」のクッキングレッスン、昔ながらのゲーム「チョンカッ」の無料体験など、ご家族やカップルで賑やかに楽しめる体験メニューが揃います。

※バティック体験：800円(当日受付)／ロティチャナイのクッキングレッスン：1000円(事前申し込み)

■マレーシアフェア2018 概要

会期　：2018年11月2日(金)-4日(日)　10:00-18:00

会場　：新宿中央公園　水の広場

主催　：マレーシアフェア2018運営事務局

後援　：新宿区

協力　：テレビ朝日、マレーシア航空、セランゴール州政府観光局

入場料：無料

■関連サイト

WEB　　　： http://malaysiafair.jp/