ショップチャンネル 「野菜の日(8月31日)」に向け、カゴメと共同開発した野菜飲料「ゆっくり味わう 畑のごほうび」を販売

ジュピターショップチャンネル株式会社のプレスリリース

 ジュピターショップチャンネル株式会社(代表取締役社長:新森健之、所在地:東京都江東区、以下 「ショップチャンネル」)は、8月31日の 「野菜の日」にちなんでカゴメ株式会社と共同開発した野菜飲料「カゴメ ゆっくり味わう畑のごほうび」(以下、「畑のごほうび」)を8月29日(日)から9月5日(日)まで、特別価格で販売します。8月29日(日)には新聞紙面上での販売も行い、毎日おいしく野菜を取り入れていただく生活をご提案します。

 

  •  野菜摂取の重要性と国内の状況

 野菜はビタミンやミネラル、カルシウム、食物繊維等の貴重な供給源です。厚生労働省が推進する「健康日本21」では、健康な生活を維持するための目標値の一つとして「野菜類を1日350g以上食べる」ことが掲げられています。しかし、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」*1によると、野菜類平均摂取量は男性が288.3g、女性が273.6gで、この10 年間で見ても有意な増減はみられません。特に男女ともに20~40 歳代での摂取量が少ない傾向がみられます。
 

  • 「畑のごほうび」

 ショップチャンネルは野菜を日常的に摂取することの重要性に鑑み、野菜が不足しがちな食生活をサポートする商品として野菜飲料「畑のごほうび」を提案します。同商品は、1本あたり約120g分*2の野菜を使用し、素材本来の美味しさを味わえるよう砂糖や食塩、香料、着色料、保存料は不使用で仕上げました。生産者に大切に育てられた日本の農作物の美味しさを贅沢に味わってもらいたいという思いから、野菜はカゴメが契約農家と二人三脚で育てた国産野菜を使用。厳しい品質基準をクリアしたにんじん、トマト、プチヴェール、小松菜、ビートの5種類の国産野菜と国産りんごを合わせることで飲みやすく仕上げました。さらに、しぼりたてのような飲み心地を実現するためにりんご、にんじん、トマトのあらごし素材を組み合わせて使用。カゴメでも3つのあらごし素材を使う野菜飲料は「畑のごほうび」のみ*3で、特別な味わいをお楽しみいただけます。
 本商品は2017年からショップチャンネルでの販売を開始しており、累計で731万缶を超える販売実績を有するロングヒット商品です。ショップチャンネルは本商品の販売を通じて、慢性的な日本の野菜不足の改善に貢献していきます。
 なお、商品の概要は次の通りです。
 

  • 商品概要

•商品名  :「カゴメ ゆっくり味わう 畑のごほうび」
•商品内容 :  160g缶×30本(1ケース)
•販売価格 : 8月29日~9月5日は特別価格3,570円(税込)で販売
        ※通常販売価格は 8,100円(税込)

  • 商品の主な特長

•カゴメの国内契約栽培で育てられた5種の国産野菜を使用
•原材料の加工方法にもこだわり、素材のおいしさを最大限引き出しながら、スムージーのような食感を実現
•砂糖、食塩、香料、着色料、保存料不使用で、素材本来のおいしさを堪能することができる
•ショップチャンネルのみで購入することができる特別商品
•毎日飲んでも飽きない、そして、野菜が苦手な人にも飲みやすいごくごくのめるおいしさ
 

1996年11月に日本初のショッピング専門チャンネルとしてスタート。現在はケーブルテレビや衛星放送などを通じ、全国3,017万世帯で視聴可能(2021年3月時点)。ファッション、ビューティー、ホームグッズ、グルメなど、バイヤーが厳選した多彩な商品を24時間紹介しています。快適にお買い物していただくため、注文受付や商品出荷も自社で対応。生放送ならではの臨場感と心おどるお買い物体験をお届けしています。

*1 厚生労働省が実施している「国民健康・栄養調査」をみると、平成22年調査では、生活習慣病予防・改善のための取り組みとして「野菜をたくさん食べるようにしている」と回答した人(30歳以上)は、男性約45%、女性約60%にのぼる。しかし令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」によると、野菜摂取量の平均値は280.5gであり、男性288.3g、女性273.6gである。この10 年間でみると、いずれも有意な増減はみられない。年齢階級別にみると、男女ともに20~40 歳代で少なく、60歳以上で多い。
(出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14156.html

*2 野菜飲料は原料野菜の全成分を含むものではありませんが、不足しがちな野菜を補うためにお役立てください

*3 2021年8月時点

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