株式会社Chompyのプレスリリース
フードデリバリーサービス「Chompy(チョンピー)」を提供する株式会社Chompy(本社:東京都目黒区、代表取締役:大見周平、以下 Chompy)は、お客様のスマホにお店を開店できる公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」のベータ版を、8月26日より提供開始いたします。
■公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」概要
公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」は、かんたんに飲食小売ブランドの公式アプリを持つことができるサービスです。お店とファンとのつながりを、より身近に、より強くするための機能を揃え、長期的な売り上げ成長を実現します。また、WEB版については近日リリース予定です。
<4つの特徴>
URL:https://chompy.jp/partner/
■公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」導入飲食小売ブランド一覧
他にも50ブランド以上の導入が決定しており、順次アプリリリースを予定しています。
■公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」の提供背景
<フードデリバリ―サービス普及によるニーズの変化>
フードデリバリ―サービスが普及し、市場規模よりも参入する飲食小売ブランドの拡大が早く、デリバリープラットフォーム上では顧客の囲い込み※1が激化しています。また、ユーザーも「デリバリー」が日常化する中で、お気に入りの店舗をリピートする傾向にあり、デリバリー市場は「ファン」を掴めるブランドが主役となりつつあります。
<ニーズ変化に伴う飲食小売ブランドの新たな課題>
このような中で、飲食小売ブランドが抱える3つの課題が見えてきました。まず1つ目は、デリバリープラットフォームは35%強の手数料に加え、認知を取るためには追加の広告費がかかってしまうために、収益をあげづらい構造であること。2つ目は、顧客接点はプラットフォーム側が担っており、コミュニケーション手段も限定的なため、ファンを作りづらい構造であること。3つ目はプラットフォームの枠組みに閉じた顧客体験の提供となるために、ブランドの魅力を発揮しきれないという問題があります。
<Chompyが提供する新たなプロダクト>
Chompyは、このような課題を解決するため、プラットフォームへの依存を下げ、飲食小売ブランドごとのファンを育成し、売上の積み上げを目指すことができる、公式アプリ/WEB無料開設サービスを開発しました。
イートイン・テイクアウト・デリバリーといったあらゆる注文方式をカバーし、多様なマーケティング機能を、店舗に合わせて自由にカスタマイズ出来るシステムを初期費用・月額固定費なし、取引手数料も業界最安値の水準で提供。アルファ版を導入した店舗では、アプリリリース後に一定期間は必要ですが、コンスタントな取引額の成長が見られ※2、正式提供の開始にいたりました。この度のサービス開始により、SMBの飲食小売ブランドのエンパワーメントを推進し、素晴らしい「食」が届く世界を目指します。
■料金について
初期費用、月額固定費は無料でご利用いただけます。イートインはキャンペーンにより、決済手数料込みの4%でサービス提供中です。また、デリバリーサービスは手数料に応じてお客さまが支払う送料が変動します。
専用タブレットが必要な場合は25,000円、SIM提供が必要な場合は800円/月で提供可能です。2021年内に申し込むブランドには無料で提供するキャンペーンを実施中です。
■フードデリバリーサービス「Chompy」について
フードデリバリーサービス「Chompy」は、お店こだわりのメニューを、ベテラン配達員の配達によって、安全かつスピーディーにお届けするアプリです。話題の高級店から、多くの人に愛される老舗のお店、SNSで人気の有名店まで、個店を中心とした様々な店舗が、他にはないメニューを提供しており、地域に根ざす食のインフラとして、サービスを提供しています。2020年2月のβ版ローンチ以降、会員数は10万人を超え、利用可能店舗数は1,000店舗を超えています。
なお、公式アプリ/WEB無料開設サービス「Chompy」においてデリバリーサービスを選択した場合、フードデリバリーサービス「Chompy」のサービス提供範囲内においては、フードデリバリーサービス「Chompy」がデリバリーサービスの提供を行います。
【会社概要】
会社名:株式会社Chompy
所在地:東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 201
代表取締役:大見 周平
設立: 2019年6月26日
事業内容:「Chompy」の企画・開発・運営等
https://chompy-inc.com/