株式会社ローソンストア100のプレスリリース
株式会社ローソンストア100(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆史)が運営する「ローソンストア100」(673店舗 / 2021年7月末現在)は、ストアコンセプトを、「献立応援コンビニへ。」とリニューアルし、お客様の毎日の献立を応援しています。この度、WEB CMを2021年9月1日(水)より公開します。
■ WEB CMについて
新型コロナウイルスの流行によりライフスタイルが変化し、自宅で食事をする機会が格段に増えました。
日々の献立を考えるのに苦労するお客様の声を受け、7月よりストアコンセプトを「献立応援コンビニへ。」にリニューアルしました。WEB CMでは、決して楽ではない日々の献立作りに悩みながらも笑顔で食卓を共にする男女を描いています。お客様の毎日に寄り添い、日々の献立を全力で応援したい、そんな思いから本CMを制作しました。
ローソンストア100店舗では今日の献立のヒントになる情報を記載したPOPを店内随所に展開、また公式サイト・SNSでは献立応援商品の紹介や、時短・簡単レシピなどを随時発信していきます。
<WEB CM概要>
・タイトル:「レシピで応援」篇 / 「旬で応援」篇 / 「品揃えで応援」篇
・公開日時:9月1日(水)11:00〜
・動画公開先:
「レシピで応援」篇(https://youtu.be/ae8nSsM7JnU)
「旬で応援」篇(https://youtu.be/GrZXPhmNmwc)
「品揃えで応援」篇(https://youtu.be/NktiKWUYTOc)
■ ストアコンセプトリニューアルの背景
ローソンストア100は過去には「スーパーの品揃え」「コンビニの利便性」「100円均一の分かりやすさ」という3つの業態のいいとこ取りをコンセプトとして掲げてきました。
野菜や果物といった生鮮食品から日用雑貨までを「100円(本体価格)均一価格」で取り揃えていることが特徴でしたが、少子高齢化を背景とした小商圏での日常使いニーズに対応するため、2019年より、毎日の食卓に必要な食品の品揃えの強化に取り組んできました。その過程で100円(本体価格)の価格に収まりきらない商品も徐々に取り入れてきました。
2020年には新型コロナウイルスの世界的な流行の影響により、ローソンストア100の利用のされ方も大きく変化しました。内食需要が高まり、買いだめできる大容量の商品が特に主婦層・シニア層において求められるようになりました。
お客様のライフスタイルの変化を受け、現在は100円の枠に捉われず、食料品の品揃えの幅を広げています。
規格・容量についてもまとめ買いを意識し、ファミリーサイズや複数個入りのマルチパックの商品の展開を拡大していきます。また、生活の変化により家族との時間が増えたという喜びの声がある一方で、食事の用意の負担が増えた、特に「献立を考える」ことが負担、という声を受け、新しいコンセプトのもと、お客様の新たなニーズに応えてまいります。
■ スタッフリスト
企画制作:tokyofightclub + ittan inc. + TOKYO
CD/CW/AD/Planner :tokyofightclub
コミュニケーションプランナー:吉野 仙太郎(ittan inc.)
PRディレクター:村越 大晃(ittan inc.)
監督:朝日 恵里
カメラマン:國井 重人
照明技師:鳥羽 宏文
美術:小島 純哉
録音:原 俊宏
スタイリスト:下山 さつき
ヘアメイク:光野 ひとみ
オフラインエディター:木村 悦子
オンラインエディター:二階堂 正美
音楽:工藤 涼
キャスティング:海江田 純子
プロダクション:TOKYO
プロデューサー:上野 雄大
PM:天利 英里子・小倉 颯・辻 海帆
■ CM ストーリー:「レシピで応援」篇(43秒)
女性:
男性:
今日、晩御飯なに?
女性:
えっ?いま食べ終わったところなのに…。
逆になにがいい?
男性:
なんでもいいよ!
女性:
なんでも…?
男性:
なんでもなんでも!
女性:
なんでもいいが一番困るんだけど…。
献立考えるのも楽じゃないのよ。
NA:
そんなあなたのために、ローソンストア100は
献立応援コンビニへ。
NA:
手間抜きレシピでおいしいものつくれちゃったり。
女性:
おっ!いいね!
男性:うまかった!
女性:明日の当番、期待してまーす!
男性:なにつくろっか?
女性:
なんでもいいよ!
男性:
ええっ!なんでもいいって、困るね…。
NA:
はいっ!ローソンストア100へ!