腸内環境株式会社のプレスリリース
腸内環境の正常化を図るため、「食」「運動」「姿勢」「睡眠」について研究を行う、腸内環境株式会社(所在地:東京都八王子市、代表取締役:大森 裕二)は、温故知新ラボにて2016年2月に開発・販売を開始した、誰でも気軽にレジスタントスターチを摂取できるサプリメントを2018年10月(2年8ヶ月経過)までに累計1万5千袋を販売しました。
レジスタ画像1
製品情報URL: http://chounai-kankyou.com/
■腸内環境を整えるには、食物繊維、特にレジスタントスターチが重要
弊社では、腸内環境を整えるために必要な食物繊維、その中でも、オナカの奥まで届く食物繊維の一種、レジスタントスターチ(難消化デンプン)が、腸内細菌と共に作り出す短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸、プロピオン酸)、その中のオナカを元気にするエネルギー源である酪酸を一番多く産生し善玉菌を増やすこと、また現代の食事ではそのレジスタントスターチが摂取しにくくなっている背景に着目し、レジスタントスターチを無理なく気軽に摂取できるサプリメント「レジスタ」を開発、今から2年8ヶ月前の2016年2月に販売を開始しました。
■レジスタントスターチの摂取量減少の背景
昔は、電化製品が発達しておらず、「ごはん」や「おかず」も時間とともに冷えたものが多く、それを食べることで、食品がベータ(β)デンプン化しているもの、すなわちレジスタントスターチを比較的多く含む食品を摂取していたことが想像できます。しかし現代は温かいもの、すなわちアルファー(α)デンプン化している食品を食べることが多いことからも、レジスタントスターチの摂取量が減少、また昨今の糖質制限の流れなどで、更に減少していることが考えられます。
■サプリメント『レジスタ』注文数急増の背景
昨今、テレビの健康番組でも取り上げられる機会が多い、食物繊維の一種「レジスタントスターチ」。その食物繊維を多く含む、弊社が発売する本商品の注文数もここ1、2ヶ月で増えております。その背景には、複数の大学の研究(※)により便秘、ダイエットなどの効果が発表されたことが影響していると考えます。発表によりレジスタントスターチ製品の信用性も高くなり、『レジスタ』の販売数に繋がっている可能性が高いです。
※ 岐阜大学、立命館大学、東京農業大学、慶應義塾大学、女子栄養大学、宮城教育大学、石川県立大学、愛媛大学 等(順不同)
■商品概要
「レジスタ」は、とうもろこしを独自製法することにより、普段摂りにくいレジスタントスターチを、食品の中で一番多いと言われるハイアミロースコーンスターチの約3倍含み、オナカの中での健康成分(特に酪酸)産生が多く、奥までしっかり届くと同時にビフィズス菌なども増え、また糖質が少なく、食物繊維率が高い低GI値、低FI値食品でもあることから、様々な悩みが快調生活に徐々に良い方向に変化していく、カラダが元気になることが期待できます。
■商品情報
商品名 : レジスタ
ブランド名 : 温故知新ラボ
販売価格(税別): 2,000円(1ヶ月分)
原材料 : ハイアミロースコーンスターチ(とうもろこし)<粉末>
内容量 : 150g(約15日~30日分)
原産国 : 日本
賞味期限 : 1年間
摂取目安量 : 1日5g~10g程度(大さじ0.5杯~1杯程度)
※直接、お水と一緒に服用、もしくは、お飲み物などに混ぜて
お召し上がりください。
栄養成分表示 : エネルギー 240Kcal、たんぱく質 0.7g、脂質 0.5g、
糖質 30.7g、ナトリウム 1.0mg、水分 13.0g、
レジスタントスターチ 64.5g
※100g中の含有量
レジスタページ: http://chounai-kankyou.com/resista/
■腸内環境株式会社について
オナカだけをずっと真面目に考える“ONAKA研究カンパニー”として腸内環境を整える「食」「運動」「姿勢」「睡眠」について温故知新ラボにて研究・開発を行っています。
【会社概要】
商号 : 腸内環境株式会社
代表者 : 代表取締役 大森 裕二
所在地 : 〒193-0835 東京都八王子市千人町3-1-14-1F
設立 : 2015年9月
事業内容: 日本腸内環境協会(温故知新ラボ)の運営