JFNCのプレスリリース
●自由な価値観で表現する若者を応援するオンラインライブに 3 組のアーティストが結集!
イベントは、InterFM897 のラジオ番組「Topo Chico Hard Seltzer presents “Syndicate Radio”」(毎週木曜日21:30~22:00)の初めてのオンラインイベントとして、LINE LIVE、Twitterライブ放送 にて生配信。番組 MC のemmaさんとラジオ DJ のケリー隆介さんが進行役を務め、3 ピースバンド・クラムボン、4 人組ロックバンド・Yogee New Waves、シンガーソングライターでギタリストの Reiさんがライブを繰り広げました。ライブの合間には MC もあり、アーティスト達の素顔に迫りました。オンラインイベントには、のべ視聴人数 400 万人超が集まり、一夜限りの特別な時間を共有しました。
●Rei さん、バンドセットによる圧巻のギタープレイで視聴者を熱狂の渦へ!
シンガーソングライターでギタリストの Rei さんは、ベース、キーボード、ドラムを迎えたバンドセットによる編成でライブパフォーマンスを披露。自己紹介ソングの「My Name is Rei」でスタートし、ブルージーなギタープレイで魅了。チェック柄のかわいらしい衣装とは裏腹に、様々なエレキギターを持ち替えては 唸らせていきました。「ひとりぼっちの時間が増えたからこそ自分の大切な人のことをより大切にしたいなって感じてできた曲」と紹介した「Lonely Dance Club」や、ラストに演奏した「BLACK BANANA」ではバンドメンバーがソロで繋ぎ、パワフルな演奏で圧倒しました。
●大のコカ・コーラ愛を告白!飲みすぎて「シュワシュワの黒い血が出るんじゃないか」
MC で「コカ・コーラ」好きを披露した Rei さん。「レコーディングのときに調子が出ないなと思って『コカ・コーラ』を買いに行くと必ずうまくいくんです」とコメントすると、MC の 2 人は驚きの表情。「ジンクスみたいなのがあるんですか?」というケリーさんに尋ねられると、「私が『コカ・コーラ』がないことに拗ねてて適当に歌ってるっていうこともあるんですけど(笑)」と笑わせて、「ホントに毎日飲み過ぎかっていうくらいで、いまどきスギちゃんと同じスタイルで『コカ・コーラ』を飲んでるのは私ぐらいしかいないと思います」と言ってさらに笑わせました。
●クラムボン原田郁子さんの歌声を例えるとあの食べ物!?
今回が初対面という原田郁子さんと Rei さんがトークコーナーに登場。原田さんは、細野晴臣さんのライブにゲストとして出演していた Rei さんを一度見たことがあるそうで、「あまりにギターがすごくてびっくりしました」とライブの印象を振り返ると、褒められた Rei さんは恐縮しっぱなし。クラムボンの曲をよく聴いていたという Rei
さんは、「ポップの中にある天邪鬼感というか、心の中の炎みたいな。すごい共鳴していました。いっぱい好きなところがあって……、郁子さんの声って“求肥(ぎゅうひ)”みたいだなと思って」とコメント。「求肥!?」と驚くMC2 人をよそ目に、「なんか滑らかでやわらかくて。私は鋭利な声なので憧れますね」と説明。原田さんは、「初めて言われました、求肥みたいな声って(笑)」と笑いが起こりました。
●Yogee New Waves、配信ライブだからこそできる“没入感”をテーマにしたライブに挑戦
会場がある原宿という場所をイメージしたセットリストを用意したというこの日のライブは、ドラムの粕谷哲司さん発案という 4人全員がヘッドホンをしてお互いが向かい合う、“没入感”をテーマにした演奏スタイル。彼らが聴いている音がそのまま視聴者に届けられるという贅沢な演出になりました。10 月 13 日リリースのニューアルバム『WINDORGAN』からの新曲「to the moon」「Night Sliders」を中心に次々と披露し、自分達が奏でる音に耳を傾け、気持ち良さそうに演奏していました。最後は彼らの始まりの曲である「Climax Night」でライブを締めくくりました。
●実は仲良しな Yogee New Waves と Rei さんの関係性とは・・・
トークでは、Yogee New Waves から角舘健悟さん(Vo&G)と竹村郁哉さん(G)、そして、Rei さんが登場。emma さんが 3 人の共通点を尋ねると、「気づいたら友達だったみたいな感じなので」と昔から知り合いだったことを告白。「ボンちゃん(竹村)と一番長くて、残りのメンバーの皆さんも気づいたら仲が良かった感じ。あんまり長時間話さなくても、考えてること大体同じだよねって感覚的に感じられる方々だなって思います」とRei さん。竹村さんは、「通っていたライブハウスが結構一緒で。だからもう 10 年ぐらい前ですよね」と感慨深げに話すと、「今日もカッコよかったですね Rei ちゃん」と称え合っていました。
●クラムボン初期の名曲から今年注目を集めた話題曲まで演奏!
「クラムボンとしては、今年東京でライブができるのは初めて。今日演奏したい曲を選んでみました」とトークコーナーで原田さんが明かしていたライブは、初期の名曲「シカゴ」と「パンと蜜をめしあがれ」で幕開けしました。原田さんの柔らかく心地いい歌声と鮮やかに鳴り響く鍵盤の音色が、ベースとドラムと重なり合い、1 曲 1 曲がクラムボンの音楽の中に包まれているような演奏。THA BLUE HERB とコラボレーションした「あかり from HERE」や、東京パラリンピックの開会式で使用された「KANADE Dance」など、豪華な選曲でトリを務めました。
■オンラインライブの模様をラジオの特別番組としてオンエア!
「Topo Chico Hard Seltzer Presents “Syndicate Radio ONLINE LIVE SPECIAL”」として番組のライブ音源やトークを特別版としてオンエア致します。是非お聴きください。
<InterFM特別番組 概要>
放送局:InterFM897 ※表記アレンジ不可
タイトル:「Topo Chico Hard Seltzer Presents “Syndicate Radio ONLINE LIVE SPECIAL”」
放送時間:2021年10月2日(土) 18:00-18:59
DJ:emma、ケリー隆介
ゲスト:クラムボン、Yogee New Waves、Rei
■豪華ライブコンテンツをアーカイブ公開中!
「Topo Chico Hard Seltzer Presents “Syndicate Radio ONLINE LIVE”」のアーカイブが LINE LIVE とTwitter ライブ放送 で 9 月 30 日(木)23 時 59 分まで公開中です。
是非ご覧ください。
●LINE LIVE: https://live.line.me/channels/3735878/broadcast/17777268
●Twitter ライブ放送: https://twitter.com/TopoChico_JP/status/1440966150494425089
■世界20カ国以上で展開する本格派“ハードセルツァー”ブランド「トポチコ ハードセルツァー」
「トポチコ ハードセルツァー」は、世界20ヵ国以上で発売されている新感覚の本格派アルコール入りスパークリングウォーターで、2021年9月20日(月・祝)から関西エリアの二府二県※を中心としたコンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストア、ディスカウントストア、量販店などで限定発売します。
「トポチコ ハードセルツァー」は、スッキリとした喉ごしと爽やかなフルーツフレーバーが楽しめる新タイプのお酒です。今までのお酒にはないライトな飲み心地と、しっかりしたアルコール感を「決めつけないのがルール」というコンセプトのもと、世界中の若者に向けて自由に楽しめる新しいお酒のスタイルを提案します。
味わいは「トポチコ ハードセルツァー アサイーグレープ」、「トポチコ ハードセルツァー タンジーレモンライム」、「トポチコ ハードセルツァー パイナップルツイスト」の3フレーバー。食事はもちろん、食後のリラックスタイムや仲間との楽しいひとときなど、時間や場所を気にせず気軽にお飲みいただけます。
※ 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県
InterFMは、2020年9月1日、全国FM放送協議会(JFN=ジャパンエフエムネットワーク)の特別加盟社になりました。