お正月のお雑煮、おすましに… 年末年始2週間で1万個売れる 亀の形に「ぷくっ」とふくらむ“縁起餅”が、 さらに美味しく&新「寿」パッケージにて 西陣の日11月11日についに新発売!

京西陣 菓匠 宗禅のプレスリリース

 京西陣 菓匠 宗禅【本店:京都市上京区 店主:山本 宗禅】は、健康と長寿を願いお雑煮、おすましに浮かべて食べる縁起餅「紅白亀甲餅(こうはくきっこうもち)」を、11月11日より販売致します。

 紅白亀甲餅は京西陣菓匠 宗禅の看板商品であり、もっとも大切な商品。だからこそ、初心に帰り西陣本店を開店した11月11日の西陣の日に発売としました。

紅白亀甲餅イメージ01

紅白亀甲餅(こうはくきっこうもち)

https://souzen.co.jp/fs/souzen/kikoumoti

■「ぷくっ」とふくらむ“縁起餅”は京都の職人の技の結晶

 亀の手足がふくらむ瞬間、「わっ!ふくらんだ、ふくらんだ!!」と歓声があがるこの小さなお餅は、京都の職人の技の結晶です。

 四方八方にふくらむ餅を、あられに用いる高度な技術「上技(じょうわざ)」を用いて自在に操り、亀甲の模様を彫る厚さをミリ単位で変えることで、亀の形にふくらむように細工を施しています。

 せいろ蒸し、餅つき、天日乾燥と昔ながらの製法に、1枚を作りだすために7日間という大変な時間と手間をかけ丁寧に創り上げております。

■古来より、亀は長寿の象徴として慶事に用いられ、西陣の柄となることも

 菓匠宗禅の「紅白亀甲餅」は、招福を意味する紅白の餅で、縁起物の亀を象り、皆様の長寿と幸せを願う品です。

 その想いから、この紅白亀甲餅を古くは平安京の北の鎮護神である「亀の宮」と称され、陶芸に用いるろくろの始祖としても有名な創建1,100有余年の由緒ある京都「玄武神社」にて、新年の長寿と健康、そして家内安全を祈願してこの餅をご祈祷頂いております。

■より一層の美味しさのために宮古島の塩使用&『寿』パッケージに一新!

 さらに今年は、より一層の美味しさにこだわり、数十種の塩を試し、お米の旨味と甘味が広がる宮古島の塩を用いました。また、新年を祝う品として今までよりも豪華な『寿』パッケージに一新致しましたのでお年賀の品としても最適です。

 調理方法も簡単で、手軽にオーブントースターで焼くことができ、お雑煮、ぜんざい、味噌汁、うどんに浮かべたり、そのまま醤油をつけるだけでも美味しくお召し上がりいただけます。

 お正月のお雑煮、おすまし。餅を食べる子供たちが少なくなってきた現代だからこそ、ぷくっと膨らむ亀のお餅を家族が仲良くテーブルを囲み一家団欒で楽しんで頂ければ。またそれが後世により良き食文化を継承していくことに繋がれば幸いです。

【商品概要】

商品名 : 紅白亀甲餅(こうはくきっこうもち)

価格  : 税込1,620円

内容量 : 12枚入り(白餅×6枚・赤餅×6枚)

商品URL: https://souzen.co.jp/fs/souzen/kikoumoti

発売日 : 西陣本店・オンラインショップ 2018年11月11日先行販売

直営店 : 2018年12月1日発売

     大丸百貨店 京都店、京阪百貨店 守口店、京阪百貨店 枚方店、

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【会社概要】

商号  : 京西陣菓匠宗禅

代表者 : 山本 宗禅

創業  : 2000年11月11日

所在地 : 京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2

事業内容: 菓子の製造・販売

URL   : http://souzen.co.jp/

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