一般社団法人 日本ガス協会のプレスリリース
本コンテストは、親子が一緒に調理することで、料理の楽しさや食の大切さなど食への関心を高め、家庭での食育を進めることを目的として実施しています。全国各地で行われる地区大会を経て、2019年1月27日(日)には東京で全国大会を開催し、「チームワーク」・「美味しさ」・「わが家ならではの工夫」・「ガスならではの調理方法」の4つの観点から、グランプリの親子を決定いたします。
本コンテストは、2007 年度から毎年実施しているもので、今回で12回目の開催となります。近年では、「食育」の実践の場として、夏休みの宿題や小学校の家庭科授業の課題として取り上げられるなど、世間の認知度も拡大しており、今では応募総数日本一(※1)のクッキングコンテストとして毎年多くの応募をいただいております。
近年、核家族化やライフタイルの多様化により、「孤食」や「個食」の増加が社会問題となりつつあります。本コンテストでは、家族とのコミュニケーションや団欒の機会を創出し、家族で食卓を囲み、食事を共にするためのワーク・ライフ・バランスの推進など含め、国が進める多様な暮らしに対応した食育にも繋げていきます。
(※1)ユーロモニター調べ:2013年に応募を受け付けた、調理の実技審査を伴うクッキングコンテストにおいて
「第12回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の開催概要
■名称:『第12回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト』
■主催者:ウィズガスCLUB
住所:東京都港区虎ノ門1-15-12 (事務局:一般社団法人日本ガス協会)
http://www.gas.or.jp/withgasclub/
<ウィズガスCLUBとは>
(一社)住宅生産団体連合会[住宅関連事業者]、キッチン・バス工業会[キッチン・
バスメーカー]、(一社)日本ガス石油機器工業会[機器メーカー]及び日本ガス体
エネルギー普及促進協議会[ガス体エネルギー事業者]の住環境に携わる4団体が
協力して、「豊かで潤いのある生活の実現」に向けて、住環境の一層の充実・
整備に向けた提案を行うことを目的に、2006年6月13日に設立したコンソーシアムです。
■後援:総務省、文部科学省、農林水産省、全国小学校家庭科教育研究会
■参加資格:小学生とその親(保護者)の2名1組
(ただし、子1人に対し、今年度に1回の応募とします)
募集テーマ
「わが家のおいしいごはん 家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー 」
■調理の条件等
食材費: 2,000円程度(4人分)
調理時間: 60分
■応募開始:2018年6月19日(火) ※応募締切りは各地で異なります
全国約90箇所で実技選考を実施。
開催日程・会場等は地区ごとに異なります
■応募方法:応募用紙をコンテストのホームページからダウンロード、またはお近く
のガス事業者で入手し、必要事項をご記入の上、地区ごとの応募先(応募用紙の記載
もしくはホームページにてご確認下さい)へ郵送していただきます。
■大会スケジュール
書類選考 実技選考(都道府県大会、地区大会)を勝ち抜いた精鋭が全国大会に出場します。
全国大会代表枠:北海道1、東北1、関東中央3、東海1、北陸1、近畿1、中国1、四国1、九州1 計11枠
[全国大会]
■開 催 日 : 2019年1月27日(日)
■場 所: 東京ガス新宿ショールーム
■選考方法: 実技審査
■審査委員長: 服部幸應氏(学校法人服部学園理事長、服部栄養専門学校校長)
■審査委員: 田中健一郎氏(株式会社帝国ホテル専務執行役員総料理長)
■審査委員: 曽我部多美氏(全国小学校家庭科教育研究会会長)
■表 彰: グランプリ(ウィズガスCLUB賞)1組、準グランプリ3組、審査委員特別賞3組他
<審査委員>