山形の米と三軒茶屋の湧き水で造る 甘酸っぱい三茶の新定番 「三軒茶屋のどぶろく」をリニューアル発売

WAKAZE 三軒茶屋醸造所は、日本酒造りの発酵の過程でフルーツやお茶などと供に発酵をさせた「ボタニカルSAKE」や「フルーツどぶろく」など、これまでの常識を打ち破る数多くのCraft SAKEを生み出してきました。

この度リニューアルする「三軒茶屋のどぶろく」は、WAKAZEの酒造りの基本となる独自製法「高温白麹酛二段仕込」によるお酒です。無添加の造りにこだわり、表示義務のない添加物も一切用いていません。WAKAZE創業の地である山形県産の米と、水が豊かな三軒茶屋地域の湧き水を使った「三軒茶屋のどぶろく」は、今までのどぶろくのイメージを覆す、白麹由来の甘酸っぱくさっぱりした飲み心地と、まるごと味わう米の発酵の豊かさをお楽しみいただけます。

自由で多様な楽しみ方を

今回のリニューアルで「三軒茶屋のどぶろく」は容量を500mlから720mlへと増量しました。その背景には、WAKAZEのお酒を様々な料理とのペアリングに加えて、自由な飲み方を楽しんでいただきたいという想いがあります。

「三軒茶屋のどぶろく」は冷やしてそのまま飲んでいただくことはもちろん、ビールと1：1で割った「どぶビー」など、様々なレシピでのアレンジもお楽しみいただけます。

合わせる料理やアレンジレシピは今後「WAKAZE Magazine」やインスタグラムライブでもご紹介していきます。

WAKAZE Magazine　https://www.wakaze-store.com/blogs/magazine
インスタグラム　https://www.instagram.com/wakaze_japan/

商品概要

商品名  ： 三軒茶屋のどぶろく
原材料  ： 米、米麹
原料米  ： つや姫（山形県産）
精米歩合  ： 掛米70%、麹米70%
アルコール度数　： 12%
内容量  ： 720ml
製造方法  ： 高温白麹酛二段仕込
醸造所  ： WAKAZE 三軒茶屋醸造所

販売店舗  ：
WAKAZE オンラインストア https://www.wakaze-store.com/
WAKAZE 三軒茶屋醸造所 SAKE SHOP (東京都世田谷区太子堂１丁目１５−１２ )
WAKAZE お取り扱い酒販店

WAKAZE 三軒茶屋醸造所について

2018年7月に東京都世田谷区の三軒茶屋に設立された「WAKAZE三軒茶屋醸造所」は、四季折々の気候や、天然の微生物の力を活かした「自然な造り」をベースに、どぶろくやボタニカルSAKEのほか、SAKEの新たな可能性に挑戦するべく様々な酒造りに挑戦しています。常に新しいレシピでSAKEを仕込んでおり、年間30種類を超えるクラフトなSAKEを世に送り出しています。
醸造スペースはわずか4.5坪。一般の酒蔵からするとごく小さいサイズである200Lのサーマルタンク4本がひしめき合う広さですが、狭いながらも分析用機器、圧搾機、さらには神棚など一通りの設備は揃えており、いでたちは酒蔵そのものです。
日々、自由で独創的な発想を酒造りに取り入れています。

併設するレストラン「WAKAZE TOKYO」（10月2日オープン）では、同醸造所で造ったSAKEを始めとするお酒と、酒造りに用いる米の産地でもある山形県を中心とした日本各地の旬の食材を活かした料理のペアリングによる「新感覚SAKE体験」をお楽しみいただけます。

WAKAZE TOKYO https://www.wakaze-store.com/pages/restaurant

 

 

WAKAZEについて

株式会社WAKAZEは2016年創業のスタートアップ企業です。「日本酒を世界酒に」の実現を目指し、山形県庄内地方で創業しました。この言葉には「世界中でSAKEが造られ、飲まれる世界」を目指すという想いがこめられています。

2018年7月には東京都・三軒茶屋に自社醸造所「三軒茶屋醸造所」と併設飲食店「WhimSAKE&TAPAS」をオープン。2019年11月にはフランス・パリ近郊に設立した醸造所「KURA GRAND PARIS」での醸造も開始しました。2021年10月には「WhimSAKE&TAPAS」リニューアルし、体験型レストラン「WAKAZE TOKYO」をオープンしました。

これからも、多くの人にSAKEのワクワクを伝えられるように新たな挑戦を重ねていきます。

会社概要

会社名 ： 株式会社WAKAZE　https://www.wakaze-store.com/
所在地 ： 山形県鶴岡市播磨字若松51-1
代表者 ： 代表取締役 稲川琢磨
設立 ： 2016年1月
事業内容 ： 日本酒・SAKEの製造、販売