【オトナ女子の休日・余暇の過ごし方調査】オトナ女子の「遊びの曲がり角」って何歳?女性は 26歳 と 42歳 で遊び方が変わる!?年齢を重ね、よりゆったりと上質な過ごし方を好む傾向に

神戸リゾートサービス株式会社のプレスリリース

港町神戸の街並みが一望できる観光施設「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」(運営:神戸リゾートサービス株式会社)は、この度、クリスマス・年末シーズンに向けて主要5都市(札幌、東京23区、名古屋、大阪、福岡)のオトナ女子(20代~30代)の休日・余暇の遊び方事情について調査いたしました。

調査の結果、オトナ女子の半数近い44.5%が成人後により落ち着いた遊び方へと変わったと実感しており、その変化が起きた年齢=「遊びの曲がり角」は「平均26.5歳」と判明しました。都市間で比較すると札幌が平均25.4歳でもっとも早く、大阪が平均27.4歳ともっとも遅い傾向になりました。

<調査概要>
調査対象:20代~30代・女性
対象エリア:東京23区、札幌市、名古屋市、大阪市、福岡市在住の方
調査期間:2018年10月18日(木)~10月20日(土)
サンプル数: 830名(20代415名、30代415名)

トピックス

  • オトナ女子の約半数は成人後、休日や余暇を以前よりゆったりと過ごすように
  • 遊びの曲がり角は平均26.5歳!?札幌がもっとも早く、大阪がもっとも遅い傾向
  • きっかけは「質」重視!東京は周囲の影響を受けやすい流され女子が多い?
  • 2回目の「遊びの曲がり角」は40代にも!?42.7歳が落ち着きたい平均ライン!
  • オトナ女子は平成最後のクリスマスどう過ごす?ゆったりクリスマスが人気

オトナ女子の約半数は成人後、休日や余暇を以前よりゆったりと過ごすように
モノよりコト・経験を重視するとされるミレニアル世代。そんなミレニアル世代が、休日・余暇をどのように過ごしてきたのか実態を明らかにするべく全国5都市のオトナ女子(20代~30代)830名に成人後の休日・余暇の過ごし方について調査いたしました。
 まずは休日や余暇を「ゆったり過ごす」か「アクティブに過ごす」かについては、61.2%が「ゆったり派」、21.0%が「アクティブ派」、17.8%が「変わらない」ということが判明しました。
 その中で多数派を占める「ゆったり過ごす」について掘り下げてみると、「休日や余暇の過ごし方が“成人後に変わったか”」については、半数近い44.5%が「以前よりゆったりするようになった/ややするようになった」と回答しました。都市別に見ると、名古屋の51.2%がもっとも高く、大阪が37.4%ともっとも低い割合となっています。

遊びの曲がり角は平均26.5歳!?札幌がもっとも早く、大阪がもっとも遅い傾向

では「ゆったり過ごす」ようになった369名に、何歳頃に変化したか=「遊びの曲がり角」について聞くと平均「26.5歳」となりました。
 また、20歳~30歳までで全体の80%を超えたあたりから、急激にポイントが下がることから「30歳の壁」が存在することも伺えます。ライフスタイルの変化や、加齢に対する意識の変化などにより20歳~30歳までには「落ち着きたい」と考えるオトナ女子が多いようです。
 

変化のきっかけは「質」重視!
東京は周囲の影響を受けやすい流され女子が多い?

なぜ以前よりゆったりと過ごすようになったか、その理由についても聞いてみました。もっとも多かった回答は「年を重ねて質を重視するようになった」が31.2%となりました。大量生産・消費の時代を過ごしてきたミレニアル世代のオトナ女子だからこそ、本当にいいもの・上質なものを追い求めているのかもしれません。また、都市別に見ると東京が「周囲の目線が気になるから」「パートナーの趣味嗜好に合わせて」「友人・知人の影響」が、他都市と比べて顕著に高い結果となりました。周囲に気配りをして柔軟に変化しているとも見えますが、単に流されやすい人が多いのかもしれません。

2回目の「遊びの曲がり角」は40代にも!?42.7歳が落ち着きたい平均ライン!

成人後に「ゆったり過ごす」ようにはならなかった461名に、今後何歳頃にゆったり過ごすことになりそうか予想を聞いたところ、平均「42.7歳」となりました(※)。過半数が40代までと回答し、50代までで80%を超える結果となりました。今後ゆったりとしたい人には「50代の壁」があることも伺えます。また、60代以上も15%近い回答があり、ほぼ生涯今と変わらない過ごし方を意識している人たちも確認できました。(※)40~49歳の方は中間の45歳として算出。以降の年代も同様。

オトナ女子は平成最後のクリスマスどう過ごす?ゆったりクリスマスが人気
そんなオトナ女子たちに平成最後のクリスマスをどう過ごしたいか聞いてみると、1位は「イルミネーション」32.4%、2位は「外食」30.6%、3位は「夜景観賞」20.8%となり、クリスマスの定番が上位をキープする結果となりました。また、具体的にどんな時間を過ごしたいか聞いてみると、外出してゆったりとした時間を過ごしたい、といった回答が多く得られました。みんなでわいわい楽しくパーティするのもいいですが、平成最後のクリスマスはゆったりと、でもいつもと違う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
 

<どんな時間を過ごしたいか?>
子どもとイルミネーションを見に行きたい(札幌)
ゆっくりした場所で過ごしたい(札幌)
ゆったり素敵な場所で楽しく過ごしたい(東京)
いつもより少し特別感のある時間(東京)
静かな公園でデートしたい(名古屋)
素敵なレストランで食事後、イルミネーション(名古屋)
綺麗なものを見ておいしいものを食べたい(大阪)
ゆったりとして思い出に残るような時間(大阪)
ゆっくりと外出しロマンティックを感じたい(福岡)
ちょっと贅沢して、いいお酒とか飲みたい(福岡)

神戸の夜景を見渡すイルミネーション!「古城のクリスマス2018~幻想的な特別な一日~」
神戸布引ハーブ園では、自然素材を使ってつくりあげたディスプレイがイルミネーションとともに素敵なクリスマスを演出します。神戸の夜景を見渡す広場にそびえたつ約6mのクリスマスタワーがお出迎えいたします。
 

●イルミネーション ※日没から点灯
<クリスマスタワー>
 約6mの木製タワー。神戸の夜景を見渡す広場に、暖かく浮かびあがります。
<巨大クリスマスリース>
 城門にはヒノキを使った、直径約3mのリースが彩ります。

●クリスマスガーデン
 園内各所にクリスマスディスプレイガーデンが登場

●クリスマスマーケット
 ハーブ園のオリジナルブランドや、ドイツの錫製オーナメント(現地で買い付けた伝統工芸品)やドイツの人気キャラクター「アンペルマン」グッズなどクリスマスならではの商品が勢ぞろい

「古城のクリスマス2018~幻想的な特別な一日~」
2018年11月23日(金・祝)~12月25日(火)
※11月25日(日)までの土日祝、および12月22日(土)~25日(火)はナイター営業20:15まで(下り最終は21:00)

落ち着いた時間を提供する至福のメニューやオリジナルハーブティーも提供中!
ハーブ園内のメインダイニング「ザ・ハーブダイニング」とラグジュアリーカフェ・テラス「ザ・ヴェランダ神戸」では、上質なひとときを過ごしていただくためのメニューやオリジナルハーブティーを展開。日常を忘れ落ち着いた時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

●ザ・ハーブダイニング(メインダイニング)
<おすすめメニュー>
至福のランチ ガーデンプレートコレクション
 ハーブガーデンをイメージしたメイン料理にはハーブやエディブルフラワーをふんだんに使用。「見て」「食べて」美味しい至福の一皿です。

●ザ・ヴェランダ神戸 2Fカフェラウンジ
<おすすめメニュー>
季節のクリエーション
 季節のフルーツを使ったデザートプレート。今年リニューアルオープンした上質のカフェ空間で優雅に過ごせます

オリジナルブレンドハーブティー
 ハーブ園オリジナルブレンド12種よりお好きなものをお選びいただけます。神戸の街を見下ろしながら、気分もリフレッシュします。

<イベント>
毎週水曜日(1月末まで) ザ・ヴェランダライブ
 ヴェランダ神戸の空間の中で、クラシックの生演奏を聴きながら、日常を忘れ心を落ち着かせませんか。

●ザ・ヴェランダ神戸 1Fテラス
サヴァラン(ベリー、シトラス)
 神戸の街を眼下に山の緑、空の青に囲まれたテラスでオリジナルスイーツをお楽しみいただけます。
オリジナルサヴァラン
 ブリオッシュ生地をシロップで漬け込んだ、フランスの伝統的な焼き菓子をオリジナルのクリームと季節のフルーツでパフェ風に仕上げたオリジナルのスイーツです。

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