うどんの上に半熟卵のオムレツ、和食と洋食のコラボ「とろとろオムレツうどん」7月1日提供開始。本場香川以上の讃岐うどんを目指す店の新メニュー

高松製麺所またちゃんのプレスリリース

 

本場香川県からうどん粉を毎日取り寄せて自家製麺する「讃岐うどん 高松製麺所またちゃん」(所在地:東京都立川市、代表:俣本哲哉)は、7月1日(日)から新メニュー「とろとろオムレツうどん」の提供を開始します。うどんに半熟オムレツを乗せたもので、日本のうどん屋では過去に例が見当たりません(当店調べ)。オムレツをくずすと麺全体に半熟卵が絡まり、最後まで美味しくいただけます。

 

▼高松製麺所またちゃん|食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13216164/

 

 

■見た目も楽しいオムレツ+うどん、スープは透明度が高い讃岐風

 

今回提供する「とろとろオムレツうどん」は、うどんの上にプレーンオムレツが横たわる、不思議な見た目が特徴です。鮮やかな金色のオムレツに、トッピングの揚げ玉、わかめ、ねぎ(いずれも無料)が乗り、見た目も楽しい仕上がりになっています。

 

卵は新鮮な上州鶏卵3個を使用。自慢の一番出汁と合わせて、ふわふわなオムレツに仕上げました。お箸で崩しながら食べ進めると、麺に半熟の卵が絡まります。また、いりこ節の効いた上品な出汁と半熟卵の相性は抜群で、これに程よい酸味の夏トマトが加わると絶妙な味わいです。7月1日午前11時30分の開店から、800円(税込)で提供いたします。

 

当店は2017年12月の開店以来、かけ、ぶっかけ、ざるなどのラインナップで皆様からご支持をいただいてきました。こうした定番メニューに、まかないでオムレツを乗せたところスタッフの間で非常に好評で、食材など吟味してメニューに加えることにしました。食に携わる者がおいしいと実感し、自信を持って勧められる洋食と和食のコラボメニュー、それが「とろとろオムレツうどん」です。

 

当店は「本物より本物以上」を目指し、おいしい讃岐うどんを目指しています。香川県から毎日新鮮なうどん粉を取り寄せ、店内の製麺室でその日の気温・湿度に合わせて配合する、こだわりの自家製麺。出汁も毎朝、80度から95度の温度管理を徹底して、瀬戸内海で獲れるいりこと数種の節、利尻昆布からとっています。

 

スープは透き通った讃岐風で、どんぶりの底が見えない関東風とは一見して異なります。味は優しく、最後まで飲み干せるものに仕上げました。店内は30年続いた老舗そば屋をそのままに昭和の佇まいを残し、女性お一人でも気軽に立ち寄っていただけるつくりとしています。

 

<高松製麺所またちゃん>

所在地:東京都立川市高松町3-15-6

代表:俣本哲哉

電話:050-5594-8842

アクセス:JR立川駅徒歩7分

営業:ランチ 11:30-14:00 ディナー17:00-23:00(居酒屋メニューあり、L.O.22:00)

定休日:不定休(年末年始)

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