【マンダリン オリエンタル 東京】37階「マンダリンバー」の営業を再開

マンダリン・オリエンタル東京株式会社のプレスリリース

「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、37階「マンダリンバー」の営業を、2021年11月3日(水・祝)より再開いたします。ヘッドバーテンダーの小田 健吾が率いるバーのコンセプトを「モダンジャパニーズ」とし、五街道の起点である日本橋を表現した3種のシグネチャーカクテルのほか、季節の日本酒セレクションやモクテル(ノンアルコールカクテル)などもご用意しております。

写真: ヘッドバーテンダー 小田 健吾

3種のシグネチャーカクテルは、焼きアゴ出汁と柚子を使用した「ニッポンサワー」、呉服の町としても知られる「日本橋・室町」に着想を得た「室町」、当館開業以来人気を博すオリジナルブレンドティーを使用した「マンダリン オリエンタル 東京 マティーニ」。また、3種の日本酒を味わえる利き酒セットなど、季節の日本酒セレクションやマンダリンバーでのみお愉しみいただける数々のカクテルやモクテルもご用意しております。

ヘッドバーテンダー 小田 健吾(おだ けんご)
2010年に単身欧州に渡り、異国のバー文化に触れ、バーテンダーの道に進みました。大阪・堺市でキャリアをスタートし、東京でさらなる研鑽を積んだ後、マンダリンバーのヘッドバーテンダーに着任いたしました。幅広い洋酒に精通し、とりわけウィスキーの深い知識を有します。カクテルコンペティションで優勝するほか、海外のバーからゲストバーテンダーとして指名され、洋酒の品評会「TOKYO Whisky & Sprits Competition」では公式審査員を務めるなど、国内外で活躍しています。

【『マンダリンバー シグネチャーカクテル』の概要】 
「ニッポンサワー」
日本橋の老舗「にんべん」の焼きアゴ出汁、柚子、卵白、ジャパニーズクラフトジン「六」を使用し、梅干パウダーをアクセントに加えた和風のジンサワーカクテルです。
料金:2,750円

「室町」
当館が位置する「日本橋・室町」が呉服の町であることに着想を得て、上品で艶のある女性をイメージしたカクテル。ジャスミンティーの香る「獺祭 焼酎」の繊細な香りを活かし、着物の模様のように何層もの花の香りを重ね、白檀の薫りをまとったジンで仕上げました。着物の帯を思わせる伝統柄をあしらったオリジナルのグラスに、簪(かんざし)代わりの穂紫蘇を添えて提供いたします。
料金:2,750円

マンダリン オリエンタル 東京 マティーニ
中国・福建省産の烏龍茶にベルガモットの香りを加えた当館オリジナルブレンドティーを用い、オリジナルのマティーニに仕上げました。
料金:2,950円

*記載料金は、税込価格で、別途サービス料を申し受けます。

【お問い合わせ】
37階 「マンダリンバー」
時間:水曜日~金曜日17:00~22:30
土曜日・日曜日12:00~22:30
定休日:月曜日・火曜日
電話:0120-806-823(レストラン総合予約9:00~21:00)
Eメール:motyo-fbres@mohg.com

「マンダリン オリエンタル 東京」 とは mandarinoriental.co.jp/tokyo
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。

INSTAGRAM: mo_tokyo FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo

マンダリン オリエンタル 東京の主な受賞歴
2021年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』の東京版の2021年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞 (ピッツァバー on 38th)。
2021年、7年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて創刊より14年連続一つ星評価 (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて8年連続一つ星評価 (広東料理「センス」)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて7年連続一つ星評価 (タパス モラキュラーバー)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて4年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて創刊より14年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「ベストホテル」1位評価。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「高級レストラン」2位評価 (タパス モラキュラーバー)。
2020年、『ゴ・エ・ミヨ 2020』にて3年連続で「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得 (フレンチファインダイニング 「シグネチャー」)。
2020年、『ゴ・エ・ミヨ 2020』にて初めて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得 (タパス モラキュラーバー)。

「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは mandarinoriental.com
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在24カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する35のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。

 

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