大江戸和宴実行委員会のプレスリリース
大江戸和宴実行委員会は、全国のそば処、酒処から至極の逸品が集合する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018」を、新そば、新酒のシーズンを迎える2018年11月29日(木)から12月2日(日)の4日間、代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)にて開催いたします。
昨年の動員が14万人を超え「そばフェス」として人気のフードイベントですが、今年は本イベント初、日本三大そば処といわれる岩手県盛岡わんこそば、長野県信州そば、島根県出雲そばの出品が決定しました。
お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、食べ終わると給仕がそば入れ繰り返す「わんこそば」、寒暖差が大きく、そば栽培に適した環境で丁寧に育てられ、甘味と風味が特長の「信州そば」、殻のついた実をそのまま製粉し、色が黒く香りが強い「出雲そば」。そば好きなら、一度は食べてみたいそばの産地、日本三大そば処が代々木に集結。掛け声に合わせて食べる「わんこそば」に挑戦や、産地別の食べ比べを楽しめます。そして日本そばの名産の歴史を堪能しながら、じっくりと味わっていただくこともできます。
そのほか、日本有数のそば王国、山形県新庄市から「新庄そば」、福井県からは十割そばを大根おろしの出汁で食す「越前そば」、福島県から辛味大根のおろしを混ぜた「辛つゆ」が特長の「会津そば」、日本アルプス源流で作った自家製そばを、富士山の麓で育った御殿地鶏を使用した鶏出汁、天然のミネラルを多く含む平釜塩で味わう「静岡塩そば」など約12店が出店。全国のそば処から集結した職人が、選び抜いた素材、熟練の腕前をお客様の目の前で披露。打ち立て、ゆで立ての絶品そばを提供します。
「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018」は、そばと日本酒が全国から集結し、国内外に日本の伝統食文化を発信する日本最大級の和の祭典です。
<出店される主なそば処>
■山形県 新庄そば ■岩手県 わんこそば ■福島県 会津そば
■栃木県 大吟醸そば ■東京都 奥多摩天然わさびそば
■群馬県 とろろそば ■静岡県 塩そば ■福井県 越前そば
■長野県 信州そば ■島根県 出雲そば ほか
フランス最大のコンクール最高賞受賞蔵の日本酒や
入手困難な希少銘柄ほか約100種類!
2017年、フランス最大の日本酒コンクール「Kura Master」にて最高賞「プレジデント賞」を受賞した天山酒造より「七田 純米吟醸」「七田 純米」(佐賀)が本イベント初出品。そして、国が認定した現存する最古の清酒酵母「協会6号」を使用し、国内で最も権威のある全国新酒鑑評会で2014年、2015年2年連続で金賞を受賞した新政酒造「新政 No.6 R-type」(秋田)も初出品となります。さらに、日本でもトップクラスの人気と知名度を誇る、旭酒造「獺祭」(山口)は、酒米の王様といわれる山田錦を50%まで磨いて醸した「獺祭 純米大吟醸」のほか、39%、23%と極限まで山田錦を磨いて醸した「獺祭 磨き三割九分」「獺祭 磨き二割三分」の2種が初登場します。そのほか、高木酒造「十四代」(山形)、廣木酒造「飛露喜」(福島)、飯沼本家「甲子」(千葉)が出品。
<出品される主な日本酒銘柄>
■山形県 十四代 ■山形県 出羽桜 ■秋田県 新政 ■宮城県 浦霞
■宮城県 一ノ蔵 ■福島県 飛露喜 ■東京都 澤乃井 ■千葉県 甲子
■長野県 真澄 ■石川県 菊姫 ■愛知県 蓬莱泉 ■三重県 而今
■兵庫県 都美人 ■山口県 獺祭 ■広島県 龍勢 ■佐賀県 七田 ほか
【開催概要】
■名称 そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018
■日程 11月29日(木)12:00~19:00 30日(金)10:00~20:00
12月1日(土)10:00~20:00 2日(日)10:00~18:00
※開催時間は予定
■会場 代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止
■参加料金 入場無料 そば 一律700円(税込)
※トッピングは別途料金
※わんこそばは別途料金/参加人数に限りがあります
日本酒 杯売り 300円~500円(税込)
大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円(税込)
熱燗 オリジナル益子焼ぐいのみ付 900円(税込)
■開催内容 全国各地のそば処より出店、手打ちそばの実演販売の他、
副品の販売を実施 ※約12ブースを予定
全国の地酒のコップ販売 ※全国約100銘柄を予定
■主催 大江戸和宴実行委員会
(フジランド、シブヤテレビジョン、ハレルヤ・イズム、ニッポン放送)
■後 援 農林水産省
■一般からの問い合わせ
大江戸和宴実行委員会 TEL.070-1351-7761(平日10:00~17:00)
公式ホームページ http://www.oedo-waen.com/