「ご当地タニタごはんコンテスト」と「るるぶキッチン」が連携・健康的な郷土料理を味わえる期間限定のレストランを11月1日(月)にオープン

株式会社タニタのプレスリリース

ご当地タニタごはんコンテスト実行委員会(委員長・谷田千里株式会社タニタ代表取締役社長)は、株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:今井敏行)の直営飲食店舗「るるぶキッチン」と連携し、11月1日(月)から過去の受賞レシピを定食スタイルで提供するポップアップレストランを期間限定でオープンします。同時に、るるぶ特別編集『ご当地ごはん まるわかりBOOK』も発行します。

「ご当地タニタごはんコンテスト」は全国に点在する郷土料理にフォーカスし、伝統的な調理法や調味料を生かしつつ、「タニタが考える健康的な食事の目安」に基づいてアレンジしたレシピを募集・審査するものです。今回実施するポップアップレストランは、過去3回にわたり開催したコンテストから選りすぐった受賞レシピを実際に調理・提供し、郷土料理の魅力と可能性を発信して新たな地域振興に貢献することを狙いとしています。

提供メニューは「トロピカル鰹の揚げびたし定食」(福島県)、「湯来のボタンコロッケ定食」(広島県)、「辛子明太子焼うどん定食」(福岡県)、「丹後寿司サンド定食」(京都府)、「深川めし定食」(東京都)の5品。いずれのメニューも数量限定での提供となります。提供価格は980円~1380円(税込)。

開催期間は11月1日(月)から11月14日(日)までの2週間。営業時間は12時から15時まで。株式会社JTBパブリッシングが運営する「るるぶキッチン」(東京都新宿区新宿4-2-8)で、新型コロナウィルス感染症の予防対策を講じ、万全を期した体制で開催します。店内にはプロジェクターや展示ケースも備え、本コンテストのプロモーションなどに活用します。
 

また、ポップアップレストランの実施に合わせて発行する、るるぶ特別編集『ご当地ごはん まるわかりBOOK』は、過去3回のコンテストでグランプリ、準グランプリを獲得した9レシピを収録しています。アレンジレシピが生まれた背景や地元の歴史などを解説し、郷土料理の新たな魅力を発信します。初回発行部数は10,000部。全国のタニタ食堂やタニタカフェ、JTB店舗(首都圏20店舗限定)、るるぶキッチンなどの関連施設で無料配布します。

今年で4回目を迎える本コンテストは11月28日(日)に全国大会を実施し、グランプリ作品などを選出します。大会の模様はYouTubeライブで配信します。(詳細は公式HPでお知らせ http://www.tanitagohan.net
この他、本コンテストと連動した企画として、全国の生産者から、野菜、肉、新鮮な魚など自慢の食材や特産品をお取り寄せできる「オンラインマルシェSante!モール」(https://sante.tokyo/)も展開しています。

※メニュー名は実際に応募のあった作品から変更しています。レシピについては商品化に伴い再度、アレンジを加えています。
※写真はイメージです。

■「ご当地タニタごはんコンテスト」ポップアップレストラン概要

 【営業時間】12:00~15:00 ※ランチタイムでの提供となります。
       ※感染症拡大防止等のため、営業時間を変更する場合もございます。
 
 【住所】東京都新宿区新宿 4-2-8 るるぶキッチンビルヂング2階

 【アクセス】JR/都営/京王線 新宿駅東南口またはミライナタワー口より徒歩2分、地下鉄/都営線 新宿三丁目駅より徒歩4分

 【提供メニュー】全5品(定食スタイル)
 「トロピカル鰹の揚げびたし定食」(福島県)、「湯来のボタンコロッケ定食」(広島県)、「辛子明太子焼うどん定食」(福岡県)、「丹後寿司サンド定食」(京都府)、「深川めし定食」(東京都)

 【提供価格】980円~1380円(税込)

 【一般からのお問合せ先】JTBパブリッシング ライフスタイルメディア編集部 TEL:03-6888-7848

 ▲「トロピカル鰹の揚げびたし定食」(福島県)980円(税込)

 ▲「湯来のボタンコロッケ定食」(広島県)1380円(税込)

 ▲「辛子明太子焼きうどん定食」(福岡県)980円(税込)

 ▲「丹後寿司サンド定食」(京都府)1000円(税込)

 ▲「深川めし定食」(東京都)1000円(税込)

 

 

■るるぶ特別編集『ご当地ごはん まるわかりBOOK』

発行:株式会社タニタ

企画・編集・製作:株式会社JTBパブリッシング
発行部数:10,000部
配布場所:全国のタニタ食堂、タニタカフェ、JTB店舗(首都圏20店舗限定)、るるぶキッチンなどの関連施設で無料配布 ※設置しない店舗もあります

■「ご当地タニタごはんコンテスト」について
株式会社タニタを中心とした実行委員会が、日本の食文化の継承や地域活性化などを目的として2018年より主催しているアレンジレシピコンテスト「ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理で健康まちおこし-」。日本全国に点在する郷土料理にフォーカスし、地域の伝統的な調理法や調味料を生かしつつ、「タニタが考える健康的な食事の目安」に則ってアレンジしたレシピを募集し、審査・表彰します。健康という新たな視点から再構築することで、郷土料理の新たな魅力や可能性を創造し、次世代に継承することを目指しています。今年で4回目となる本コンテストでは、書類選考により選出された全15チームが、11月28日(日)の全国大会に出場し、プレゼンテーションと審査員による実食を通じて、最終審査が行われます。グランプリに輝いたレシピには賞金50万円が授与されるほか、上位入賞作品には株式会社タニタが監修し、商品化に向けた取り組みを実施する予定です。

「ご当地タニタごはんコンテスト-ヘルシー郷土料理で健康まちおこし-」公式HP
 http://www.tanitagohan.net

■オンラインマルシェ「Sante!モール」について
全国の生産者がそれぞれ自慢の食材を持ち寄るオンラインマルシェ「Sante!モール」。全国の生産者を応援しながら、各地から集まる様々な食材を取り寄せてお楽しみいただけます。タニタなどが主催する「第4回ご当地タニタごはんコンテスト」と連動した企画の一環で、2022年2月末までの期間限定で開設します。

オンラインマルシェ「Sante!モール」  https://sante.tokyo/

■「るるぶキッチン」について
「るるぶキッチン」は、旅行情報誌『るるぶ』の編集者が見つけた旅グルメが楽しめる、JTB パブリッシングが直営する飲食店です。東京・新宿にある3階建ての飲食店ビル「るるぶキッチンビルヂング」1階の『酒処 何方此方』は2020年9月29日に、2・3階の「にくたびと」は、2020年11月17日にオープンしました。

1階『酒処 何方此方』店内には、旅行情報誌『るるぶ』編集者が全国から厳選したお酒、ソフトドリンク、スナックや、調味料や加工品など200以上の産品が多彩に並び、購入はもちろん、角打ち立ち飲みスタイルを活かしてそれらをアテとしながらお酒を楽しむこともできます。店名の「何方此方(どちこち)」は、どっちこっち、また、いくつかあるもののうちから選ぶことを意味します。まさに多彩な棚から、どっちにしようか決める楽しみを味わっていただきたい、どこに行こうかという旅の行き先を迷える酒場となってほしいという思いを込めて名付けました。

 2・3階の「にくたびと」は、日本全国の「お肉」を中心に、各地の産品を活かしたメニューをご提供するお店です。3階には個室も設置し、ゆったりとくつろぎながらこだわりの国産牛タンをはじめとする各地のお肉を味わうことができ“旅のきっかけになることを目指しています。

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