「Little Darling Coffee Roasters」外壁に、NY・ブルックリンを拠点とするアーティスト「Brian Alfred」が描くウォールペインティング「NEW VIEW」が登場

株式会社トランジットジェネラルオフィスのプレスリリース

南青山・SHARE GREEN MINAMI AOYAMA内に位置する都心のロースターカフェ「Little Darling Coffee Roasters(リトルダーリンコーヒーロースターズ)」では、施設を象徴する外壁シャッターに「Brian Alfred(ブライアン・アルフレッド)」が描く新作ウォールペインティング「NEW VIEW (新しい眺め)」が登場。

今回、「Little Darling Coffee Roasters」の外壁シャッターのウォールペインティングを担当したのは、ニューヨークのブルックリンを拠点とするアーティスト「Brian Alfred」。2016年に東京都・神宮前にオープンしたコンテンポラリーアートのギャラリー“MAHO KUBOTA GALLERY”にて2021年10月21日(木)からスタートした彼の個展を記念したスピンアウト作品となります。

「NEW VIEW」は、パンデミック下の緊急事態宣言等で部屋の中に閉じ込められた人々が夢に見た、理想的な自然のシーンを表現。かつて私たちが記憶の中に描いた自然のシーンにインスピレーションを求め、心を解放する”新しい眺め”を表現した作品となります。この風景を眺める人々を、理想的な自然の世界である”崇高な癒しの場所”へ連れ出してくれることでしょう。

また、今回の「NEW VIEW」の登場を記念して「Little Darling Coffee Roasters」×「Brian Alfred」がコラボレーションしたオリジナルグッズの発売が決定。詳細は「Little Darling Coffee Roasters」公式instagramでお知らせ致します。
秋の訪れを感じるこの時期に、コーヒーと合わせてBrian Alfredが描く新作ウォールペインティングをお楽しみください。
 

  • ブライアン アルフレッド プロフィール

ブライアン・アルフレッド(Brian Alfred)

1974年ピッツバーグ生まれ。
ブライアン・アルフレッドの作品には私たちを取り巻く世界の現状が強く反映されています。紛争や社会の混乱の問題から、自然の風景の美しさまで、そして相反するその二つの間にあるすべてを扱いながらアルフレッドの興味は、私たち社会を生きる人々がいかにして、あるいはどんな環境に身をおいているからこそ私たち自身であるかということに注がれています。アルフレッドはペインティング、コラージュ、アニメーション映像といった複数のメディアによって現代社会を表現しています。エドワード・ホッパーやチャールズ・シーラーのようなアメリカの伝統的なペインターの影響を受ける一方、日本の浮世絵やポップカルチャーとの親和性も感じられます。
アルフレッドの作品は世界各国の美術館やギャラリーで展示されており、同様にアニメーション映像も国際的な映像祭等で発表されております。グッゲンハイム美術館、ホイットニー美術館、サンフランシスコ近代美術館、デンバー美術館等多数の美術館に作品が収蔵されております。日本では2011年の文化庁メディア芸術祭のアート部門で優秀賞を受賞しております。
 

  • Little Darling Coffee Roastersとは

アーバンパークコーヒーロースターを店舗のコンセプトに、南青山に位置し、目の前には緑の広場が続く都心のコーヒーロースターカフェ。インダストリアルなイメージの倉庫跡地をリノベーションし、POPアートやグラフィックなどのクリエイティビティを融合し、コーヒーをよりスペシャルなものにするためにつくられた空間です。
焙煎から抽出までこだわり、新鮮で美味しいスペシャルティコーヒーを提供します。またフードは、ハンガーガーやホットドッグなどのワンハンドメニューも充実し、緑豊かな広場で気軽に楽しめます。地域住民・オフィスワーカーなど様々なライフスタイルに合わせて利用ができ、隣接した室内イベントスペースと連動し、ロースターカフェだけにとどまらない新たなスポットとして提案します。

 

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