店舗でのフードロス削減を目的に 11月11日より一部商品の割引販売を導入

株式会社ドトールコーヒーのプレスリリース

株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:星野正則)は、2021年11月11日より全国のドトールコーヒーショップおよび一部のエクセルシオール カフェにて、フードロス削減を目的に消費期限間近な商品の割引販売を実施します。すでに導入済みのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」の活用や、フードバンクへの寄付等とも並行してフードロス削減に取り組むことで、お客様とともにサステナブルな社会の実現を目指していきます。

概 要
割引販売の実施は店舗の判断に基づき、開始時間および割引率は当日の販売状況によって異なります。

【導入開始日】2021年11月11日
【対象店舗】全国のドトールコーヒーショップ(1,078店)、一部のエクセルシオール カフェ(20店)
【対象商品】当日に消費期限を迎えるデニッシュ、焼き菓子、サンドイッチ等の袋詰め商品
【割引率】10~30%OFF(店舗の判断による)

※エクセルシオール カフェでは、フードシェアリングサービスの「TABETE」を先行導入していることから、
今回の対象店舗は一部となっています。

ドトールコーヒーは、「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」を企業理念に掲げて事業を展開し、人々の生活に欠かすことのできない”エッセンシャル・ブランド”となることを標榜しています。現在推進中のSDGs活動においても「フードロス低減」は重要課題であり、サプライチェーン全体でアプローチしていきます。今後とも価値ある商品・サービスを提供する事業活動を通じて、お客様とともにサステナブルな社会の実現に向けたさまざまな活動を積極的に行ってまいります。

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