バーチャルレストランのプレスリリース
株式会社バーチャルレストラン(本社 東京都中央区、代表取締役社長 牧本天増)は、2021年11月22日(月)より、デリバリー業界をさらに盛り上げるべく、自社のブランドを全国にフランチャイズ展開したいと考える事業者さまのお手伝いをさせていただく「デリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業」を開始いたします。
- デリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業とは
株式会社バーチャルレストランは現在、全国に1000店舗をフランチャイズ展開しております。他社と異なる大きな強みといたしましては、Uber Eatsをはじめとするデリバリーサービスの申請から毎日の運用までを全てスペシャリストが代行するため、店舗側は販促やマーケティングなどの作業をする必要なく、継続的に売上を伸ばすことが可能という点です。
このようなスキームを生かし、『フランチャイズ展開をもっと伸ばしていきたい』『ブランドには自信があるが広め方がわからない』『新規事業としてゴーストレストランを始めたいが人手が足りない』といったような事業者様に向けて、デリバリーに特化したブランドのフランチャイズ展開とその後の運用を代行させていただくという新たなサービスを開始いたします。
- サービス開始に至った背景
株式会社バーチャルレストランがフランチャイズ展開において力を入れている点は、カスタマーサービスとカスタマーサクセスの2点です。飲食店様にとってまだあまり慣れ親しみのないデリバリーサービスを導入することは大きな壁であるということを理解しているからこそ、店舗様はあくまで料理を作って提供するだけでいいように、バックサポートに力を注いで参りました。
そしてこのサポート体制は、「ブランドはあるもののデリバリーサービスを使うとなると何から始めたらいいかわからない」といった企業様から注目していただき、「うちのブランドをゴーストレストランとして広めて欲しい」というお声がけを多くいただくまでになりました。
このような背景から、我々の強みを生かして今後さらに美味しいものがどこにいてもデリバリーできる世の中になるために、この度の「デリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業」の開始に至りました。
- 最大の強みは「フランチャイズ本部のシェア」
フランチャイズ本部を構築するには莫大な営業経費、本部機能の構築スーパーバイザーの育成、ノウハウの組み込み、など実際に良いブランドがあっても簡単には展開できないのが難点です。
そこを弊社は加盟獲得からフランチャイズの本部機能を一貫して提供することにより、今までデリバリー上で展開できなかったブランドも一気に加盟拡大を狙えるというのが最大の特徴でもあります。
- 株式会社バーチャルレストランとは
ITを通して飲食業界の可能性を広げ、「飲食業界の当たり前を進化させる」をテーマに活動しているスタートアップ企業です。
2020年6月にゴーストレストランに特化した弊社オリジナルブランドのフランチャイズ事業を開始し、都内を中心に半年で加盟店300店舗を突破。2020年12月から関西地方にも加盟店を広げ、飲食店のみならずカラオケ店や漫画喫茶など、各種アミューズメント施設にもゴーストレストランを拡大し、現在全国の加盟店舗数は1000店舗に上ります。
2021年2月に新規事業としてフードデリバリーに特化した総合情報メディア「ゴーストレストランの教科書」をリリースし、全国のゴーストレストラン・バーチャルレストランやクラウドキッチンと事業者様を繋げることでさらなるフードデリバリーの拡大に貢献していく所存です。
▶︎公式HP:https://virtual-restaurant.co.jp/
▶︎ゴーストレストランの教科書:https://www.ghostrestaurant-textbook.com/
会社名:株式会社バーチャルレストラン
設立日:2020年6月
代表者:代表取締役 牧本 天増
本社:〒104-0033 東京都中央区新川1丁目9−2 新一ビル 3F