業界初!内装材に“枡”を活用した日本酒バーが岐阜にオープン  和モダンな空間でお酒と肴が枡を使って楽しめる

有限会社 大橋量器のプレスリリース

大垣市の伝統工芸品である木製枡を製造販売する、有限会社 大橋量器(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:大橋 博行)は、2018年11月28日(水)に枡を内装に取り入れた“MASU BAR 蓬莱”を銘酒「蓬莱」を醸造する有限会社渡辺酒造店(本社:飛騨市古川町、代表取締役社長:渡邊 久憲)とコラボして岐阜横丁ビル(所在地:岐阜市長住町4-7)3階にオープンします。
枡メーカー自らが枡を内装材として提案していく取組は業界初の試みであり、モデルケースである“MASU BAR 蓬莱”では、国産ヒノキの端材で製造する枡を内装材として活用することで、ヒノキ特有のぬくもりや香り、枡の作り出す和モダンな空間を提供します。地元の老舗酒造メーカーの提供する銘酒や当社オリジナル枡とともに、大橋量器がトータルコーディネートした“枡空間”をお楽しみいただけます。

枡壁 全体

MASU BAR 蓬莱: https://gifuyokocho.jp/shoplist/32
岐阜横丁   : https://gifuyokocho.jp/

【MASU BAR 蓬莱について】
大橋量器が取り組む枡の内装材活用のモデルケースの“第一号店”として、日本最大級の屋内型グルメ横丁“岐阜横丁”にオープンする日本酒BAR。東濃や木曾などの国産ヒノキで製造する枡を683個使用した“枡の壁”に、ポール・スミスのNY店で販売され話題となった“カラー枡”を始めとした同社オリジナル枡製品を併せて、BARに“枡空間”を設えます。

オープン:11月28日(水)
所在地 :岐阜市長住町4-7 岐阜横丁ビル3階
参画企業:・有限会社 大橋量器(店舗コンセプトの企画・立案、枡の提供)
     ・株式会社AOI(岐阜横丁運営、店舗設計・施工)
     ・有限会社渡辺酒造店(日本酒提供、岐阜県内で
      最も製造量・出荷量が多い酒蔵。銘酒“蓬莱”等を製造)

<MASU BAR 蓬莱 ロゴ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/170719/img_170719_3.jpg

【枡の内装材としての特徴】
<Natural>
ヒノキの持つ自然のぬくもりや香りをお楽しみいただけます。また近年注目されているバイオフィリックデザインを表現する1つのツールとしてもお使いできます。

<Design>
ヒノキの木目、枡特有の製法が織り成す“あられ組”文様、側面や内側への焼印加工といった枡の特性を活かすこと、枡の組み合わせによって多彩なデザインを表現できます。

<Ecology>
建材の端材を利用して製造する枡は、環境に優しいサスティナブルな商品です。

【メニュー】
<日本酒>
蔵元の隠し酒、色おとこ純米大吟醸、純米吟醸 家伝手造り、飛騨のどぶ、季節のお酒(季節により変更します)、3種飲み比べセット

<肴>
○飛騨の漬物 うら田
 漬物ステーキ、白菜のきり漬け、めしどろぼ漬、山ごぼうの味噌漬け
○飛騨古川 牧成舎
 モッツァレラチーズのだし溜漬け
○石井養殖
 鮎の甘露煮、鮎の一夜干し
○その他
 いぶりがっことクリームチーズ、奈良漬けとクリームチーズ、
 梅くらげ、雲丹くらげ

<飲み比べセット>
https://www.atpress.ne.jp/releases/170719/img_170719_4.jpeg

【会社概要】
大橋量器は、日本一の枡の生産地である岐阜県大垣市においてトップシェアを誇る木製枡の製造・販売業です。“枡を粋でかっこよく”をコンセプトに、新しい枡の使い方や新商品の開発に挑戦しています。また、大垣市の伝統文化である枡づくりを未来に継承していく活動にも、力を入れて取り組んでいます。

会社名  : 有限会社 大橋量器
代表取締役: 大橋 博行
所在地  : 〒503-0908 岐阜県大垣市西外側町2丁目8番地
創業   : 1950年
資本金  : 300万円
従業員  : 35名
事業内容 : 木製ます、木製食器、計量器等の製造・販売
URL    : http://www.masukoubou.jp/index.php

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