SAKANA & JAPAN PROJECTジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル実行委員会のプレスリリース
全国各地の魚介料理が堪能できる日本最大級の魚食イベント「第7回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2021~全国魚市場&魚河岸まつり~」(主催・SAKANA&JAPAN PROJECT ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル実行委員会)が2021年11月19日(金)~21日(日)の3日間、日比谷公園(東京都千代田区)で開催されます。今年は、東日本大震災からの復興応援を目的に、「常磐もの」と呼ばれる福島県産の魚介を使った料理をお楽しみいただける「発見!ふくしまお魚まつり」(主催・発見!ふくしまお魚まつり実行委員会)を同時開催します。
昨年の第6回は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年は来場者の皆様に安心・安全にお楽しみいただけるよう最大限の感染防止策を徹底した上で開催します。感染防止のため、会場内の人数を一定数に制限する入場規制を実施し、入場開始時間を指定したチケット(税込み200円、両イベント共通・小学生以下無料)を販売します。入場開始時間を予約できる前売り券も販売中です。【公式ホームページ】https://37sakana.jp/jffes/
- イベントのポイント
◎2年ぶりに日比谷公園で開催
最大限の感染防止策を徹底し、日比谷公園で開催!日本最大級の魚食イベントを安全安心に楽しめます。
◎全国から旬の新鮮な魚介が集結
会場で解体したマグロや器からこぼれるイクラの丼。クジラの高級希少部位の鍋など、旬で新鮮な魚介グルメを多数用意!
◎「常磐もの」のスペシャルメニュー
ノドグロとヒラメの二大高級魚が一度に味わえる丼ぶりや福島牛とウニ、カニ、イクラのコラボ丼など今ここでしか味わえないスペシャルメニューを堪能ください。
- 全国各地の旬で新鮮な味覚を堪能!ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル
旬の新鮮な魚を使った海鮮丼、産地でしか味わえない郷土料理、温かい鍋料理、
海鮮ラーメンなど、バラエティー豊かなメニューをお楽しみいただけます。
不動の人気!定番の新鮮な海鮮丼が勢ぞろい!
こぼれいくら丼 2,600円(並)(こぼれいくら海越)
濃厚でプチプチ食感のイクラを超贅沢に。サケの不漁で高騰しているなか、味も食感も遜色ない「マスイクラ」を特別ルートで調達し大放出します。
本マグロの大トロ入り三色丼 2,300円(豊洲かんぺい会)
会場で本マグロを解体!
さばきたての空気に触れていないマグロの味わいは格別。大トロ、中トロ、赤身を思う存分食べ比べてください。
海峡サーモン丼 1,600円(北彩漁業生産組合)
甘味とコクがあるのに、後味サッパリ!津軽海峡の荒波と冬の冷たい海水で育てられたサーモンは身が引き締まり、上質な脂がのっている逸品です。
北海道産うにいくら丼 3,800円(北海道直送海鮮問屋)
貴重な北海道産のウニ、イクラを食べ逃すな!甘くて濃厚なウニとプリプリのイクラを贅沢に。記録的な不漁による品不足と価格高騰の中、数量限定で提供します。
寒い日にピッタリの鍋や魚介ラーメンなど豊富なラインアップ!
くじら舌(サエズリ)のもつ鍋 500円(元祖くじら屋)
「サエズリ」と呼ばれる高級希少部位を贅沢に使った老舗
鯨専門店の自慢メニュー。良質な脂がとろけ出して鍋全体に染み渡り、独特の旨味を醸し出します。
超濃縮!エボダイひもの丸ごとラーメン 800円(西伊豆町はんばた市場)
干物を丸ごとスープに!静岡県西伊豆町の名物を生かした創作麺。干物を丸ごとペーストにしてスープに溶かし込み、エキスを濃縮しました。
うにうな重 2,500円(浅草 とんとことん)
驚愕の組み合わせ!脂ののった香ばしいウナギのかば焼きと濃厚なウニを同時に楽しめます。いくらうな重、かにうな重や蒲焼3枚メガ盛りのうな丼松も。
黄金ふかひれ入り!!海鮮あんかけ 1,200円(食匠 なる花)
エビ、ホタテ、イカ、アサリに高級食材のフカヒレも入ったあんかけを麺にたっぷりかけました。パリパリの揚げ麺かシコシコの茹で麺を選べます。
日本酒との相性抜群のおつまみ系も充実!
焼き牡蛎 1,000円(木村功商店)
栄養豊かな世界農業遺産「能登の里山里海」によって育まれた「能登カキ」は今がまさに旬。濃厚で、クリーミーな贅沢な味わいをご賞味ください。
鮎の塩焼き 700円(火処)
炭火で外はパリッ、中はフワッ!地元新潟産にこだわった鮎を秘伝のブレンド塩と絶妙な火加減で焼き上げました。頭から丸かじりで食べてみてください。
天然大トロまぐろ串 700円(ロックブックワークス)
脂ののった天然マグロの大トロを自家製ダレに漬け込み、贅沢に炭火で焼いた、ほかでは食べられない一品です。
明石焼 600円(明石焼 濱)
玉子たっぷりの生地に大タコを入れてフワフワに焼き上げました。自家製の和風だしにつけてお召し上がりください。
※メニューは変更になる場合がごさいます。
※価格は予価です。
- 今ここでしか味わえない「常磐もの」料理 発見!ふくしまお魚まつり
ノドグロやヒラメ、ほっき貝にさんまなど、福島県沖の豊かな漁場で育った「常磐もの」を使った今ここでしか味わえないスペシャルメニューをお楽しみください。
高級食材を贅沢につかった丼!
ノドグロとヒラメの常磐もの丼 1,600円(かに船)
白身のトロと呼ばれる幻の高級魚と高級白身魚の代表格が夢の競演。ノドグロは炙り、ヒラメは漬けにして、おいしさをさらに引き立てました。
福島牛のウニ、カニ、イクラまみれ丼 1,600円(かに船)
ブランド牛のとろけるローストビーフにウニ、カニ、イクラを贅沢にトッピング。肉と魚介の最強コラボレーションをお楽しみください。
常磐ものヒラメ 二色丼 1,100円(サカナバッカ)
「常磐もの」のヒラメをお弁当に。福島県の醤油「平右衛門」で漬けた刺身と塩を振った刺身の異なる2つの味わいを楽しめます。1日限定50食。
福島の郷土料理や旬のサンマも!
うに貝焼き800円(かに船)
貝殻にウニを山盛りにして蒸し焼きにした、福島・いわきが誇る郷土料理。ウニの香ばしい風味と甘みが口いっぱいに広がります。
ほっき飯 700円(大川魚店)
大粒で甘みの濃いホッキ貝を厳選。ホッキ貝の身とゆで汁で炊いたご飯に、プリプリの身をのせた福島・浜通り地方の自慢の郷土料理です。
さんまのポーポー焼き 400円(小名浜さんま)
新鮮なサンマのすり身にミソと薬味を混ぜ合わせた、福島・いわきの漁師飯。船上で焼いたとき、脂が炭火に落ちてポーポーと音がしたのが名の由来。
さんまの塩焼き 400円(小名浜さんま)
秋といえばサンマの塩焼き!福島県いわき市の小名浜漁港所属のサンマ漁船「権栄丸」が獲ったさんまの中でもサイズが大きく脂がのった極上ものを厳選し提供します。
「常磐もの」を使った洋食も充実のラインアップ!
常磐ものイカスミパエリア 1,000円(エルトラゴン)
東京・虎ノ門の人気パエリア店シェフが手がける本場の味。直径1メートルの巨大パエリア鍋で150人前を一気に炊き上げ、出来たてを提供します。
常磐ものメヒカリのアヒージョ 500円(エルトラゴン)
メヒカリはフワフワととろけるような白身が特徴の深海魚。オリーブオイルとニンニク、冬に向け脂をたくわえたメヒカリのおいしさを引き立てます。
常磐ものイタリアン漁師めし 800円(カーサ ディ カミーノ)
東京・国立の人気イタリアン料理店の川上シェフが手がける新たな魚料理。常磐もののヒラメ、サバ、メヒカリ、タコを贅沢に使った、絶品イタリアン漁師めし!
ほっきグラタン 500円(大川魚店)
磯の風味とホワイトソースが絶妙にマッチ。握りこぶしくらいの大粒のほっきの貝殻にプリプリの身をたっぷりと使ったグラタンをのせた洋食メニューです。
※一部に福島県産以外の食材を使用しています。
※メニューは変更になる場合がごさいます。
※価格は予価です。
- 週末は特別ステージを開催!大人気のマグロ解体ショーや出張タッチプールも!
リュウジさんが教える「常磐もの」魚介レシピなど多彩なステージイベント!
21日(土)22日(日)には公園内の小音楽堂でステージイベントを実施します。魚介料理講座やプロレスなどのイベント、さらには福島浜通りのご当地キャラクターも大集合してステージを盛り上げます。
【料理研究家・リュウジさんのトークショー開催決定!】
YouTubeやSNS、テレビでも大活躍の料理研究家・リュウジさんに「常盤もの」の魚介をテーマに、簡単すぎて誰もがハマる!魚介料理の作り方を紹介していただきます。
・11/20(土)12時~13時
・出演:料理研究家・リュウジさん
・場所:日比谷公園・小音楽堂(東京都千代田区)
- 本マグロ解体ショーを毎日開催!さばいたばかりの超新鮮マグロを提供!!
「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」エリアの豊洲かんぺい会ブースでは、「本マグロの解体ショー」を毎日実施し、さばいたばかりの超新鮮なマグロの赤身、中トロ、大トロをのせた「本マグロの大トロ入り三色丼」などを提供します。さばいたばかりのマグロは、空気に触れる時間が短く酸化が進んでいないため、そのおいしさは格別です。19日のメディア向け内覧会でも10時半(予定)から解体ショーを実施しますので、ぜひご取材ください。20、21日も午前11時ごろから1日数回実施予定です。
- 生きた「常磐もの」に触れる!新鮮食材も展示!
「発見!ふくしまお魚まつり」エリアでは、ヒラメやアンコウ、ホウボウ、アナゴなど「常磐もの」と呼ばれる福島県産の魚介の活魚に触れることができるタッチプールを開設します。来場者に生きた「常磐もの」に触れてもらうことで、福島県産水産物への関心を持ってもらい、消費の拡大につなげることが目的です。同エリアで販売する魚介料理に使用しているノドグロやサンマ、ホッキ貝などの新鮮な食材も展示し、撮影することができます。
※タッチプールの活魚は水揚げ状況によって変わります。
- 新型コロナ感染防止策を徹底
本イベントでは、ご来場者の皆様に安全にお楽しみいただけるよう、国及び東京都の新型コロナウイルス感染防止のためのガイドラインを順守することに加え、主催者として最大限の感染防止策を実施します。新型コロナウイルスの感染状況によっては、主催者の判断や自治体・関係機関の指導などにより、感染予防対策を変更したり、イベントを中止したりする可能性があります。
入場規制
・会場内の人数を一定数に制限するため、入場規制を実施
・入場開始時間を指定した当日券及び前売り券を販売
・1時間ごとに定員を定めて入場。入場開始時間から最大2時間で退場
例:12時入場開始チケットの場合は14時退場
13時入場開始チケットの場合は15時退場
・入場者は入場開始時間ごとに色が異なるリストバンドを腕に装着
・入場は「入場専用口」のみ。退場は「退場・再入場口」から
・入場開始時間から2時間以内であれば、再入場可能
・リストバンドの色ごとに退場を促す
感染防止対策
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールの推奨
・入場口でのサーモカメラによる検温の実施。37.5度以上の発熱者の入場お断り
・チケット購入エリア及び会場内でのマスクの着用の徹底
・列に並ぶ際の十分なソーシャルディスタンスの確保
・入場口及び場内各所のアルコール消毒液を設置。こまめな手指の消毒を徹底
・マスクを外すのは飲食時のみとし、マスク会食を呼びかける
・飲食スペースのテーブルは、対面ではなく横並びで飲食するよう配置
・スタッフによるテーブルなどのこまめな消毒
・会場外での飲食の禁止徹底
スタッフ
・主催者スタッフには、新型コロナのワクチン接種記録書証もしくは陰性証明書を確認
・主催者スタッフ及び出店ブーススタッフの検温及び体調管理の徹底
・主催者スタッフ及び出店ブーススタッフのマスク着用、手指消毒の徹底
・チケット販売窓口など来場者と対面する主催者スタッフはフェイスシールドを着用
- ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル
日本の大切な食文化で、栄養豊富な魚食の活性化を目的に開催。2019年の第5回では4日間で約17万人が来場し、累計来場者は約78万人に上る魚介料理に特化した食フェスです。マグロやサーモン、ウニ、カニ、カキなどの海の幸が大集合。旬の新鮮な魚の海鮮丼、産地でしか味わえない漁師飯や郷土料理、温かい鍋料理、海鮮ラーメン、海鮮パエリアなど和洋中のメニューをお楽しみいただけます。
- 発見!ふくしまお魚まつり
親潮と黒潮がぶつかる福島県沖の海域は、「常磐もの」と呼ばれるおいしい魚介類の宝庫です。昨年度は、都内に期間限定店舗を開設し、「常磐もの」を使った魚介料理を配達と持ち帰りで提供する「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト」を2回開催。今年は、日比谷公園で食フェスイベントとして開催します。
「ノドグロとヒラメの常磐もの丼」や「福島牛のウニ、カニ、イクラまみれ丼」といった、今ここでしか味わえないスペシャルメニューのほか、「うに貝焼き」や「さんまのポーポー焼き」、「ほっき飯」といった郷土料理などをご用意します。おいしく食べて福島を応援してください。