世界洋菓子コンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」国内予選優勝の鈴鹿成年が日本代表選手に選出

株式会社シュゼット・ホールディングスのプレスリリース

洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」、「シーキューブ」などを展開する株式会社シュゼット・ホールディングス(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:蟻田剛毅)の商品開発課 鈴鹿成年が2021年11月21日、東京製菓学校にて「第18回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」日本代表を決める国内予選二次審査において、A部門(※)で優勝し日本代表選手に選出されました。(※)A部門:アントルメ・ショコラとアメ細工のピエスモンテ

弊社から同大会の日本代表選手の輩出は、第15回の駒居崇宏、第16回の西山未来に続く3人目となります。今後は、「B部門(レストラン・デザートとチョコレート細工のピエスモンテ)」と「C部門(アントルメ・グラッセとピエスモンテ)」の各代表とチームを構成し、日本代表選手として活動をします。まずは、シンガポールで開催予定のアジア大会で入賞することで得られる世界大会への権利を獲得し、2年に1度開催される2023年1月の世界大会に挑みます。

■クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーとは
この大会は世界各国にて行われる予選を勝ち抜いたパティシエたちが集い、各国の代表3名が協業し、その技量や知識を披露し競う、2年に一度フランスで開催される製菓の世界大会です。常に進化する競技規則には、時代の変化にともなって出現するトレンドや社会問題が組み込まれます。

<ご参考> 株式会社シュゼット・ホールディングスについて
1969年、兵庫県芦屋市で創業。百貨店をはじめ幅広い販売チャネルを持つ「アンリ・シャルパンティエ」(国内92店舗、海外5店舗)と、カジュアルなラインナップ で駅ナカ・駅チカをリードする「シーキューブ」(44店舗)、 ミルクレープ生みの親が創る重ね菓子の「カサネオ」(3店舗)の洋菓子ブランドを展開。製造販売のほか、カフ ェ事業 など、さまざまな事業を推進中。世界菓子大会準優勝を果たしたパティシエを有し、創業より生ケーキは すべて手作りにこだわるなど、“世界最高峰の技術でお菓子文化を生み出す会社”として、100年先を見据えたお菓 子作りを通じ、さまざまなシーンに忘れられない感動をお届けしています。(店舗数:2021年10月15日現在)

公式HP:http://www.suzette.co.jp/

 

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