バーチャルレストランのプレスリリース
株式会社バーチャルレストラン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:牧本天増)のフランチャイズ拠点数が1100アカウントを超えました。2021年11月22日より開始する「デリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業」が開始前にも関わらず問い合わせをいただき好評で、今後はデリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業にも力を入れていく所存です。
- 伸び続けるデリバリー市場と加盟店舗数
日本能率協会総合研究所によると、2019年度に1700億円だったフードデリバリー市場の規模が、2022年度に3300億円、2025年度には4100億円まで拡大すると予測されています。コロナ禍でさらに新規利用者は拡大し、その後も利用者が定着して市場拡大が続くと見られています。
コロナウイルスの拡大により初めてフードデリバリーを利用する方も多かったと見られていますが、たとえコロナウイルスが収束してもその勢いは止まることなく、他国の水準に追いついていくと言われています。
弊社が展開するバーチャルレストランブランドのフランチャイズ加盟店の拠点数は、2021年11月頭に1000アカウントを超え、現在ではすでに1100アカウントを突破致しました。
緊急事態宣言解除により外食人口が戻るかと懸念していましたが、実際は6割程度に留まる店舗が多く、未だにデリバリー需要は高く、加盟店舗数も増加し続けています。
- デリバリー特化型のフランチャイズ拡販支援事業を開始致します
株式会社バーチャルレストランは現在、全国に300店舗以上をフランチャイズ展開しております。他社と異なる大きな強みといたしましては、Uber Eatsをはじめとするデリバリーサービスの申請から毎日の運用までを全てスペシャリストが代行するため、店舗側は販促やマーケティングなどの作業をする必要なく、継続的に売上を伸ばすことが可能という点です。
このようなスキームを生かし、『フランチャイズ展開をもっと伸ばしていきたい』『ブランドには自信があるが広め方がわからない』『新規事業としてゴーストレストランを始めたいが人手が足りない』といったような事業者様に向けて、デリバリーに特化したブランドのフランチャイズ展開とその後の運用を代行させていただくという新たなサービスを開始いたします。
- 株式会社バーチャルレストランとは
ITを通して飲食業界の可能性を広げ、「飲食業界の当たり前を進化させる」をテーマに活動しているスタートアップ企業です。
2020年6月にゴーストレストランに特化した弊社オリジナルブランドのフランチャイズ事業を開始し、都内を中心に半年で出店数300アカウントを突破。2020年12月から関西地方にも加盟店を広げ、飲食店のみならずカラオケ店や漫画喫茶など、各種アミューズメント施設にもゴーストレストランを拡大し、現在出店数は1100アカウントに上ります。
2021年2月に新規事業としてフードデリバリーに特化した総合情報メディア「ゴーストレストランの教科書」をリリースし、全国のゴーストレストラン・バーチャルレストランやクラウドキッチンと事業者様を繋げることでさらなるフードデリバリーの拡大に貢献していく所存です。
▶︎公式HP:https://virtual-restaurant.co.jp/
▶︎ゴーストレストランの教科書:https://www.ghostrestaurant-textbook.com/
会社名:株式会社バーチャルレストラン
設立日:2020年6月
代表者:代表取締役 牧本 天増
本社:〒104-0033 東京都中央区新川1丁目9−2 新一ビル 3F