株式会社FOOD LOSS BANKのプレスリリース
株式会社FOOD LOSS BANK(フードロスバンク:東京都港区、代表取締役社長:山田早輝子)は、パレスホテル東京(本社:東京都千代田区丸の内1-1-1、総支配人:渡部勝)とのコラボレーション第2弾として、ロスフード食材を使用した新商品「越後姫苺のパルフェグラッセ 蜂蜜風味のヨーグルトのエスプーマ」を2021年11月25日(木)より、ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」にて販売いたします。
フードロスバンクは、コロナ禍でさらに増え続けるフードロス問題を解決すべく2020年9月に設立され、「多様性を尊重し」「循環性があり」「持続可能である事」この3つを軸に活動しています。
第1弾では、新鮮なのに廃棄される予定だった野菜を活用した「ケーク サレ」をペストリーショップ「スイーツ&デリ」にて9月より販売し、大変好評を得ております。この取り組みをサステナブルに続けるべく、第 2 弾となる今回は芳醇な香りと豊富な果汁が特徴の新潟県の越後姫苺が主役のスイーツが登場します。冷凍されたまま出荷されていなかった苺を使用したパルフェグラッセとソルベに、蜂蜜風味のヨーグルトエスプーマを添え、ふわりと香るバジルオイルがアクセントになっています。皇居外苑を目の前にした開放感溢れるラウンジで、美味しくサステナブルな食体験をお楽しみください。
商品概要
■商品名:越後姫苺のパルフェグラッセ 蜂蜜風味のヨーグルトのエスプーマ
■発売日:2021年11月25日(木)
■料金:1,580円(サービス料・消費税込) ※限定一日30食
■販売店舗:ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」 1F
■営業時間:10:00~22:30(L.O.)
■お問合せ:03-3211-5309
●株式会社パレスホテル サステナビリティコンセプト「未来を、もてなす。」
株式会社パレスホテルでは、企業としての提供価値や成長と社会の持続可能性とを掛け合わせ、ホスピタリティカンパニーとしてどのような取り組みができるかを考える一つの基準として、サステナビリティコンセプト「未来を、もてなす。」を策定しました。「人にやさしいおもてなし」、「社会とつながるおもてなし」、「自然と生きるおもてなし」を3つの柱とし、パレスホテルらしい自然環境や社会との調和の実現を考える指針としています。
パレスホテル東京:https://www.palacehoteltokyo.com/
●株式会社FOOD LOSS BANK
日本では、飲食可能状態で廃棄される「食品ロス」が年間 600万トンにのぼります。 これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量の約 1.5倍に相当します。フードロスバンクは、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、2020年9月に設立されました。「循環性があり」、「多様性を大切に」、「持続可能である事」。この3つの柱を軸に活動をしています。サーキュラーチェインの中で逼迫される人がなく、人や食べ物、生物の多様性を尊重し、社会課題の解決と同時に地球を支える企業なども経済成長できるスキーム作る事を目指しています。
FOOD LOSS BANK:https://www.foodlossbank.com/