≪うどんで日本を元気にプロジェクト≫丸亀製麺×株式会社TOKIOの「想い」をのせたキッチンカーいよいよ始動!日本全国どこへでも!

株式会社丸亀製麺のプレスリリース

 株式会社丸亀製麺(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山口 寛)と株式会社TOKIO(本社:東京都港区、社長:
城島 茂)は、今年4月に締結した「共創型パートナーシップ」の取り組みの一環である共創プロジェクトの第三弾企画として、城島 茂社長とうどんで日本を元気にするキッチンカープロジェクトの実施を決定いたしました。

 キッチンカーで「もっと多くの方においしいうどんを届けたい!」「食べた人の心に残る“想い出の一杯”を日本中の皆さまに届けたい」という丸亀製麺と株式会社TOKIOの熱い「想い」が重なり、「手づくり・できたてのおいしさ」がつまった丸亀製麺のうどんを株式会社TOKIOとともに、キッチンカーで日本の様々な場所へお届けします。キッチンカーの行き先の応募期間は、2021年11月29 日 (月)14:00~2022年1月 31日(月)23:59 です。皆さまからの熱い「想い」が込められたたくさんのご応募をお待ちしております。
 また、2021年 11月 29日(月)に第三弾企画となるプロジェクトの詳細発表と、今までの半年間の活動のご報告を行う、記者発表会を開催いたしました。

 

■丸亀製麺×株式会社TOKIO 第三弾「キッチンカープロジェクト」について

 丸亀製麺は、2019 年より麺切機やゆで釜を完備したキッチンカーの運用を開始し、手づくり・できたてのうどんを全国どこ へでも提供できるようになり、これまでも医療従事者の方々や子ども食堂などへ、できたてのうどんを提供してまいりました。小麦と塩、水のみで作る打ち立てもちもちの一杯のうどんを通して、日本全国の皆さまとつながり、そして笑顔になっていただきたいという想いがキッチンカーには込められています。
 そんなキッチンカーで「もっと多くの方においしいうどんを届けたい!」「食べた人の心に残る”想い出の一杯”を日本中の皆さまに届けたい」という丸亀製麺と株式会社TOKIOの熱い「想い」が重なり、「手づくり・できたてのおいしさ」がつまった丸亀製麺のうどんを、キッチンカーで日本の様々な場所へお届けします。
 「丸亀製麺の店舗が近くにないから、キッチンカーで届けに来てほしい」「地元のおいしい作物を使って、おいしい天ぷらうどんを作ってほしい」など、どんな想いでも構いません。皆さまの「想い」をお待ちしております。

概要
●プロジェクト名 うどんで日本に元気を届けるキッチンカープロジェクト
●応募期間 2021年11月29日(月)14:00~2022年1月31日(月)23:59
●応募方法 下記URL内の応募用フォームから必要事項を入力の上、ご応募ください。
●応募フォームURL https://egaoudongo-nikomaru-form.com
●実施期間 2022年2月上旬以降
      ※実施日は、当選されたお客さまとご相談の上、決定させていただきます。
●問い合わせ先 info@egaoudongo-nikomaru-form.com
●その他 ・訪問先の方には、12月下旬以降、順次、事務局よりご連絡させていただきます。
     ・トリドールグループの従業員および関係者の応募はできません。 
     ・個人情報の取り扱い、応募規約については、応募フォームからご確認くださいませ。
     ・開催当日は、新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、ソーシャルディスタンスの確保と
      感染予防策の取り組みを強化して実施に努めます。
     ・すべての訪問先に株式会社TOKIOが同席するとは限りません。
●応募資格 ・ご訪問先は、日本国内に限ります。
      ・年齢制限、男女問わず広くご応募可能です。
      ※未成年の方は保護者の方の同意の上、ご応募ください。 
      ・応募規約詳細は応募フォームよりご確認ください。
特設サイトはこちら:https://www.marugame-seimen.com/genki/egaoudongo/

■キッチンカープロジェクト決定の背景 「食べた人の心に残る、想い出になる体験を」
 丸亀製麺のキッチンカーに込めてきた想いと、4月の合同記者会見の際に城島社長が発表された「キッチンカー全国行脚」を通して日本を元気にしたい、という想いが重なったことをきっかけにプロジェクトの構想がスタートしました。以降2021年5月より、城島社長と幾度となく打合せを重ね、プロジェクトを少しずつ形にしてきました。
 本プロジェクトの始動をきっかけに、新しいキッチンカーの製作を開始し、城島社長と共にデザインの検討から製作までおこなったオリジナル仕様のキッチンカーがついに完成!おいしいうどんを全国の生産者や地域の皆さまにお届けし、少しでも日本を元気にしたい、そして食べた人の心に残る、想い出になる体験を提供したい、そんな両社の想いをキッチンカーにのせ、ついに出陣します。

■株式会社TOKIO城島社長と一緒に作った「笑顔うどん号 にこまる」ついに出発!
 このキッチンカーに乗って、想い出の一杯のうどんで皆さまに笑顔をお届けしたいという想いと、親しみを持って呼んでいただけるように「笑顔うどん号 にこまる」と名付けました。

 外装は、本物の木材を一枚ずつ手作業で丁寧に貼り付け、温かみのあるデザインにこだわりました。丸亀製麺と株式会社TOKIOの両社が大切にしている“手づくり”をキッチンカーの見た目から表現しています。実際に、触れていただき木のぬくもりや温かさを感じてください。
 また、丸亀製麺の店舗と同じように、キッチンカーの中でうどんを茹でている様子が見えるように大きな窓をつくり、丸亀製麺の特徴のひとつでもある“ライブ感”も感じていただけます。キッチンカーの中には麺切機とゆで釜、天ぷらフライヤ-も搭載しているため、もちもちで熱々の茹でたての麺と揚げたてさくさくの天ぷらを全国各地にお届けできます。
両社の想いが詰まったプロセス動画はこちら:https://youtu.be/IBbXknH70js

■丸亀製麺の小麦と昆布の原産地、北海道でのエピソードも公開
 山口社長と城島社長は、今年10月に丸亀製麺の小麦と昆布の原産地である北海道を訪れました。そこで、小麦と昆布の生産者・加工業者の元を訪問し、モノづくりに対する「想い」を聞き、体験を通して、改めて素材やモノづくりのこだわりを実感。丸亀製麺のうどんを支えてくれている生産者・加工業者の皆さまやそのご家族へキッチンカーで作りたてのうどんをふるまいました。
北海道での様子はこちらから:https://youtu.be/y6SlPQHxEtU

 また、私たちの街にも「笑顔うどん号 にこまる」に来てほしい!といった声の募集開始にともない「丸亀製麺×株式会社TOKIO うどんで日本に元気を届けるキッチンカー 告知・募集篇」も、11月29日(月)より特設サイトをはじめ、WEBにて公開いたします。ぜひ、あわせてご覧ください。
想い募集の動画はこちらから:https://www.youtube.com/watch?v=2xboLMwzt5Q 
 

  • 丸亀製麺×株式会社TOKIO うどんで日本を元気にプロジェクト
    第三弾キッチンカー企画合同記者発表会 レポート

 4月に締結した「共創型パートナーシップ」の取り組みの一環である共創プロジェクトの第三弾、城島社長とともに「うどんで日本を元気にするキッチンカー」プロジェクトの始動を記念して、2021年 11月 29日(月)に合同記者発表会を開催し、新プロジェクトの詳細発表と、半年間の活動のご報告を行いました。会見には、株式会社丸亀製麺より代表取締役社長 山口寛、株式会社TOKIOより城島茂社長が登壇し、各社社長からのプレゼンをはじめ、メディア初公開となるキッチンカーのお披露目、本プロジェクトに込めた想いをお伝えしました。

◆両社の社長が振り返る半年間の歩みと成果
 記者発表会が始まると、山口社長と城島社長が登壇。主催者挨拶は、株式会社丸亀製麺の山口社長より行われ、続いて「うどんで日本を元気にプロジェクト」について、半年間の活動を振り返りました。「コロナ禍で気づかされた、当たり前であった『笑顔』や『元気』の大切さ。それを一杯のうどんで取り戻す事こそが丸亀製麺の使命であるという事。うどんで毎日を、楽しくするために、たった一杯のうどんで、いっぱいの元気を全国の皆さまに受け取っていただくための本プロジェクトに株式会社TOKIOさんに賛同いただき、共創型パートナーシップを締結。この異業種のプロジェクトは新鮮で楽しく、共に成長することができたと感じています。商品も好評で、日本中に『笑顔』と『元気』を届ける一端を担えたと自負しています。」と、想いを語り、続いて城島社長からもプレゼンが行われました。

 公の場でプレスの皆さまに向けては“初のプレゼン”だと語り、緊張の面持ちを見せた城島社長ですが、「うどんで日本を元気にする、このキーワードがとても素敵だなと。みんなに笑顔を取り戻す素晴らしいプロジェクトは、株式会社TOKIOの社員の胸にも響きました。みんなでつくろう!を掲げている私たちのテーマとピッタリ合致すると感じ、共創型パートナーシップを結ぶに至りました。プロジェクトの会議は会議室だけでは無く、意見を戦わせながらともに商品を開発していく。そんな新たな経験に、刺激を受けて素敵な体験をさせていただきました。」と、半年間の活動やその想いを伝えました。

 半年前に行われた「うどんで日本を元気にプロジェクト発表会」では株式会社TOKIOのお三方に丸亀製麺とどんなことで日本を元気にしたいか、アイデアをフリップで発表いただきました。 国分副社長は「うどん 食育」という提案を出し、プロジェクト第一弾『丸亀こどもうどん弁当』を発売しました。また、松岡副社長は「トッピング開発」を提案。第二弾として、『トマたまカレーうどん』を発売しました。
 それを振り返り、山口社長は「『丸亀こどもうどん弁当』は、「子どもたちの笑顔のために細部にこだわった子どものためのうどん弁当で、お子さんだけで無くご家族の方達にも好評でした。また、一般のママたちの投票結果から選ばれる『第13回マザーズセレクション大賞2021(主催:一般社団法人日本マザーズ協会)』にも選出され、高評価を得ることができました。」と語りました。国分副社長からは「“笑顔の連鎖”を生みだすきっかけを作りたいと思い開発をしました。たくさんの親御さんに支持を頂いたとお伺いして、良かったという思いでいっぱいです。」とのコメントをいただきました。城島社長は、「試作品を食べたときに、彩り豊かでお子さんだけでなく、お母さんたちも喜びそうだと思いました。『第13回マザーズセレクション大賞2021(主催:一般社団法人日本マザーズ協会)』にも選出されたということで、私も嬉しく思います。」と笑顔で語りました。

 また、『トマたまカレーうどん』については、「いつも苦戦していたカレーうどんにおいて、2021年9月3日の発売初日から1ヵ月経たずして100万食を達成。今までにない予想を超えるヒット商品となり、丸亀製麺の今年のフェア商品としてNo.1の売上実績をあげました。丸亀製麺のこだわりを伝える、新たな商品開発の成功事例となりました。」と山口社長からのプレゼン。松岡副社長からは、「新しいルーを考え抜いた結果、『こんなカレーで勝負したい』という気持ちで作らせて頂きました!今年の丸亀製麺さんのフェア商品の中で、No.1の売上だったと伺って、自分のレシピを届けるという夢も叶い、大変嬉しく思っています!」とコメントが。そして城島社長は、「自分で作って丸亀製麺さんに持ち込んだと聞いた時は驚きました。料理上手で日本中の味のレシピが彼の中にある松岡さんにしかできないですね。辛さの中に旨みが詰まっていて本当においしい、新しいカレーうどんで、衝撃でしたね。味覚は人それぞれですが、数字として結果が出ていることは自信につながったのではないかと思います。」とコメントしました。
 
 振り返りの最後には、山口社長から「本当に素晴らしいプロジェクトができて大変嬉しく思います。みなさんのアイデア含め、たくさんのことを教えてくれたと感じています。この後に発表をする第三弾も非常に楽しみです。」、城島社長からは「会社を立ち上げてこの半年、本当に初めて尽くしで勉強になりました。会社、経営、デザイン…すべてが違う目線で、意義のある思い出に残る半年だったと思います。これからも続けていけたらなと思っております。」とコメントをいただき、締めくくりました。

 続いて、全国の丸亀製麺スタッフ一同から、株式会社TOKIOに対して感謝状がサプライズで贈られました。半期に1度、店舗や社員を表彰するアワード開催している丸亀製麺。今回のプロジェクトにより「TOKIOとのメニューがおいしかった!」「仕事の丁寧さに感動しました!」「次いつやるの?とお客さまも楽しみにしています。」などの声が、全国の丸亀製麺で働くスタッフより多数上がったことから、山口社長から城島社長へ感謝状が渡されました。城島社長は、「逆に3人から感謝状を贈りたいくらいです。早速、今日会社に戻って飾りたいと思います。本当に記念になりました!これからも頑張っていきたいと思います。」と笑顔でコメントしました。

◆第三弾キッチンカープロジェクト、始動!北海道の”想い出の一杯”も登場
 CM撮影のセットとして株式会社TOKIOが手づくりしたテーブルセットが登場し、ここからは2人のトークへ。セットについて、CMでもお子さまが使うために安全面を考慮したり、テーブルの上には丸亀製麺とTOKIOの企業ロゴの焼き印をいれたり、と制作時のエピソードを明かしました。
 城島社長からは、「もっと多くの人に元気を届けたい、日本中の方に元気を届けるために何ができるかと考えた時に、お店に来てもらうだけでなく、こちらから向かってうどんを召し上がっていただけばいいのではないかと思って。」と、企画への熱い想いと決意が語られ、活動の詳細も明かされました。山口社長は、「どんな想いでも構いません。できる限り様々な人の想いに応えて、笑顔を増やし、どんどん日本を元気にできればと考えています。」と決意を述べました。それを受け、「心に残る、あの時のあの一杯というような想い出の一杯を。そして、その土地ならではの食材を見つけてうどんと一緒にふるまいたいです。生産者の皆さま含めて元気に笑顔に!と考えています。」と城島さんも語りました。

 そしてプロジェクト第三弾の核となる丸亀製麺の特製キッチンカーもお披露目!城島社長から「笑顔うどん号 にこまる」と発表され、ステージからキッチンカーが登場。自身が関わった製作については、「キッチンカーの後ろには、株式会社TOKIOの社名ロゴも手描きし、手づくりのぬくもりを感じてもらいたくてチーク材を使い、板張りにしました。キッチンカーの内装もこだわっていて、店舗でうどんを作るのと変わらない仕上がりが望めます。丸亀製麺さんだからこそのキッチンカーだなと思います。レベルが違いますね。」と語りました。また、「共創型」からもう一歩進めて、日本中の方々と共に想うと書いて「共想型」へ。共に想いあっていくことで、つながれたらと、城島さんはさらなるビジョンについても語りました。

 キッチンカープロジェクトについて、国分副社長と松岡副社長の反応を伺うと、「2人とも、ぬくもりや手づくり感が伝わっていいね、たくさんの場所で、たくさんの人に参加してもらえたら嬉しいねと言ってくれました。」と城島社長より明かされました。

 そんな「笑顔うどん号 にこまる」の初陣は、丸亀製麺のうどんの素材である小麦と昆布の生産地 北海道へ。城島社長と山口社長がともに生産者さまに伺った際のエピソードを映像とともに振り返ります。「あらためて実感したのは、丸亀製麺さん、生産者さん共通した 『モノづくり、手づくりへのこだわり』。一つ一つの工程に徹底的にこだわっているなと。みなさんの笑顔を見ていると、こうやって笑顔の輪が広がっていくんだなと。素材そのものをつくっているという自信につながっているのではないかと感じました。自分が作ったものがどんぶりに表現される、たった一杯でそれが表現できるのは素晴らしいことですよね。」と、城島社長。一所懸命つくられた素材で丸亀製麺が作った「天ぷらうどん」を、生産者の方々とそのご家族に召し上がっていただき、みんなの笑顔を生んだ北海道でのエピソードも語り、そこに、北海道産のこだわりの小麦と昆布でつくられた”想い出の一杯”が登場!豊かなだしの香りに、思わず顔がほころびます。口にすると、「間違いないおいしさですね。北海道を思い出し、記憶がよみがえって、これぞ”想い出の一杯”という感じです。」と、満面の笑みを見せてくれました。
 
 最後に、山口社長からは「プロジェクト第三弾も今日から本格的に始まります。今後も株式会社TOKIOの皆さんと、うどんで日本を元気にするために様々なプロジェクトを展開したいと考えております。これからも丸亀製麺と株式会社TOKIOの『うどんで日本を元気にプロジェクト』にご期待ください。」、城島社長からは「プロジェクト第三弾が本日から始まります。皆さんの想いに応えて、全国色々な場所を回って、想い出の一杯をお届けして、日本を元気にしていきます。日本中の皆さん待っててください!」と語り、「つぎは、あなたの街へ」の決め台詞と共に発表会は幕を閉じました。

参考
◆「うどんで日本を元気にプロジェクト」について
 丸亀製麺は、2000年11月に創業以来、すべての店で一軒、一軒、毎日粉からうどんを打ち、手づくり・できたての本格的なうどんをお客さまにご提供してまいりました。今まで、手づくり・できたてのこだわりうどんをお店で召し上がる皆さまの笑顔にたくさんの元気をいただいてきましたが、予想だにしなかった苦難により、皆さまの笑顔に直接お会いできる機会が少なくなってしまいました。
 だからこそ今、もう一度皆さまの笑顔にお会いすることで、私たち丸亀製麺も元気になるために。そして、その沢山の笑顔を通して日本を元気にするという想いを込めて、2021年1月より「うどんで日本を元気にプロジェクト」を始動いたしました。
URL:https://www.marugame-seimen.com/genki/

◆株式会社TOKIOとの「共創型プロジェクト」についての中間報告
“日本を元気にしたい”という強い想いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し、株式会社TOKIO と 「共創型パートナーシップ」を 4 月に締結。同月には合同記者会見を行い、「うどんで日本を元気にプロジェクト」において、両社で様々なプロジェクトを企画し、取り組んでいくことを発表いたしました。第一弾、第二弾と企画を通して、日本全国多くの方々を笑顔にしてきました。

<第一弾企画 『丸亀こどもうどん弁当』>

<第二弾企画 『トマたまカレーうどん』>

 

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