ビール酒造組合のプレスリリース
■「ほど酔い女子PROJECT」第3弾 実施の背景
ビール酒造組合では、未成年飲酒問題と並び、女性の飲酒関連問題を重要視し、2017年11月16日（『いいビール飲みの日』）より女性の適量飲酒啓発「ほど酔い女子PROJECT」を発足しました。PRキャラクターにはお酒好きでありながら、お酒には常に敬意を表しつつ嗜んでいるという“いとうあさこ”さんを起用し、自分の『お酒の体質』がわかる女性専用のアルコールDNA検査キット「ほど酔い女子DNAチェッカー」プレゼントキャンペーンや「ほど酔い女子のセレナーデ」動画などを通じて女性とお酒との「ほど良い関係づくり」を提案してまいりました。
今回の「ほど酔い女子PROJECT」WEB動画第3弾『忘年会あるあるベストテン』は、「飲み会あるある」をテーマに20代～50代のお酒を飲む女性500名（各年代125名 調査期間：2018年9月7日～10日）を対象に調査をした結果を元に、より多かったエピソードを歌のタイトル風にランキング形式で発表し、身に覚えのある女性たちの共感を誘い、楽しみながらお酒との付き合い方について学べるムービーとして制作しました。
「ほど酔い女子PROJECT」公式サイト: http://www.brewers.or.jp/hodoyoi/
◆女性限定！お酒とのおいしい付き合い方がDNAで分かる日本初の「ほど酔い女子DNAチェッカー」（女性専用アルコールDNA検査キット）を300名様にプレゼントキャンペーン
「ほど酔い女子DNAチェッカー 300名様プレゼントキャンペーン」について
「ほど酔い女子DNAチェッカー 300名様プレゼントキャンペーン」では、「ほど酔い女子PROJECT」公式サイト（http://www.brewers.or.jp/hodoyoi/）にてクイズに答えて正解した人の中から抽選で「ほど酔い女子DNAチェッカー」（税込5,700円相当）を300名様にプレゼントします。
＜キャンペーン概要＞
キャンペーン名称：ほど酔い女子DNAチェッカー プレゼントキャンペーン
当選者数：300名様
応募期間：2018年11月16日（金）00:00～ 2018年12月17日（月）23:59
応募条件：ご応募は日本国内にお住まいの満20歳以上の方に限定させていただきます。
応募方法：「ほど酔い女子PROJECT」公式サイト（http://www.brewers.or.jp/hodoyoi/）の画面の指示にしたがって必要事項をご確認・ご記入の上、ご応募ください。
抽選・当選発表：クイズにお答えいただき、正解された方の中から厳正な抽選により当選者を決定いたします。当選者の発表は、賞品の発送をもって、発表にかえさせていただきます。
賞品発送は､2019年1月上旬頃を予定しております。
※ご当選者の住所不備、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、 当選を無効とさせていただきます。
お問い合わせ： 「ほど酔い女子キャンペーン事務局」
メールアドレス：info@hodoyoi.jp
受付期間：2018年11月16日（金）00：00～2018年12月17日（月）23：59
※キャンペーンに関するお問合わせは上記「ほど酔い女子キャンペーン事務局」にお願い致します。
※当選者の発表は、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。賞品発送は、2019年1月上旬頃を予定しています。
※ご当選者の住所不備、転居先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
「ほど酔い女子DNAチェッカー」について
「ほど酔い女子DNAチェッカー」とは、ビール酒造組合とイービーエス株式会社が共同で開発した女性専用のアルコールDNA検査キットです。ただ単にお酒が強い（飲める）・弱い（飲めない）を調べるだけの検査ではなく、「どんな体質なのか？」「飲酒により、将来健康に対してどんな影響がでやすいのか？」をDNAによって5つのタイプに分析をします。検査結果は、「ほど酔い女子PROJECT」専用のリーフレットに女子向けの解説や「スナックあさこ」の「あさこママ」に扮した“いとうあさこ”さんから、お酒をおいしく、気持ちよく飲むためのアドバイスがもらえます。
※検査の方法：キットに付属されている綿棒を使い、口腔粘膜を採取して検査します。
※「ほど酔い女子 DNA チェッカー」は、アルコール医療および関連研究を行っている独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターの監修により、国内外の最新の研究により構築された質の高い科学的根拠に支えられています。
※また、参考情報として、「ほど酔い女子DNAチェッカー」を受けなくても、「ほど酔い女子PROJECT」公式サイト（http://www.brewers.or.jp/hodoyoi/）で「あさこママ」からDNAの5つのタイプの解説やお酒をおいしく、気持ちよく飲むためのアドバイスがもらえます。
＜「あさこママ」が教える！日本人のお酒との付き合い方はDNAによって5つのタイプに分けられます。＞
タイプ１：W1型は、大酒飲みがゆえに大失敗してしまう、「どーでも酔い女子かも！？」
タイプ２：W2/W3型は、強いから飲酒率も高い分、迷惑率も高い、「帰って酔い女子かも！？」
タイプ３：R2/R3型は、いつのまにか飲める気になってる、「調子だけ酔い女子かも！？」
タイプ４：R1型は、弱いのになんとなく、付き合っちゃう、「都合の酔い女子かも！？」
タイプ５：RR1/RR2/RR3型は、お酒を受けつけないから、飲み会で困る、「どーすれば酔い女子かも！？」
◆いとうあさこさん念願のあの歌番組に出演!!「飲み会あるある」のエピソードをランキング形式でユーモアたっぷりに表現した動画
「忘年会あるあるベストテン」動画概要
タイトル：「忘年会あるあるベストテン」
出演：いとうあさこ、三代目パークマンサー
作曲：JUVENILE
振付：NON（elevenplay）
公開：11月16日（金）～
動画URL：
・「忘年会あるあるベストテン」動画本編URL：https://youtu.be/0OBb7g0DWHM
・「忘年会あるあるベストテン」メイキング動画URL：https://youtu.be/0zvBwN5ZWKA
・「忘年会あるあるベストテン」インタビュー動画URL：https://youtu.be/KXC7byM6MK8
動画ストーリー
往年のあの歌番組を思わせる司会者、ランキングボード、そして何故か畳の宴会場。ビールを飲みながら観覧するお客様からの拍手で盛り上がるなか「忘年会あるあるベストテン」はスタートします。
ランキングボードが「カタカタ」と回転すると、早速今週の第6位「ノリすぎたTONIGHT」が発表されます。すると、ショートカットに片耳ピアス、ノースリーブのロングカーディガン姿という、どこか見覚えのあるような出で立ちのあさこさんとメンバーたちが軽やかにダンスをはじめます。よくよく歌詞に耳を傾けてみると「忘年会でノリすぎて飲みすぎて電車を乗り過ごしてしまった」エピソードが、「行き先不明のMIDNIGHT TRIP」のようなオシャレなワードとエッジの効いたダンスで表現されています。
ところでこの「ノリすぎたTONGHT」。バックダンサーたちと一緒にDJをプレイしているのが、かつてオンエアされていた人気番組で一世を風靡した伝説の（!?）ラッパー、パークマンサーさんだと言うことにお気付きでしょうか？彼の持ち味とも言える「真上からのカメラ目線」も再現され、色々な意味で懐かしさが溢れ出る演出となっています。
そして今週の第1位「あなたにハングオーバー」は、あさこさんを中心にトレーナーとスポーティなミニスカート姿、そして昔懐かしのヘアスタイルで揃えたメンバーたち。これもまた、昔ファンだった方も多いのでは？と思わせるアイドルグループの登場です。前日の飲み会による「二日酔い」に伴うモヤモヤ感を、「これが恋なの？」と勘違いし、周囲から全否定されるという困った女子の有り様を明るくポップに歌い上げています。
2曲とも、これらの「飲みすぎてやらかしてしまった」エピソードを元に「ほど酔い女子」を目指す、明るく前向きな女子の姿をユーモアたっぷりに表現しています。
撮影秘話
今回の動画は都内のホテルの宴会場を使って行われました。今回の動画「忘年会あるあるベストテン」の撮影は、都内ホテルの宴会場を使って行われました。第3弾となる本動画ですが、これまでと同様、あさこさんのキレキレのダンスはリハーサルの時点からバックダンサーと息がピタリと合い、2曲ともとてもスムーズに撮影は進みました。モニターで自分自身のダンスをチェックする表情もとても満足そうなあさこさん。撮影の合間にはバックダンサーに話しかけ周囲の緊張をほぐしたり、セリフを噛んでしまった共演者にも笑い飛ばして明るい空気に切り替えたりなど、あさこさんのお陰でとても穏やかな現場となりました。
“いとうあさこ”さん撮影終了後インタビュー
Q：まずは撮り終えての感想を教えていただければと思います。
あさこさん（以下A）：いやもう、楽しかったですね。もう、もろ私世代のあの感じ満載だったので…あの愛する80年代の素敵な時間の世界に入った感じがして楽しかったです。
Q：見どころはどちらになりますか？
A：見どころは…なんでしょうね、あの世界をこうオマージュしつつ場所が宴会場というところではないでしょうかね。そのギャップを…。意外に馴染みがよかったのではないかと思っておりますが
Q：本来のベストテンとはまた違うところが…
A：言っちゃうんだタイトル(笑)
Q：今回は第六位の「ノリすぎたTONIGHT」と、見事第一位に輝いた「あなたにハングオーバー」の2曲を踊って頂いたのですが、お気に入りのフレーズや振りなどがあれば
A：これフレーズに関してはこの今回の歌詞はこの三回の中でも一番シンプルだったじゃないですか、こう訴えるというよりは出来事をお話ししているというか…。でも振りはそうですね、アイドルに憧れた世代でしたのでやっぱり、こういう振りって(片手をあげて拳をリズムよく振る)昔もあったのと思うんですけど、結果として「頭痛」を示しているのが…そこがずるいですよね。
Q：「ガンガン」ですね
A：「ガンガン」ですかね、この振りは…そういうところですかね。
Q：はい、ありがとうございます。それでは逆に難しかった点は
A：難しかった点…「♪ガンガンガンガン離れな～い、ズンチャッチャッチャッチャ」っていう裏拍がおばさんのリズム感だとちょっと、体内にないものだったので、そこだけずっとこうなりましたけど(戸惑うような)、あとは楽しく踊らせて頂きました。
Q：今回の忘年会あるあるベストテンというのは20代～50代の女性のお酒を飲む500人に調査をした結果を元にしているのですが、ベストテンの中に出てきたように、いとうあさこさんにも飲みすぎて電車を乗りすぎてしまったエピソードやお腹が空いたまま飲んでしまって酔い過ぎてしまったエピソードなどがあれば
A：はい、もうお酒と食が100パーセントセットなので空腹で飲むことはまずないんですけど、寝過ごすことも、逆に飲んでないときの方が寝過ごしたり…あと目白に向かっているはずが、気が付いたら目黒ということは凄くあります。多分それはどこかが…何かを失っているんでしょうね。お酒の時は逆に、あれなんでしょうね、ちゃんと家帰りますし、電車で眠ることもありますけれど空いていて座れたら…ちゃんと自分の駅の数秒前に「カッ」って起きるんですよ。まるで寝てなかったかのように…。それで降りるので…あんまりないですかね。
Q：飲んでいるときは逆に帰巣本能というか…
A：帰ろうとするんですかね。誰もいない家に…（笑）。帰ろうとするんでしょうね(笑)生きようとするんじゃないんですか、無事に…。
Q：なるほど、、、今まもなく忘年会のシーズンになると思うのですけれども、あさこさんはやはり例年忘年会とか開かれているのですか？
A：これが…これも性格かもしれないんですけれども、去る者追わず来るもの拒まずっていう感じで、あんまり忘年会はやらず、新年会は7個８個あるんですけれども忘年会ってよく考えたらあまりやってないんですよね。ただいつもの大久保さんと飲むのが12月の末だった場合には「これ忘年会だよね」と確認はしたりするんですけど、変わらないんで…飲み方も食べているものも何かが特別になることは無く…時が忘年会タイミングというだけで。意外に忘年会ってないかもしれませんね。番組とかもあまりやらないかな。番組とかもあまりないですね。新年会はありますけれども…。
Q：忘年会やろうって誘う人はいるとは思うのですけれども
A：多分年末みんな、正月に遊ぶためにめっちゃ忙しいんですよね。ギューギューに働いているから…それかもしれないですね。気づけば、です。そういえば忘年会があまりない…。
Q：なるほどありがとうございます。それではこの今回の動画は11/16の「いいビール飲みの日」今回制定されたのですけれども
A：16？16なんだ！16で「びーる」なんだ(笑)おお…(笑)
Q：そうなんです、その日に制定させて頂いたのですけれども…。それでその日にこの動画が公開されるのですが、少し早いのですが年末に近づいてきたということで…少し早めに今年一年振り返ってみていかがでしょうか
A：記憶がね…今年のことが何もわからないんですよね…(色紙とペンを渡される)ええ…。いつも「生きる」っていう字書くんですよね。生きたな～って思うんですけれども…。
Q：先言っちゃいましたね(笑)
A：あはは！これ毎回やっています？今回初めてですよね。どうしようかな…。
Q：平成最後ということで
A：ほんとですね～。平成…だから恐怖ですよね。平成が終わっちゃうって…昭和がもっと古い感じになるわけじゃないですか…。昭和っていって今まで大正くらいの感じで扱ってもらえたものが明治になるってことですよね。うちらからしてみれば…えっ！昭和生まれでまだ…あ、失礼いたしました話がずれましたね。どうでしょうね、まあ…生きられたということでシンプルに…(色紙にペンで書いた字を見つめる)え？合ってる？
Q：カメラに向けて見せていただけますか？
A：はい。今年も無事に元気にお酒がいっぱい飲めて「幸」せでした。この字あっていますよね？なんか「からい」に見えません？「つらい」に見えるような…両極なんでしょうね。幸せと辛さって…。こう背中合わせのものなのかもしれないですね…。元気だったということで無事に一年過ごせそうということで…幸せにしましょうかねこれね…はい。ありがとうございます！なんで辛いに見えるんだろう…長さが違うのかな？横線のね…。
Q：ありがとうございます。それでは最後なのですけれども、この動画をご覧いただく皆様へ、カメラに向けてメッセージをお願いいたします。
A：はい、皆様。これから多々楽しい忘年会がいっぱいあると思います。もうね、歌詞にもありますが、ノリ過ぎることは全然いいと思います。わ～って楽しんで楽しんで、自己管理だけはしっかりして頂いて、本当に楽しくおいしい忘年会を過ごしてください。私もどこぞの町で通常通り飲んでいると思いますので、見かけた方はお声をかけてください。素敵な年末にしましょう！元気で！