出店続く大衆ホルモン・やきにく煙力、年内14店舗に! 居酒屋からの業態転換でのフランチャイズ加盟が続出

株式会社CREAFEのプレスリリース

年明け2022年にも半田、金沢、下関、松山の4店舗が既にオープン予定、全国展開進む

名古屋市を中心に焼肉店を経営する株式会社CREAFE(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:宇佐美 祐介)は、「大衆ホルモン・やきにく煙力」が2021年に9店舗を出店、年内で14店舗に拡大することをお知らせいたします。
居酒屋、バルなどの飲み動機が主体の業態を経営する企業のフランチャイジーからの問い合わせが多く、赤坪店は月商が業態転換前の2倍となっております。

煙力店舗数推移

■2021年に9店舗出店うちフランチャイズ出店が8店舗
昨今のコロナウイルスによる影響で、多くの外食企業が売上を落としています。特に居酒屋やバルといった飲み動機を主体とする業態を経営する企業様からのお問い合わせが急増しており、事業再構築補助金と組み合わせた業績回復の一手として加盟される企業が増加しております。

■煙力岐阜赤坪店は居酒屋業態から転換で月商2倍
煙力岐阜赤坪店は株式会社志恩(代表取締役:武知 悠史)が経営する焼鳥FCチェーン店を業態転換した店舗です。業態転換前の月商は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、400万円代だったところ、煙力に業態転換することで月商は1000万円へと大幅に改善。他の店舗も煙力業態への転換を進めております。

煙力赤坪店

■煙力業態が業態転換で選ばれている5つの強み
(1)圧倒的な集客商品「煙力とろタン(R)」
独自製法と仕込みでとろとろの生食感を実現することに成功した「煙力とろタン(R)」ご来店したお客様のほぼ全員にご注文いただいております。その見た目の迫力でインスタグラムなどの各種SNSで話題となり、テレビや雑誌でも数多く取り上げられ煙力ブランドのキラーコンテンツとして集客に貢献しています。

煙力とろタン(R)をはじめとする高い商品力

(2)昔ながらの煙もくもくの大衆焼肉で流行り廃りなしの業態
業態開発の際に、一時の流行ではなく長く経営できる業態を研究した結果「昔からある地元の焼肉屋」に行きつきました。新しくも懐かしい大衆的な店づくりと煙モクモクの店内が作る空間で流行り廃りに左右されにくい業態です。

(3)絞り込まれたアイテム数で高い顧客満足度と職人レスのオペレーション
煙力業態は少しでも妥協が生まれる商品を徹底して排除することで、すべての商品を高品質で提供することが可能です。また、半世紀近く焼肉店を経営してきた弊社のノウハウを詰め込んだタレによって高い顧客満足度とリピート率を生み出すことができています。また、商品を絞り込んだ結果、オーダーの分散を防ぐことができるので、営業中のオペレーションを簡易化することに成功しています。本来であれば修行を積んだ職人が必要なキッチンのオペレーションをアルバイトでも回せるので、人件費を抑えることが可能です。

(4)肉屋と提携することで、ほぼ仕込みゼロ
商品化までにノウハウの必要な肉の仕込みを、肉屋と提携することで不要にしました。これによって、仕込み時間にかかる人件費と労働時間を削減することに成功しました。働き方改革に適応した生産性の高い業態となっております。また、営業時間に人件費を集中させることができるので、接客レベルでの営業が可能となり、顧客満足度の向上に繋がります。

(5)駅前・郊外・繁華街・住宅街、立地を選ばない業態の汎用性
煙力本店は繁華街の出店で始まりましたが、上記の業態の強みがシナジーを生み、メインターゲットであるサラリーマン以外の客層も集客することが可能となりました。結果的に幅広い客層を集客できる業態モデルとなったことで、出店エリアが拡大。繁華街だけでなく、郊外、駅前、住宅街への出店にチャレンジし、成功することができています。

絞り込まれたメニュー構成

■煙力業態の今後の展望
2021年末時点で、愛知県、岐阜県、滋賀県の3県に展開することに成功しています。その他、他県からのお問い合わせも数多くいただいており、来年はさらに出店が加速する予定です。2025年に100店舗を視野に入れ、DX化をはじめとする更なるフランチャイズ本部の機能強化を現在行なっております。

■会社概要
社名  :株式会社CREAFE(クリエイフ)
創業  :昭和51年10月
代表者 :代表取締役 宇佐美 祐介(うさみ ゆうすけ)
所在地 :〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目6番27号 EBSビル7F
事業内容:飲食店の経営 飲食店運営に関わるコンサルタント事業全般

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