代替肉がメイン食材の「未来のレシピ」メニューの提供を実施~新潟伊勢丹 7階NIIGATA越品ダイニングにて期間限定メニュー~

株式会社 三越伊勢丹ホールディングスのプレスリリース

三越伊勢丹グループの株式会社新潟三越伊勢丹(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長執行役員:牧野 伸喜)は、ネクストミーツ株式会社(東京都新宿区)と国際調理製菓専門学校(新潟県新潟市)との産学連携の取組みで、代替肉の普及を通じてサステナビリティの輪を広げる為に、新潟伊勢丹(新潟県新潟市)の7階 NIIGATA越品ダイニングにて、代替肉がメイン食材の「未来のレシピ」のメニュー提供を2021年12月8日(水)~12月14日(火)まで実施します。
【WEBサイト】https://www.isetan.mistore.jp/niigata.html

  • 実施内容

去る2021年11月8日(月)、国際調理製菓専門学校で、同専門学校生によるフードコンテスト(以下、NEXTレシピバトル)を開催、またネクストミーツ株式会社 取締役会長 白井氏による「代替肉と地球環境」の講義を開講しました。
NEXTレシピバトルでは「未来のシェフ」である国際調理製菓専門学校の学生によって、「未来の食材」であるネクストミーツ株式会社の代替肉をメイン食材として考案された8つの「未来のレシピ」が披露され、そのうち評価の高かった2つのレシピを、新潟伊勢丹 7階NIIGATA越品ダイニングにて期間限定メニューとしてお客さまに提供します。
この取組みを通じて多くの方が地球環境と身体に優しい代替肉を食生活に取り入れるようになり、環境配慮と健康志向の「新しいカタチ」が世の中に広まることを目指します。
※審査結果は12月8日(水)のメニュー提供開始日と同時に発表予定です。

 

  • 取組に至った背景

【ネクストミーツ株式会社×国際調理製菓専門学校×株式会社新潟三越伊勢丹】
産学連携取組概要「子供たちの未来のために私たちができること」

畜産物は多くのメタンガスや二酸化炭素などを生育過程で排出します。その量は人間由来の温室効果ガス排出全体の約15%(※)にも上ると言われています。一方で、成長の段階で二酸化炭素を吸収する植物性素材からできている代替肉を活用することは、気候変動への具体的なアクションになると言われています。 
私たちは、「おいしい植物性の肉」の普及を通じて、環境問題と健康志向を軸とした新しいライフスタイルを提案します。 
※出典:国連食糧農業機関(FAO) 「家畜による気候変動への取組み」報告書 

【会社概要】
会社名:株式会社新潟三越伊勢丹
所在地:〒950-8589 新潟県新潟市中央区八千代1-6-1
TEL(大代表):025-242-1111
設立:2010年4月1日
URL:https://www.isetan.mistore.jp/niigata.html
事業内容:百貨店業

 
 

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