ヒルトン東京のプレスリリース
【2021年12月3日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)1階「マーブルラウンジ」では、12月28日(火)より2022年2月28日(月)までの期間、毎年恒例のいちごのスイーツビュッフェを開催します。例年フェア期間中、ホテル全体で23トン以上(約7万7千パック)のフレッシュ苺を贅沢に使用する名物フェアの新テーマは『ストロベリー・ブーケトス』。
全国から募る100束のフラワーブーケと、ヒルトン東京 エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田修(はりた おさむ)による約30種類のいちごスイーツの競演により1つの世界観を作る全く新しい形のコラボレーションは、“ブーケトス”に込められた幸せの連鎖、ハッピーチェーンを表現し、訪れた人全員がブーケを受け取ったかのような幸せ気分を演出します。まるで生花のような彩り鮮やかなプリザーブドフラワーのブーケ、そして様々な花の香りを上品に纏ったブーケのように華やかな新作いちごスイーツが空間いっぱいに広がるラウンジで一足早い春の訪れを感じてみませんか?料金はお一人様¥5,200(土・日・祝日¥5,800)で、フェア期間中毎日14時半より17時半までお楽しみいただけます。※2022年1月1日と2日を除く
【協力:U.GOTO FLORIST】
100本以上のプリザーブドフラワーとストロベリー・タワーのセンターピース、さらに全国から募った色とりどりのブーケ100束がリボンで繋がったビュッフェ台は、今まさにブーケトスが始まるかのようなわくわく感を演出します。ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から甘酸っぱい苺の香りに包まれる「マーブルラウンジ」には、今年もエグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田が贈る新作いちごスイーツ約30種類が登場。たっぷりの苺や季節のフルーツに加え、スミレやバラ、ひなげしなど、花の香りをほんのりと纏ったスイーツやフラワーリースを思わせるケーキが所狭しと並びます。大皿に盛られたたっぷりのフレッシュいちごもお好きなだけお召し上がりいただけるほか、3種類のチョコレートファウンテン、苺をアクセントに用いた各種お料理もご用意しています。
「コクリコ・リース」は、ひなげしの花の風味をうつしたココナッツ・ダックワーズにいちごと各種ベリー、ホワイトチョコレートのシャンティをトッピングし、愛らしいフラワーリースのよう。
古代の小麦粉と言われるグルテンレスなスペルト小麦粉を使用した「ストロベリー・ブーケ」は、カモミールとはちみつを効かせたアーモンド風味のケーキに生クリームとたっぷりのいちごをトッピングし優しい味わいに仕上げました。
鮮やかな緑色と苺の赤が目を引く「春を呼ぶフレジエ」は、ジェノワーズ生地にピスタチオとシナモンを効かせたバタークリームとたっぷりの苺をサンドしたフランス版苺のショートケーキです。
その他にも毎年一番人気、艶々の苺をたっぷり冠した「いちごタルト」、北海道産&フランス産クリームチーズをブレンドした濃厚レアチーズケーキにフルーティーな香りのエルダーフラワーを合わせた苺のジュレがアクセントの「フロマージュ・ルージュ」、アッサムティーのスポンジに苺とピンクグレープフルーツをサンドし、バラの香りのクリームで包み込む「ロージー・ストロベリーショート」など、絶妙に計算された味と香りのマリアージュで苺のおいしさを引き出す播田シェフの技が光るケーキが勢ぞろいします。
その他にも黄色のシュー生地にバニラカスタードをたっぷりと配した「マーガレット」、スミレの香りを纏ったカシス&苺のムース「ヴィオレット」、オレンジ花水やレモンピールで浸したスポンジで仕上げる「オレンジ・ティラミス」や苺とたっぷりのベリーを冠した花束のような「ベリー・ブーケ」などもお楽しみいただけます。
アフタヌーンティーとしてはもちろん、遅めのランチとしてもお楽しみいただけるよう、充実のお食事も日替わりでご用意しています。「チキン&ストロベリーのサラダ ウォルナッツドレッシング」や「レモン&ストロベリークスクス」などの前菜、「キャロットジンジャースープ」や5種のスパイスと苺・赤ワインで煮込む鶏肉料理「コッコーヴァン」など、苺をアクセントにご用意するシェフこだわりのお料理をスイーツの合間にゆったりとご賞味ください。
ドリンクはドイツの高級紅茶ブランド ロンネフェルト社の紅茶10種類を含む約20種類のドリンクをご用意。甘い苺の香りがミルクとの相性抜群の「ストロベリーフィールド」やストロベリーとラズベリーを使用したノンカフェインのフルーツハーブティー「レッドベリーズ」などをお楽しみいただけます。
『ストロベリー・ブーケトス』は一般のお客様とヒルトン東京が一緒に作り上げる新しい形のコラボレーション企画としても画期的です。ブーケはヒルトン東京公式ホームページとSNSにて募集します。ブーケはいちごスイーツと共に「マーブルラウンジ」のビュッフェ台に飾られるほか、採用された方へはストロベリー・スイーツビュッフェ、またはストロベリー・スイーツ&ディナービュッフェ(1組2名様)のご招待状をお送りします。また、フェア期間中、ゲストからの投票により一番人気のブーケを作られた方へはヒルトン東京のスイートルーム1泊1室朝食付(2名様)のプレゼントも。応募にあたる規約は12月3日以降、ヒルトン東京公式サイトにて告知します。
『ストロベリー・ブーケトス』いちごスイーツビュッフェ 概要
会場:
「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間:
2021年12月28日(火)~2022年2月28日(月) ※2022年1月1日、2日を除く
営業時間:
2:30pm – 5:30pm (予約は3部制)
料金:
お1人様 ¥5,200 (土・日・祝日¥5,800) ※税金、サービス料を含みます
ご予約:
ウェブサイト https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweetsbuffet/marble-lounge-strawberry
フェア期間中は、マーブルラウンジにて『ストロベリー・ブーケトス』スイーツ&ディナービュッフェも開催するほか、スイーツビュッフェのお席確約と高層階のお部屋でお楽しみいただける宿泊プランもご用意しております。
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。
【ヒルトン・クリーンステイ対策】
新しい日常に合わせ、十分に間隔を保った店内でゆったりとお食事をお楽しみいただけます。ヒルトンの新たな衛生基準となる「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界122の国と地域に6,700軒以上(100万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。「2020年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数のESG(環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で2020年世界的業界リーダーにも選出されました。2020年には、新たな衛生・消毒基準である「ヒルトン・クリーンステイ(https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/)」を策定し、全世界のホテルで導入しました。また、現在、18のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトン、LXRホテルズ&リゾーツの5ブランド・18軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は約1億2300万人を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。
最新の情報はこちらをご覧ください。http://newsroom.hilton.com, https://www.facebook.com/hiltonnewsroom, https://twitter.com/hiltonnewsroom, https://www.linkedin.com/company/hilton, https://www.instagram.com/hiltonnewsroom/, https://www.youtube.com/hiltonnewsroom
ヒルトンのスイーツ体験公式ハッシュタグ “#ヒルトンスイーツ”とは?
国内に展開するヒルトン・ホテルズ&リゾーツが参加。ランチとディナーの間を彩るスイーツタイムに、これまで提供してきた「美味しいスイーツ」 「非日常的で贅沢な時間」に加え、多様なテーマで「わくわくするようなビジュアルインパクト」や「友達に自慢したくなるフォトジェニックな世界観」を更に強化した新たなスイーツ体験です。
U.GOTO FLORISTについて
ゴトウフローリストは、「最高の美しさで世界に花を」をモットーに明治25年の創業以来、常に最高の品質と鮮度・洗練された技術とサービスを併せ、業界随一の洋花店であることを目標に商いを続けてまいりました。創業者、後藤午之助の思いを引き継ぎ、今も創業の地である六本木に本店を構え、時代に合わせた新しい発想を取り入れながら、全国の皆様へ最高のお花をお届けしております。
https://www.gotohanaten.co.jp/, https://www.instagram.com/u.gotoflorist/