オリジナルガラス瓶の利用でプラスチック包装削減へ NAGAHAMA TOWN MARKETで量り売り開始!

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会と株式会社黒壁は、12月4日(土)~12日(日)に開催される「NAGAHAMA TOWN MARKET」で、あられやかりんとうの量り売りを実施いたします。この企画は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行うものです。

今回「NAGAHAMA TOWN MARKET」では、プラスチック包装を使わず、商品の量り売りをするコーナーを設けました。新たに商品化したオリジナルのガラス瓶を使って、該当商品を詰めてご購入いただくと、次回から中身の商品のみのご購入で、何度もご使用いただけます。

●NAGAHAMA TOWN MARKETについて
コロナ禍での自粛により地域情報への関心が高まる中、あらためて湖北長浜の特色ある商品の「良さ」「魅力」を感じてもらい、地元店舗と住民の出会いの場を創出し、地域の価値を高め、地域内消費の向上を図ることを目的に開催される。
・開催期間:2021年12月4日(土) 〜12日(日)
・開催時間:10:00〜16:00
・開催場所:黒壁五號館 黒壁AMISU(滋賀県長浜市元浜町8-16)
・出店予定数:36店
・NAGAHAMA TOWN MARKET公式サイト https://www.kurokabe.co.jp/event/9730/

●量り売り用商材について
・商材名:「黒壁」量り売りガラス瓶
・サイズ:直径8㎝×高さ8㎝
・価 格:150円(税込)
・販売場所:黒壁五號館 黒壁AMISU(滋賀県長浜市元浜町8-16)
量り売りする商品は以下の通りです。
・「滋賀あられ」12種(五色・七味青のり・梅砂糖 他)
・「滋賀かりんとう」8種(極上黒糖・ピーナッツ・メープル 他)

団体概要
団体名称:うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会
団体所在地:滋賀県大津市鶴の里16‐1(事務局:びわ湖放送内)
電話番号:077-524-0153
代表者:石河 康久 実行委員長(滋賀県琵琶湖環境部長)
設立:2019年2月22日
URL:http://bbc-tv.co.jp/umigomi/
活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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