東京向け出荷スタート。佐那河内村「さくらももいちご」特選品がEC店舗でもお披露目。

株式会社 食文化のプレスリリース

グルメ⾷品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社⾷⽂化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)が運営する「豊洲市場ドットコム」「うまいもんドットコム」は、2021年12月9日「さくらももいちご」の特選品を販売します。

さくらももいちごのなかでも、特に美観に優れた特選品は、一足早い関西大阪市場の初競り(12月4日)にて1箱16万円の値をつけました。
東京への出荷がスタートする12月10日は特選品のお披露目が都内百貨店で行われます。加えて昨今のインターネット販売の好調に伴い、EC店舗にも初登場、その販売を豊洲市場ドットコム・うまいもんドットコムが担います。
徳島県佐那河内産「さくらももいちご」特選品 大粒限定について詳しくはWebへ
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/27963 
https://www.umai-mon.com/user/product/37591

「果物の販売チャネルがリアル店舗だけではなく、ネット通販に流れが変わりつつある、昨今ならではの取り組みだ。(さくらももいちごの)産地は、ネット販売にも力を入れている。昨シーズンはECサイト(豊洲市場ドットコム、姉妹サイト)で3000パック、化粧箱500枚程が売れた。確実にECサイト上でお客様がついている。」
と東京シティ青果 馬場部長。

東京シティ青果 果実1部 馬場部長

「さくらももいちご」は、徳島県佐那河内村の20軒ほどの農家だけが栽培する希少ないちごです。高い糖度・柔らかさと歯ごたえが絶妙な食感が評価され2008年から地域のプレミアムブランドとなっています。
特に化粧箱入りは色づき・形も整ったトップクラス品です。

いちごは全て南向きに並べられ、一粒一粒のいちごに栄養が集まるよう一株に8粒前後しか実がつかないよう栽培されます。残った実は大粒に育ち、平均糖度は糖度計で驚異の16.2%を計測するほどの甘さになるといいます。その分、収穫量は他産地の2/3程と、価値のあるブランドいちごとして全国から年々引き合いが高まっています。

他では味わうことが出来ないプレミアム品、もちろん大切な方への贈り物としてもお勧めです。

今回の特選品 大粒限定 徳島県佐那河内産「さくらももいちご」について詳しくはWebへ

https://www.tsukijiichiba.com/user/product/27963
https://www.umai-mon.com/user/product/37591

徳島県佐那河内産「さくらももいちご」化粧箱入り規格はこちら
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/11191
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/27956

今回、さくらももいちごの特選品を取り扱う、豊洲市場ドットコムでは全国のいちご販売に力を入れています。
昨年は全国の36品種が集結したが、今年は50品種集結を予定しています。
いつものスーパーでは目にかかれない、全国各地の品種、味わいの違いやその楽しさを豊洲市場ドットコムを通して体験してください。
市場直送だからお得で新鮮「豊洲市場ドットコムのいちご特集」はこちら
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/329

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp
 

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