ビストロ「Bet」の惣菜を朝7時までに宅配開始

株式会社カノエのプレスリリース

モーニング・エキスプレスは12月より「街の惣菜と弁当屋さん Bet 池尻大橋」と「Bet Labo Grocery&Delicatessesen」を運営するBetと提携し、お惣菜の取り扱いを開始します。

 

 

株式会社カノエ(以下「当社」、本社:東京都目黒区、 代表取締役:原佑理子)が運営する、日本初となる生鮮食品の早朝宅配サービス「モーニング・エキスプレス(https://express.official.ec/ )」では、2021年12月よりBetの惣菜の取り扱いを開始します。本格ビストロの味をご家庭でお楽しみいただける5種類の惣菜を皮切りに、順次品数を増やしていきます。

当社は、生鮮食品の早朝宅配サービス「モーニング・エキスプレス(以下『本サービス』)」を運営しています。本サービスは、生鮮食品を夜22:00までの注文で翌朝7:00までに玄関先にお届けする早朝の時間帯を活用した日本初の物流サービスです。完全置き配型の早朝ルート宅配方式を採用することで、費用を抑え、忙しい現代社会に合った便利な受け取りを可能にしており、「手・おいしい・楽しい・安心」な商品や惣菜を厳選し、ご家庭にお届けしています。

Betとの提携は、本サービスが目指す手軽で美味しい手間抜きアイテムの充実と小規模の物流の構築の足掛かりとなるパートナーシップです。

手軽で美味しい手間抜きアイテムの充実
朝7:00までにおいしい惣菜が届くことで、朝食や昼食の一品や弁当用のおかずとしてお楽しみいただけます。忙しい朝の時間にかかる手間を少しでも減らせるような、おいしくて健康的な惣菜や生鮮食品をより充実させていきます。

小規模物流の構築
地元の小規模店と提携することで、地域に根ざした食の宅配網を構築していきます。早朝ルート宅配による小規模物流をつくることで、使い易い価格で新鮮な生鮮食品や惣菜を提供でき、利用者・生産者・飲食店・宅配従業員が長期的につながれる循環型サービスを目指します。

また、当社の共同代表である原佑理子は、「プライベートでもよく利用するBetのお惣菜をお取り扱いさせていただくことになり、とてもワクワクしています。どのアイテムも美味しく、見た目にも楽しく、そしてお値段もリーズナブル。キッチンの様子が見える店舗に流れる空気感は、まさに『食のLabo/工房』といった感じです。こうしたお惣菜が朝に届くと、朝食のプレートの一品になったり、お弁当の中に入れたりすることに加えて、リモートワークの方はバゲットや食パンに挟んでサンドイッチランチも気軽にできます。ぜひ、お惣菜の朝宅配で、おいしく・楽しい朝をスタートしていただけますと幸いです。」と述べています。

「食というものを通して幸せ感じていきたい」というBetのコンセプトは、本サービスも強く共感するものです。今回のパートナーシップによって、より多くのご家庭に食を通して幸せを感じられる機会や余裕のある時間をお届けしていきます。

「早朝ルート宅配方式」とは:
新聞配達で利用されてきた効率的な宅配方式。一般的なデリバリーサービスに使用されている店舗から顧客に直接商品を届けるピストン宅配方式とは異なり、あらかじめルートを決め、ルート上の宅配先の密度を高くすることで安価に効率良く宅配ができる。

「モーニング・エキスプレス」とは(https://express.official.ec/ ):
モーニング・エキスプレスは、生鮮食品を「寝ている間にお届け」するサービスです。夜22:00までの注文を、翌朝7:00までに置き配でお届けします。注文は完全オンラインで、早朝のルート宅配方式を採用することで、宅配コストを低減しています。
2020年5月に開始された焼き立てパンの早朝宅配サービス「パンタク」を拡大し、2021年10月よりパンタクをリニューアルした形で「モーニング・エキスプレス」本格稼働しました。現在は、東京都目黒区で宅配しています。
今後は、配達曜日と取り扱い商品数を増やし、日常的に使っていただけるようサービスを順次拡大していきます。

会社概要
会社名:株式会社カノエ
本社:東京都目黒区青葉台3−10−11 
共同代表:原佑理子、間部秀規
設立:2020年4月

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