株式会社 明治のプレスリリース
株式会社 明治(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松田 克也)は、明治プロビオヨーグルトR-1において、「悩める受験生の親の会」をテーマにした2022年受験応援企画を展開しておりますが、その一環として、12月18日(土)に全4種の「受験生の親御さんの気持ちを吐露する新聞広告*」を掲載いたします。(部数限定)
※読売新聞・一部地域の朝刊に挟み込まれる別刷り広告特集にて実施。
本新聞広告は、実際に受験生の親御さんにインタビューして制作したもので、「大学受験。それは親子にとって、最後の共同作業なのかも。」や「がんばれなんて言わない。でも心の中では何万回も言っている。」等、受験本番に臨む我が子を心配しながらも温かく見守り続ける親御さんの気持ちをストレートに描き出し、受験に挑む全家族へエールを送ります。
更に、明治プロビオヨーグルトR-1は、現在展開中の『悩める受験生の親の会』において、受験生の親御さん300人を対象にした受験本番に向けた緊急調査『受験生の親御さんに聞きました』を実施。様々な場面での親子のスレ違いや、親御さんとお子さんそれぞれが抱える苦悩や不安を明らかにしました。この調査結果は、がんばる受験生と応援する親御さんの間に生じてしまうスレ違いを少しでも解消するヒントに役立ててもらうべく、本PRリリースに加えて、上記新聞広告の表面や専用Twitterアカウントで発信していきます。
- 『悩める受験生の親の会』新聞広告
■ 新聞広告概要
掲載日:2021年12月18日(土)朝刊
掲載媒体:読売新聞
表面
裏面(全4種)
大学受験。
それは親子にとって、
最後の共同作業、
なのかも。
心配するのが
親の仕事だとしたら、
私たちは、
とても仕事熱心だ。
がんばれなんて言わない。
でも心の中では
何万回も言っている。
たとえば
冷蔵庫を開けると
R-1がある。
- 緊急調査『受験生の親御さんに聞きました』調査結果発表
『悩める受験生の親の会』が受験生の親御さんに対して実施したアンケート調査では、4人に1人が「進路について親子で充分に話せていない」、気をつけているけど言ってしまうこと1位「他の人と比べてしまう」など、親御さんの悩みが明らかになっています。一方、受験生のお子さんにも調査を実施したところ、親から言われてショックだった言葉「全然頑張ってない」「私はもっと勉強してた」、親に言えていない本当の第一志望が「ある」25%など、親御さんがお子さんと向き合う際に参考になりそうな答えが返ってきました。
■ 調査概要
調査対象:中学・高校・大学受験生の親300人
大学・短大受験生100人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月18日(月)〜23日(土)
■調査結果①受験生の親子のスレ違い
受験生の親御さんがお子さんと会話する時間は一日「5〜30分」が最多で、4人に1人は「進路について親子で充分に話せていない」と回答。それを象徴するかのように、進路について親子で意見が「一致している」と言い切ったのは7割で、3割の人は一部かそれ以上の意見が「一致していない」という回答となりました。また親御さん目線では22.0%が「子どもがピリピリしている」と感じているようです。
Q.子どもと一日どのくらい会話していますか?
(n=受験生の親300人/SA)
Q.進路について親子で充分に話せていますか?
(n=受験生の親300人/SA)
Q.進路について、親子で意見は一致していますか。
(n=大学受験生の親210人/SA)
Q.子どもがとてもピリピリしていると感じますか?
(n=受験生の親300人/SA)
■調査結果②受験生への接し方
受験生の親御さんがお子さんと接するときに気をつけていること1位は「希望や考えを尊重する」だった一方で、気をつけているけどやってしまうこと1位は「他の人と比べてしまう」でした。頭では「こうした方がいい」とわかっていても、多くの親御さんがついつい言ってしまったりやってしまって反省した経験があるようです。また、子どもと口論になった理由については、1位「ネットやゲームに夢中」、2位「“勉強しなさい”発言」・・と、受験生の本人と親御さんの発言/行動のそれぞれに口論の原因がありそうです。一方で、子どもに言って後悔した言葉には「私立かぁ…」といったように、子どもの気持ちを考えるより先につい口に出てしまった言葉を悔やむ声も。さらに、親御さん自身が受験生だったときに親にされてイヤだったことを聞いたところ、「監視」や「自分の体験談をされること」という回答が。自分がかつて受験生だった頃のことを思い出すと、お子さんの気持ちを理解するきっかけになるかもしれません。
Q.子どもと接するときに気をつけていることは?
(n=受験生の親300人/MA)
1位:希望や考えを尊重する 56.0%
2位:選んだ志望校を否定しない 45.3%
3位:頑張りを褒める 44.3%
4位:他の人と比べない 39.3%
5位:「勉強しなさい」と言わない 31.0%
Q.気をつけているけど、やってしまうことは?
(n=普段気をつけていることがあると答えた受験生の親254人/MA)
1位:他の人と比べてしまう 8.7%
2位:「勉強しなさい」と言ってしまう 7.5%
3位:頑張りを褒めてあげない 6.3%
4位:成績が下がったときに問い詰める・責める 5.5%
5位:子どもの選んだ志望校を否定してしまう 4.3%
Q.子どもと口論になった理由は?
(n=受験生の親300人/MA)
1位:ネットや、ゲームに夢中 23.0%
2位:「勉強しなさい」発言 13.7%
3位:夜更かし 12.7%
4位:受験勉強をしない 11.0%
5位:頑張りを褒めなかった 6.0%
Q.子どもに言ってしまって後悔している言葉はありますか?
(n=受験生の親300人/FA)
・私立かあ…(高校受験生の母親・45歳・静岡県)
・あり過ぎて忘れているが、過去の勉強態度を持ち出Lたり、愚痴の様な事をくどくど 言ったり、予備校などの費用の事を言ったり、生活態度の事を言ったり、勉強の姿勢を感じられないと言ったり、父親に悪いところが似ていると言ったり、ほとんどが自分の愚痴の様になってしまう。(大学受年の母親 58歳・静岡県)
Q.かつて受験生だったとき親にされてイヤだったこと覚えてますか?
(n=受験生の親300人/FA)
・監視(大学受験生の父親・59歳・静岡県)
・自分の体験談をされること(大学受験生の母親・56歳・北海道)
・90点以上をとっても、100点をとっても褒めて貰えなかった。褒めてもらいたかった。(高校受験生の母親・39歳・滋賀県)
Q.かつて受験生だったとき親に言われてショックだったこと覚えてますか?
(n=受験生の親300人/FA)
・お前は塾に行く価値はない(高校受験生の母親・44歳・兵庫県)
・寝ないで勉強しなさい(大学受験生の母親・45歳・青森県)
・ほらママの言うとおりになった(大学受験生の母親・47歳・沖縄県)
■調査結果③受験生の本音
今回の調査では、受験生のお子さん本人の気持ちも聞きました。親から言われてショックだった言葉には、「全然頑張ってない」「私はもっと勉強してた」「1位じゃないんだ」という、頑張りを認めてもらえなかったり比較された言葉が回答に並びました。また、25%の受験生が「実は親に言えていない本当の第一志望校がある」と回答。親御さんから見えていないお子さんの本音がまだ隠れているのかもしれません。
Q.親から言われてショックだった言葉は?
(n=大学・短大受験生100人/FA)
・「全然頑張ってない」(受験生(浪人生)男性・19歳・東京都)
・「私はもっと勉強してた、あんたはがんばってない」(受験生(高校生)男性・18歳・東京都)
・「1位じゃないんだ」(受験生(高校生)男性・17歳・神奈川県)
Q.実は親に言えていない「本当の第一志望校」はありますか?
(n=大学・短大受験生100人/SA)
■調査結果④受験生の体調管理
受験生の親御さんの71.3%が「体調管理に気を配っている」と回答。やはり親御さんにとってお子さんの体調管理は重要なトピックのようです。
一方、受験生のお子さん本人に受験前後に食べたいものを聞いてみたところ、受験前日は1位「胃に負担がかからないもの」、受験終了後は1位「自分の好物」という結果でした。
ぜひ日頃から体調管理に気を配りながら、受験前日と受験終了後にはお子さんの希望を聞いて「言葉じゃない応援」をしてみてはいかがでしょうか。
Q.子どもの体調管理には気を配っている?
(n=受験生の親300人/SA)
Q.受験前日に食べたいもの ベスト3
(n=大学・短大受験生100人/MA)
1位:胃に負担がかからないもの 38.0%
2位:消化によいもの 32.0%
3位:あたたまる鍋料理・自分の好物 25.0%
Q.受験終了後に食べたいものベスト3
(n=大学・短大受験生100人/MA)
1位:自分の好物 51.0%
2位:豪華なもの 32.0%
3位:スタミナがつくお肉料理 14.0%
- 『悩める受験生の親の会』概要
『悩める受験生の親の会』は、受験を控えるお子さんを持つ親御さんに向けて、Twitterを活用することで、気軽に受験の体験談や心得、悩みなどを共有できるオンラインコミュニティです。このコミュニティでは、少しでも親御さんのお力になれるよう、Twitter上で悩みや質問を受け付けて回答する「Twitter相談会」なども開催しています。
■『悩める受験生の親の会』概要
開始日:2021年11月15日(月)
専用Twitter:アカウント名 明治R-1 悩める受験⽣の親の会
ユーザー名 @oyanokai_meiji
公式サイト:https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-r1/oyanokai/
コンセプト:悩んでいるのは受験生だけじゃない。
その親たちだって、たくさん心配して
いっぱいいっぱい悩んでいる。
だから明治R-1は、
受験生の親である皆さんが
悩みや役立つ情報を共有できる
Twitterコミュニティを作りたいと考えました。
■Twitter相談会
受験生の親御さんの参考になるような有識者を招いて、Twitter上で気軽に相談できる「Twitter相談会」を開催しています。第1回の教育系YouTuber「葉一」さんに続く第2回の相談相手は、大人気美容家として活動しながら昨年は娘さんの大学受験を経験した石井美保さんです。いよいよ受験本番に差し掛かるタイミングに、受験本番時の子供との接し方や親の心構えについて、石井さんご自身の体験談などを交えながら回答していきます。下記の相談受付期間中に、本アカウントをフォローの上、ハッシュタグ「#悩める受験生の親の会」と「#教えて石井美保さん」をつけてご相談/質問内容をツイートしてください。 (すべてのご質問に回答できない可能性がありますが予めご了承ください)。
第2回Twitter相談会
相談受付期間:2021年12月13日(月)〜12月20日(月)
回答予定日:2022年1月11日(火)〜1月13日(木)
相談相手:石井美保さん
プロフィール:トータルビューティーサロンRiche主催「Riche Eyelist Academy」主宰。
麻布十番でサロンを16年経営し、アイリストの育成の傍ら豊富な美容知識を生かしたメイクレッスンや美容カウンセリング、パーソナルコンサルティングなどを行う。エイジレスな美貌と底なしのコスメの知識を持ち、美容家/ビューティコンサルタントとして活躍中。美容誌「VoCE 」「MAQUIA」「美的」ほかファッション誌「25ans」「美人百花」「Oggi」など毎月数多くの女性誌に掲載。
2020年著書「一週間であなたの肌は変わります」もアマゾン美容本ランキング1位を獲得。『VoCE』~予約の取れない肌診断室~、『美的』美容連載も大好評。
- 「明治プロビオヨーグルトR-1」について
「人々の健康・強さ※を支えたい…」そんな思いから誕生した「強さひきだす乳酸菌」1073R-1乳酸菌が使用されているのが、「明治プロビオヨーグルトR-1」です。商品名のR-1は1073R-1乳酸菌に由来しています。
特別な遮光パッケージで鮮度を保持し、毎日飽きずに飲み続けられるおいしさを実現。皆様の健康的な生活に貢献し、体調管理におススメのヨーグルトです。
※「強さ」とは
健やかな生活を送りたいという前向きな想いを表しています。