マリオット・インターナショナルのプレスリリース
ザ・リッツ・カールトン大阪(所在地:大阪市北区梅田2-5-25 総支配人:マーク・ノイコム)は、フランス出身のエグゼクティブペストリーシェフ ファビアン・マルタンが、故郷フランスへの思いを馳せ考案した『ストロベリーアフタヌーンティー・イン・パリ』を、2021年12月28日(火)から2022年3月13日(日)まで、1階のザ・ロビーラウンジにてご提供いたします。
今回のメニューでは、苺を使ったスイーツ5種と、それに合わせたセイヴォリー4種、そしてスコーンとフィナンシェがお楽しみいただけます。パリで生まれ、パリの有名店でパティシエとしての礎を築いたファビアンは、ゲストの皆様に少しでもパリの雰囲気を感じていただこうと、それぞれのスイーツにはフランスの貴婦人の名前を、セイヴォリーにはフランスの紳士の名前をつけました。
例えばスイーツの一品「Julieジュリー」は、ピスタチオビスケットの上にストロベリーマーマレードを忍ばせたピスタチオムースをのせ、仕上げにホイップクリームをトッピング。ピスタチオの爽やかな若草色にストロベリーの赤色がアクセントとなり、「はつらつとした」という意味を持つ名にふさわしいスイーツに仕上がりました。「Clair クレール」は、ストロベリーマーマレードを甘酸っぱいストロベリーホイップクリームとストロベリーゼリーで閉じ込めた逸品で、「光」という意味を持つ名前の通り、明るく朗らかな貴婦人の雰囲気を醸し出しています。また「Paulポール」は、ラテン語を語源とする男性の名前。コーンに詰めたフォアグラムースに山椒の香りを効かせ、まさに穏やかな中にも芯のあるフランスの紳士を彷彿させます。
海外旅行が制限される中、パリのヴァンドーム広場に佇むリッツ・パリを訪れたような異国情緒あふれるザ・ロビーラウンジの空間で、フランスの貴婦人や紳士になった気分で、ストロベリーアフタヌーンティーと共に優雅な午後をお過ごしください。
- 『ストロベリーアフタヌーンティー・イン・パリ』概要
- 期間:2021年12月28日(火)~2022年3月13日(日)
- 時間:平日12:00 p.m.~7:00 p.m./土日祝 11:00 a.m.~7:00 p.m.
- 場所:ザ・ロビーラウンジ(1F)
- 価格:ストロベリーアフタヌーンティー 6,900円
- シグネチャーストロベリーアフタヌーンティー 11,000円
- ※グラスシャンパーニュ「ペリエ ジュエ ベル エポック」、お土産のマカロン3個付き
- 予約:06-6343-7020(レストラン予約) 10:00 a.m.~7:00 p.m.
<メニュー詳細>
スイーツ (上から時計回りに)
Sophie ソフィー: ライチゼリー ストロベリー ストロベリージュース
Lola ローラ:ピスタチオビスケット ストロベリーコンフィ ソフトクリーム ホイップクリーム
Anais アナイス:クリスピーラズベリー ジンジャーソフトクリーム ストロベリームース
Claire クレール:バニラ ストロベリーホイップクリーム ストロベリーマーマレード
Julie ジュリー:ピスタチオビスケット ストロベリーマーマレード ピスタチオムース
スコーン/焼き菓子
プレーンスコーン
ストロベリーヘーゼルナッツフィナンシェ
ストロベリーマーマレード
クロテッドクリーム
セイボリー (上から時計回りに)
Paul ポール: コーンに詰めたフォアグラムース 杏 山椒の香り
Francois フランソア: サーモンのタルト サワークリーム ベジタブルクリスピー
Louis ルイ: パテドカンパーニュのバーガーサンド
Michel ミシェル: 苺 生ハム ジャガイモサラダ バルサミコ
※写真はイメージです。 ※メニュー内容は一部変更になる場合がございます。
ザ・リッツ・カールトン大阪について
ザ・リッツ・カールトン大阪は、ホテル王セザール・リッツのサービス哲学を受け継ぐ、国際的なホテルグループ、リッツ・カールトンの日本第一号として、1997年5月に開業いたしました。18世紀の英国貴族の邸宅を感じさせる洗練された空間、五感を満たすお料理の数々、そして世界中で高い評価を得るリッツ・カールトンならではのきめ細やかなサービスで、お客様にユニークで思い出に残る、パーソナルな体験をご提供いたします。