JCAのプレスリリース
名 称:カレーパンサミットinあべのハルカス
日 程:2018年12月7日(金)〜9日(日)(3日間)
場 所:あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階「近鉄アート館」
入場料:無料(カレーパンは有料)
個 数:カレーパン10000個(予定)
価格帯:300円〜1700円(予定)
主 催:あべのハルカス近鉄本店
後 援:一般社団法人日本カレーパン協会
また、大阪といえば日本人が持つ共通認識があります。それは豊臣秀吉の時代から感覚として醸成されてきた「天下の台所」であるということです。ありとあらゆる食材を舌の肥えた人たちが食べ、調理人が研鑽を積み、それを連綿と繰り返すことにより、圧倒的な美味しさとお求めやすさを両立させる文化を形成し、今につながるまち、それが大阪です。食文化において圧倒的な高次元にいる人たちの中で、日本人の研鑽に次ぐ研鑽で磨き続かれてきた独自の惣菜パン文化であるカレーパンが、大阪のシンボルあべのハルカスにおいて、どれだけ受け入れられるかに挑んでみたいと思うことは人情というものではないでしょうか。だからこそ、あべのハルカスでの開催は、カレーパン文化の一つの歴史的ポイントとなると考えています。 [[[なぜ12月のこの時期なのか?]]] 12月最大のイベントといえばクリスマスであることは容易に想像がつくと思います。恋人や友人、家族と過ごす年に一度の大イベントであることは間違いありません。しかし、いきなりこの大イベントに向かっていきなりぶっつけ本番で挑んで良いのでしょうか?物事には順序や準備が必要です。子ども達はプレゼントをサンタさんからもらう準備、大人達は恋人や友人への想いを贈り合う準備、お父さんやお母さんはサンタさんを迎え入れる準備など様々な準備があると思います。まちはクリスマス一色になっていく中、気持ちは高まって行き、贈る準備はしています。でも少し考えて見てください。本番1回贈るだけであなたの想いは伝わるのでしょうか?事前になんの気無しに小さな想いを贈ることで、恋人未満の友人は恋人になれるかもしれません。恋人同士であれば、気持ちの高まりをフォローアップすることができるかもしれません。お父さんお母さんが直接我が子に「生まれてきてくれてありがとう」を伝える機会になるかもしれません。だからこそ、このタイミングで開催となるわけです。しかし、そこで一つの疑問が生まれるわけです。それは、なぜカレーパンイベントなのか? [[[なぜこのタイミングでカレーパンイベントなのか?]]] 一つ理解しておいていただきたい事があります。それは、カレーパンはカレーを包んでいるということです。様々な機関が食についてアンケートをとってもカレーは、寿司、ラーメンと共に上位3位に入る常連です。そんな日本人が愛してやまないカレーは、食べて幸せを感じる、ひいて言えば幸せの象徴と言える食べ物です。それを暖かく包み込んで手に取ることができる食べ物はカレーパン以外ありません。そこで考えてみてください。クリスマスに向かう気持ちの高まりの中、自分があなたに幸せであってほしい、できれば自分と共に一緒に幸せであってほしいという願いや想いを、一緒に10000個のカレーパンを選びながら、それを隣で食べ比べ、自分の思いと相手の思いをパンの中のカレーを通して伝え合うことができたのなら、クリスマス本番に向けて、更なる愛と感謝のステージアップとはならないでしょうか?
※1.カレーパン検定はWEB上でいつでもどこでもPCからでもスマホからでも受験が可能で無料です。『カレーパン検定』http://fans.currypan.jp/exam/716/
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●カレーパン関係について
日本カレーパン協会 広報担当 やすひさ、宮脇
メールフォーム:http://fans.currypan.jp/form/784/
TEL:03ー4588ー0180
[[[ カレーパン協会とは? ]]] 名称 一般社団法人 日本カレーパン協会
めいしょう いっぱんしゃだんほうじん にっぽんかれーぱんきょうかい
目的 カレーパンで地球、全員、笑顔を目指します
会長 佐藤 絵里
理事長 やすひさ てっぺい
事務局情報 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4−5−1ニュー外苑ハイツ7F
連絡先 03-4588-0180
会員数(検定合格者) 5,000名(2018/11現在)
創始 2013年4月1日
オフィシャルWEB http://www.currypan.jp/
趣旨
日本カレーパン協会は、カレーパンを通じて地球に住むすべての人を笑顔にするために存在します。
私たち日本カレーパン協会は、争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、
国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造します。
美味しさが、人を笑顔にするのは、万国共通です。
日本で生まれたカレーパンですが、和を重んじる日本人らしく異なる食をみごとに融合してできています。
世界中で様々な形で愛され食されている「カレー」と「パン」の融合した食べ物だから、自由であり、可能性にあふれており、そして平和的。
世界中一人ひとりを笑顔にするためには、いろいろなタイプの美味しさに対応できることが求められますが、まさにカレーパンは対応が可能です。
更に、どこにでも持ち運べ、いつでも食べることが出来るという形態、まさに、地球・全員・笑顔の実現にぴったりだと考えています。
[[[ 会長 佐藤 絵里 ]]]
カレーパン好きの象徴である会長職に2013年設立当初よりやすひさ理事長より請われ着任。
1年365日毎日必ずカレーパンを食べるという筋金入りのカレーパンマニア。
今まで食したカレーパンは5000個以上。
時間があれば美味いカレーパンを探して各地を訪ね食べ歩き、カレーパンの素晴らしさを訴求する意味でも様々なカレーパンをブログにて紹介している。
本業は行政書士として活躍中。
[[[ 総合プロデューサー 兼 理事長 やすひさ てっぺい ]]]
日本カレーパン協会創始者。総合プロデューサーおよび最高責任者である理事長を兼務。
今、日本の飲食業界だけでなく、コミュニティ構築、協会運営などでも最も注目を集めている一般社団法人日本唐揚協会の創始者。協会大學校学長。
独自のWEB戦略で、公開より半年間に唐揚げ好き(カラアゲニスト)1,000人以上の会員を集め、現在100,000名(2018/4月現在)を超える世界最大のファン協会『日本唐揚協会』を運営
多い時は10万人以上を集めるからあげイベント「からあげカーニバル」「からあげフェスティバル」をはじめ、様々な唐揚げの啓蒙活動を行う他、ローソン『からあげクン』ご当地唐揚げシリーズや、ニチレイ『からあげチキン』など、様々な唐揚げ関連商品のプロデュースなども手掛け、数多くのヒット商品を生み出すヒットメーカーとしても活躍
「日本中へ 自分の好きなコトを生き生きとできる【やり方】と【考え方】を伝えたい」という熱い想いで、その協会運営ノウハウを提供し協会・団体支援を行っている。