食品ロスを減らしたいという思いから、高校生が立ち上げた 「Fairy forest ~もったいないに架け橋を~」が グッドライフアワードにて環境大臣賞個人部門を受賞

Fairy forestのプレスリリース

食品ロスを減らし、持続可能な社会を実現させたいという思いから一人の高校生が立ち上げた「Fairy forest ~もったいないに架け橋を~」は、2021年12月4日に開催された第9回グッドライフアワードの表彰式にて環境大臣賞個人部門に選ばれました。

受賞式

■活動内容
産業廃棄物の「おから」に注目し、雪花菜のグラノーラを開発。お豆腐屋さんのおからと有機オートミール、米粉のみで作ります。販売の仕方も環境に配慮した量り売りと瓶での販売を行い、販売からの収益は子ども食堂へ寄付をします。

■これまでの活動
月に一度、牧場で開催されるマルシェを中心に販売。これまでに間借りカフェやキッチンカーとコラボ販売をしました。今年10月にクラウドファンディング実施し、ネクストゴール70万円を達成。活動の輪をさらに広げられるよう頑張っています。

■グッドライフアワードについて
192件の取組の中からグッドライフアワード実行委員会での審査を踏まえ、11の取組に対し、環境大臣賞として最優秀賞、優秀賞、各部門賞をそれぞれ決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(31件)として選定しました。
12月4日(土)に「第9回グッドライフアワード」表彰式を渋谷スクランブルホールにて開催されました。

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