「鳥取和牛レストランフェア」東京にて開催 2018年11月25日(日)~12月10日(月)

鳥取県のプレスリリース

「食のみやこ鳥取県」をスローガンに掲げる鳥取県(平井伸治知事)は、豊かな自然に育まれた地元産農林水産物の高い品質と深い味わいを多くの方に知っていただくため、「鳥取和牛レストランフェア」を、2018年11月25日(日)~12月10日(月)に東京都内にて開催いたします。

「鳥取和牛レストランフェア」チラシ

柔らかい肉質に甘い脂がバランスよく溶け合う「鳥取和牛」をテーマ食材に、都内屈指の人気店10店舗がそれぞれ腕をふるい、魅力的な一品に仕上げてご提供します。

和洋中のジャンルを問わず、メイン食材として活躍する「鳥取和牛」。この機会に各店舗にてご賞味いただき、次回はぜひとも現地までお運びの上、自然の恵み豊かな鳥取県産食材の素晴らしさを心ゆくまでご堪能いただくことを願うものです。

【鳥取和牛について】
鳥取県は、江戸時代から和牛の産地として良牛が受け継がれてきました。昭和41年に行われた全国の優秀な和牛を決める大会「第1回全国和牛能力共進会 肉牛の部」では、「気高(けたか)」号という鳥取の種雄牛が一等賞をとり、その子孫が日本各地に拡がり、全国のブランド和牛のルーツとなりました。

さらに5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」の前回大会(2017年9月開催)では肉質を審査する部門である第7区の肉牛の部で第1位を獲得したことで、肉質日本一として高い評価を得ました。
豊かな自然の中、名産地の高い技術によって生み出される「鳥取和牛」。
味わいのある赤身にバランス良く含まれるまろやかな脂の甘みが好評です。

肉質日本一の鳥取和牛

「鳥取和牛レストランフェア」開催概要

期間:平成30年11月25日(日)~12月10日(月)
テーマ食材:鳥取和牛
店舗:都内の日本料理、中国料理、イタリアン、フレンチ、洋食の計10店舗
・サンス・エ・サブール 鴨田 猛シェフ フレンチ 東京都千代田区丸の内
・ナベノ-イズム 渡辺雄一郎シェフ フレンチ 東京都台東区駒形
・レストラン リューズ 飯塚隆太シェフ フレンチ 東京都港区六本木
・ラペ 松本一平シェフ フレンチ 東京都中央区日本橋室町
・レストラン アニス 清水将シェフ フレンチ 東京都渋谷区初台
・BVLGARI IL RISTORANTE ルカ・ファンティンシェフ イタリアン 東京都中央区銀座
・TACUBO 田窪大祐シェフ イタリアン 東京都渋谷区恵比寿西
・賛否両論 笠原将弘料理長 日本料理 東京都渋谷区恵比寿
・レストラン大宮 大宮勝雄シェフ 洋食 東京都台東区浅草
・老四川 飄香 小院 井桁良樹シェフ 中国料理 東京都港区六本木

「鳥取和牛レストランフェア」参加店舗

【本リリースに関するお問い合わせ先】
(主催者:鳥取県)
鳥取県 市場開拓局 販路拡大・輸出促進課
TEL:0857-26-7767 /FAX:0857-21-0609

(運営事業者)
鳥取和牛レストランフェア事務局(株式会社メディエイトKIRI)
TEL:03-3262-7417

今、あなたにオススメ