気候変動に対する具体的な取り組みを開示。TCFDフレームワークに基づく情報を開示します。

キユーピー株式会社のプレスリリース

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、2021年10月27日に、TCFD※提言への賛同を表明しました。本日、1月11日から「キユーピー サステナビリティサイト」で、TCFDが提言するフレームワーク、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4項目に基づいた情報を開示します。

キユーピーグループの事業は、自然の恵みに強く依存しているため、原材料の収量の減少や品質の低下など、気候変動によるさまざまな影響を受ける可能性があります。今後の気候変動に関連する事象を、経営リスクとして捉えて対応すると同時に、新たな機会も見いだし、企業戦略へ生かしていきます。

2021年度 TCFD報告書
https://www.kewpie.com/sustainability/pdf/sustainability_20220111_tcfd.pdf

キユーピー サステナビリティサイト「気候変動への対応」
https://www.kewpie.com/sustainability/eco/warming/

 
※ 気候関連財務情報開示タスクフォース。G20からの要請を受け、金融安定理事会(FSB)が2015年に設立。
気候変動によるリスク及び機会が経営に与える財務的影響を評価し、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」について開示することを推奨しています。(TCFD ウェブサイト:https://www.fsb-tcfd.org/

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