有楽製菓株式会社のプレスリリース
~青春を思い出す甘酸っぱいエピソードやバレンタインデーへの考え方調査も~
調査の結果、ほとんどの人が学生時代にチョコをもらったりあげたりした経験がある一方、チョコをもらえない年があった、本命チョコを渡せなかったなど苦い経験をしている人も多いことがわかりました。さらに世の中が思う“理想”モテ男子のチョコ獲得数に達成している男子はたったの8.0%という結果に。
自分が関係なくてもバレンタインデー当日にはテンションがあがった、青春時代のバレンタインほうが楽しかったなど、 チョコを“もらった”・“もらってない”様々な経験をした…あの時代のバレンタインデーは特別で思い出すだけでも楽しくなるイベントであることがわかりました。
<調査サマリー>
男子編 :8割以上がチョコレートをもらった経験があるが、約3人に2人は0個の年も…。 女子編 :女子のバレンタインは友チョコ重視!?半数以上が本命チョコを渡せなかった経験も。
バレンタインデーにモテていたと思う男子は26.4%。
「家の2階から好きな子がチョコを持ってくるのではないかと覗いていました。」
5人に1人が義理チョコの代名詞と言えるブラックサンダーをもらった経験があった!
半数以上が学生時代のバレンタインデーで、自分が関係なくてもテンションがあがったと回答! |
<調査概要>
調査タイトル:学生時代のバレンタインに関する調査 調査期間:2021年12月
調査対象者:500人、10代〜50代、男女 調査方法:インターネット調査
- あの頃を振り返る…学生時代のバレンタイン実態を調査!!
- バレンタインで活躍してたモテ男子なんて…幻想!?理想と現実のバレンタインギャップ
バレンタインデーで「モテていたと思う」と回答した“自称“モテ男子は、約4人に1人にあたる26.4%という結果に。一方世の中が思う”世の中が認める”モテ男子がもらっているであろうチョコの個数は「13.2個」となり、”自称”モテ男子のチョコ最高個数と比較しても… 約5個の差が。実際に「13.2個」以上貰っていた「モテ男子」はわずか8.0%でした。バレンタインに、モテ男子なんて幻想だった?と思うほどの理想と現実のギャップが判明しました。
- 今となっては良い思い出!?学生時代の甘酸っぱいバレンタインエピソード
今回の調査では、青春時代の甘酸っぱいバレンタインエピソードも調査。
- ブラックサンダーがバレンタインでも大活躍!!ブラックサンダーは義理チョコじゃなくて自分用?
5人に1人が義理チョコの代名詞と言えるブラックサンダーをもらった経験があるということがわかりました。ブラックサンダーが国民的なチョコレートであることがわかります。さらに、バレンタインデーにブラックサンダーをあげた経験がある人が11.4%、自分で買った経験がある人は13.0%と、ブラックサンダーは意外にも自分のために買っている人が多いことが判明しました。
- あの青春に戻りたい!?バレンタインデーへの考え方を調査
半数以上が自分が関係なくてもテンションがあがったと回答し、バレンタインデーというだけで今のバレンタインより青春時代のほうが楽しかったと思う人は57.4%、さらに約6割がいくつになってもバレンタインデーにチョコをもらいたいと思うと回答するなど、青春時代のバレンタインデーは特別で思い出すだけでも楽しくなるイベントであることがわかりました。