~冬こそ牛乳でみんな元気に !「農協牛乳1杯サービス」~ 全農直営飲食店舗「みのる食堂 三越銀座店」で開催される「日本の酪農応援フェア」にて農協牛乳を提供

協同乳業株式会社のプレスリリース

 協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:後藤 正純)は、JA全農の活動に賛同し、JA全農の直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」において、1月14日(金)~2月13日(日)の間、牛乳の消費拡大および国内酪農情勢への理解醸成を目的として開催される「日本の酪農応援フェア」にて、農協牛乳を提供いたします。

 牛乳や乳製品の原料となる生乳は、新型コロナウイルス感染拡大などの影響で需要が減少しており、学校給食が休止となる年末年始にかけて生乳廃棄の発生が懸念されておりましたが、皆様からの温かい応援をいただき、無事生乳廃棄を回避することができました。
 今回のフェアでは、年末年始に応援頂いた感謝の気持ちと、引き続き牛乳を楽しんで頂きたいという想いを込めて、ご来店のお客様全員に「農協牛乳」1杯をサービスさせていただくとともに、日本の酪農を取り巻く状況や牛乳を使ったレシピなどの情報をチラシにて提供させていただきます。
 酪農家が将来的にも安心して生産を続けられるよう、ぜひ牛乳を飲んで今後とも応援をお願いいたします。

【フェア実施概要】
(1)期 間:令和4年1月14日(金)~令和4年2月13日(日)
(2)実施店舗:みのる食堂 三越銀座店(〒104-0061 東京都中央区銀座4‐6‐16銀座三越9F)
(詳細はhttps://minoriminoru.jp/shop/をご覧ください)
(3)内 容:希望される来店者全員に「農協牛乳」を1杯サービス
 
<提供イメージ>

「農協牛乳」

 

「みのる食堂」内観

 ※新型コロナウイルス感染拡大の影響によりフェア開催内容が変更となる場合がございます。

【協同乳業 株式会社とは】
 協同乳業株式会社は、昭和28年12月に「食のトップランナー」として創業し、以来60年以上お客様の立場に立った商品開発と、進取の気風を持った確かな技術力で数々のロングセラー商品を生み出してきました。昭和30年3月にはデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」の生産を開始、昭和35年には日本初の当たりつきアイス「ホームランバー」を発売し、令和2年に60周年を迎えました。昭和31年12月には、スウェーデンからテトラパックマシンを輸入し、日本初の「テトラ牛乳」を生産開始。その他にも、本格的な「カスタードプリン」の工業化など様々な“日本初”のヒット商品を世の中に生み出してきました。また、平成23年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。平成28年3月には乳業界初の交流高電界殺菌法を用いた「農協牛乳」を関東エリアで発売し、令和2年3月より東海エリアへ、令和3年4月より関西エリアへ拡大しています。平成31年3月より「農協珈琲」、令和元年10月より「農協ヨーグルト」をそれぞれ発売しました。これからも、自然の恵みを大切に、酪農家が生産する乳の持つ価値を最大限に活かした商品を消費者に提供することで、健康で豊かな食文化の創造につとめていきます。
※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物

【会社概要】
会社名  :協同乳業株式会社
代表取締役:後藤 正純
本社所在地:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-2
事業内容 :1.牛乳、アイス、デザート、乳製品の製造、販売 
      2.牛乳をもとにした素材事業など
企業URL :https://www.meito.co.jp/

■商品に関するお客様お問い合わせ先
協同乳業株式会社  お客様相談室 0120-369817(ミルクハ イーナ)

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