貝印株式会社のプレスリリース
「TonyaEXPO」の会場となる問屋町一帯はJR岐阜駅前に位置し、かつては日本一とも呼ばれた繊維問屋街でしたが、過疎化に伴いシャッター街へと姿を変えています。こうした状況を打破し、町のにぎわい創出や魅力向上につなげようと、地元有志らでつくるTonyaEXPO実行委員会が主催し、今回が3回目の開催となります。今回のイベントテーマは「岐阜」。美濃和紙を用いた綱引きや地元の学生によるブラスバンドなど地域に根ざしたコンテンツが用意されているほか、会場では「岐阜感謝市」と題した岐阜県内の有名メーカーによる販売市や、岐阜に関係のあるグルメが楽しめるブースが設けられています。
貝印は岐阜県の刃物の町・関市に生まれ、2018年に創業110周年を迎えました。商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を担う唯一の刃物関連メーカーとして世界約90の国や地域に事業を拡げています。同県にゆかりのある一企業として、地域を盛り上げるとともに自社の取り組みを岐阜の皆様に知ってもらう契機にすることを目的に、初のブース出店を決定いたしました。
貝印のブースでは、関市のご当地名物「日本刀アイス」とのコラボレーションで生まれた貝印の主力製品であるカミソリの柄の部分をアイスの手に持つ棒の部分とし、刃の部分にバニラ味のモナカアイスを“装着”する「カミソリアイス」の無料配布を実施。カミソリアイスは貝印の110周年企画として開催中のSNSキャンペーン「#隠れKAIを探せ」に合わせて、貝印商品の写真とともに指定ハッシュタグ(「#隠れKAI」「#貝印」)をつけて投稿いただいた先着1,000名(500個X2日間)にお渡しします。そのほかブース内では、貝印の商品の展示や販売も実施いたします。
貝印は「TonyaEXPO」へ出店を通じて、地域振興の一助となることを目指すとともに、地元岐阜での認知向上ひいては企業イメージの向上に努めてまいります。
「TonyaEXPO~gifu&take~岐阜の陣」イベント概要
名称 :TonyaEXPO~gifu&take~岐阜の陣
日程 :2018年12月1日(土)、2日(日)
時間 :1日 11:00~20:00
2日 10:00~17:00
会場 :JR岐阜駅前問屋町一帯、金華橋通り
入場料 :無料
来場者 :30,000(想定)
主催 :TonyaEXPO実行委員会
貝印ブース概要
ブース営業時間 :11:00~17:00
(カミソリアイス予定配布数に達し次第終了)
ブースコンテンツ : ・カミソリアイス 提供(各日先着500個X2日間)
・商品展示コーナ
・フライヤー配布
・商品販売
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長:遠藤宏治
http://www.kai-group.com/