“火入れ”していない「生しょうゆ」の やわらかい味とおだやかな香りが特長の焼肉のたれ 『焼肉一番 匠』を2月1日より発売

株式会社ダイショーのプレスリリース

「低温加熱製法」を採用、
素材本来の風味をできるだけ活かしたこだわりのたれ

株式会社ダイショー(本社:東京都墨田区、取締役社長COO:阿部 孝博)は、2022年春夏の新製品として『焼肉一番 匠』を2月1日(火)より全国で発売します。

1年以上にわたり外食での人数制限やアルコールの提供控えが続いたことで、ご家庭での焼き肉は以前より頻度が増加傾向にあると思われます。当社のインターネット調査(2021年8月実施)では、おうち焼き肉を月1回以上楽しむ方が45%に達していることがわかりました。そして月1回以上焼き肉をする方は、焼き肉のたれについて「いつもと違う、こだわりのある味」を求める声が聞かれました。そこで当社は、たれのベースとなる醤油に着目し、素材や製法にこだわった焼き肉のたれを開発。半世紀以上にわたりご愛顧いただいている「焼肉一番」※シリーズの新アイテムとしてラインアップします。

『焼肉一番 匠』は、“火入れ”していない「生しょうゆ」のやわらかい味とおだやかな香りを活かし、さらに生の風味を残すため、加熱温度を可能な限り低く抑えた「低温加熱製法」を採用しました。手作りのたれのようなシンプルな味わいを目指し、生しょうゆにタマネギ・ニンニク・ショウガ・ネギといった香味野菜を加え、隠し味のりんご酢ですっきりと仕上げました。お肉や野菜が持つ本来のうまみを引き立てる焼き肉のたれです。また、炒飯や炒め物の味付けにも活躍する「匠」の一品です。

■製品仕様
製品名      :焼肉一番 匠
容量       :240g
希望小売価格(税込):270円
販路       :量販店などの精肉コーナー
発売日      :2022年2月1日
発売地区     :全国
製品特徴     :やわらかい味わいとおだやかな香りの「生しょうゆ」を用い、
          生の風味を残すため「低温加熱製法」を採用。
          しょうゆ、香味野菜の風味をできるだけ活かした
          こだわりの焼き肉のたれです。

焼肉一番 匠

※『焼肉一番』について
金澤 俊輔(当社創業者)は、妻と二人で1960年代中頃から福岡市箱崎で大昌園(だいしょうえん)という焼き肉店を営んでいました。“小さいけど、おいしい焼き肉屋さん”として近所の人気を集め、店で出していた自家製の焼き肉のたれが評判になりました。そして、来店者から「たれを分けてほしい」という声を聞くに至り、金澤は「これは商売になるのでは」と思い、1966年、秘伝のたれを瓶に詰め、販売することにしました。この焼き肉のたれが当社最初の製品『焼肉一番』です。

■読者からのお問い合わせ先
株式会社ダイショー お客様相談窓口
TEL:0120-092860
https://www.daisho.co.jp

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