2022年、バレンタインデーの過ごし方を調査。どこで、1位は「家」。だれと、1位は「家族」。この二つの共通点は“家”

株式会社ルーティングシステムズのプレスリリース

企業の最新情報や、ユーザーへのインタビューなどを通して、トレンドを追跡するプロジェクト『トレンドラボラトリー』(株式会社ルーティングシステムズ内)は、2022年1月、10代~40代の男女を対象に、バレンタインデーの過ごし方に関する街頭調査を、都内にて実施しました。

バレンタインデーの過ごし方で、多かったのは、『家』で過ごす。

それもそのはず、日本政府は、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染急拡大を受け、首都圏を含む1都12県に対し「まん延防止等重点措置」を、1月21日から2月13日までの約3週間実施しているためだ。
ただ、人流抑制を、明確にはしていないことから、意外と、ホテルで過ごす予定と話す人も多かった。
そして、回答してくれた皆様の笑顔が印象的であった。

また、だれと過ごす予定かを聞いたところ、
1位 「家族」、2位 「特に決まっていない(ひとり)」、3位 「恋人」、4位 「友人」という結果となった。

トレンドラボラトリー( http://www.trend-lab.biz/ )では、この結果に注目した。
それは、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、家にいる時間が自然と増える中、「家族」について、今、変化が起きているのかもしれないからです。
「家族」。それは、生きていくなかで、大半の人にとって、自分の一番身近な存在にあたる。

江戸、明治、大正、昭和時代と、「家族」のつながりは、とても強いものだった。
しかし、新型コロナウイルス感染症が蔓延する直前は、家族のつながりは希薄になりつつあった。
それが、新型コロナウイルス感染症の蔓延とともに、家にいる時間が増え、そして、健康や死を意識するようになったことから、家族のつながりが、深まったように感じられる。

この度の調査からも、
バレンタインデーをどこで過ごす予定か?第一位に「家」。
バレンタインデーに誰と過ごす予定か?第一位に「家族」。
この二つの共通点は“家(いえ)”。
今、新型コロナウイルス感染症により、家族の絆が深まっているのかもしれない。
不謹慎かもしれないが、結果が“家(いえ)”だけに“いえ~い⤴”と言えるかもしれない。
何事も暗いより“明るい”方が良いのだから。

また、トレンドラボラトリーでは、本調査で、ひとつ、気になったことがあった。
それは、家族には、“ペット”も含まれていること。
千葉県にある愛犬と泊まれるホテル「小谷流の里 ドギーズアイランド」で、バレンタインデーを愛犬と一緒に過ごす予定と嬉しそうに話す20代女性。やはり、その笑顔が印象的であった。

   ▲写真は、「小谷流の里 ドギーズアイランド」オフィシャル画像より

今、ペットを飼う人が増えていると、耳にしたことがある。
また、コロナが蔓延してから、飼っているペットの健康を気にするようになった飼い主も多いと聞く。
近いうちに、トレンドラボラトリーでは、コロナ禍で変化するペットに関する最新動向調査をしたいと思う。
 

話の内容が、違う方向にいってしまいそうなため、バレンタインデーに関する話に戻したいと思う。
最後に、調査時に、20代女性の話にあった、千葉県にある愛犬と泊まれるホテル「小谷流の里 ドギーズアイランド」のバレンタインデーの情報をお届けしたいと思う。

「小谷流の里 ドギーズアイランド」の2022年のバレンタイン&ホワイトデー
「小谷流の里 ドギーズアイランド」では、2022年のバレンタインデーとホワイトデーを祝い、それぞれの期間中、スイートルームにご宿泊のお客様を対象にチョコレートリキュールをプレゼントする「WANダフルワンナイト」 プランを提供しているという。

「WANダフルワンナイト」 プラン 公式サイト: https://doggys-island.jp/topics/66553

 

また、1月17日~2月14日の期間中、施設内にバレンタインをイメージしたフォトスポットを2カ所設置しているという。
愛犬とのミルキーな時間を、カラフルなスイートメモリーとして残してみてはいかがでしょうか。

 

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