株式会社一旗 HITOHATA,INC.のプレスリリース
株式会社一旗(代表取締役:東山武明)がプロデュースする「国登録有形文化財 料亭河文デジタルアート会席」(2021年10月27日(水)・28日(木)料亭河文(愛知県名古屋市)で開催)の公式記録動画を公開しました。
400年の歴史を誇る名古屋最古の料亭・河文で初の試みとなる会席料理とテーブルプロジェクションマッピングを融合させたプログラムです。
本プログラムでは、料亭河文の会席料理(全12品)を味わいながら、料理の皿や卓に合わせたデジタルアートの演出や、愛知県美術館で開催された「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」とのコラボレーションにより、曽我蕭白の作品をモチーフにしたデジタルアートの演出、河文が所有する曽我蕭白筆の掛軸の特別公開も行いました。
【公開URL】https://youtu.be/-JooUOMdnlc
【公開URL】https://youtu.be/-JooUOMdnlc
- 開催概要
【名称】 国登録有形文化財 料亭河文デジタルアート会席
【日時】 2021年10月27日(水)・28日(木)1回目:17:30〜19:00 2回目:19:30〜21:00
【会場】 料亭河文・新用亭(愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12-19)
【料金】 1名様22,000円(税込、ドリンク込み) 1組2名様〜4名様まで
※料金には、会席料理(全12品)、ドリンク(アルコール・ソフトドリンク)、デジタルアートの演出が含まれています。
【料理内容】 辛丑 神無月献立
先付 縁起野菜/八寸 中秋の名月/御椀 土瓶蒸/先御造 紅葉肉/後御造 時之物三種/焼物 真魚鰹/箸休 蕪蒸/揚物 太刀魚/進肴 近江牛/口直 白和/御飯 松茸御飯、鯛茶漬、咖喱御飯/甘味 栗/薄茶
【プログラム内容】料亭河文の会席料理(全12品)を味わいながら、料理の皿や卓に合わせたデジタルアートの演出や、愛知県美術館で開催された「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」とのコラボレーションにより、曽我蕭白の作品をモチーフにしたデジタルアートの演出、河文が所有する曽我蕭白筆の掛軸の特別公開も行いました。
【主催】 株式会社一旗、一般社団法人一旗社
【協力】 料亭河文
- 料亭河文とは
河文は名古屋で最も古い老舗料亭で、江戸時代の名古屋城築城のころ河内屋文左衛門(かわちやぶんざえもん)が魚屋として創業。
やがて尾張徳川家御用達の仕出し屋、料理屋として転身し後に名古屋随一の芸者のあがる店として「芸の河文」とも呼ばれ、明治以降は迎賓館として伊藤博文、吉田茂、田中角栄などの歴代首相や、ミッテラン元仏大統領など国内外の要人が来訪しました。2019年11月には「G20 愛知・名古屋外務大臣会合」の外相主催夕食会も開催されました。
料亭の主屋などの建物が国登録有形文化財になっています。
- 作品テーマ「Regenerate Japan」について
デジタルアーティスト集団・一旗がプロデュースするデジタルコンテンツのテーマは「Regenerate Japan(リジェネレイト ジャパン)」。
新型コロナウイルスによって日本が長年育て、磨き上げてきた素晴らしい文化芸術や伝統の共有や継承の機会が失われ、衰退の危機に瀕しています。
一旗は、地域の文化芸術や伝統をモチーフにしたコンテンツや、そこからインスピレーションを得て新たな解釈や美意識によって大胆に昇華させたデジタルエンターテイメントを創造し、日本に活力を生み出し、文化芸術立国・日本の再生を目指します。
※Regenerate とは、再建する・再び作る・再生する・立ち直らせる・生まれ変わらせるの意味。
- 株式会社一旗 会社概要
株式会社一旗は、名古屋を拠点とするデジタルコミュニケーションカンパニーです。
プロジェクションマッピングマッピング、VR/AR、インスタレーション、プロモーションビデオなどのデジタルコンテンツと、パブリックリレーションズ(PR)やイベント、キャンペーン、ブランディングなどのコミュニケーション戦略を提供し、心が豊かになる、想像を超えた未来の創造を目指します。
商号 株式会社 一旗(英文表記 HITOHATA,INC.)
代表取締役 東山武明
設立 2019年7月1日
所在地
(Head Office)
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
なごのキャンパス3F 3-10
(Creative Studio)
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉3-5-1
SK BUILDING-501 A901
(Tokyo Office)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3
渋谷フクラス17F
ウェブサイト https://www.hitohata.jp