株式会社梅林堂のプレスリリース
50年以上販売を続ける立春大福は古来「厄除け」の力があるとされている”蓬”を使用し中は粒あん。蓬の香りが季節を感じるとても美味しい大福です。
株式会社梅林堂(埼玉県熊谷市)は2月1日~2月4日期間限定にて立春大福を販売致します。蓬は昔から邪気・疫病を払うと云われた食べ物。更に今年は疫病退散、厄除けにご利益のある神様須佐之男命を祀っている西堀氷川神社にてコロナ終息、退散を願いを込め「立春大吉」のお札にご祈祷を行いました。
♦西堀氷川神社 20代目宮司 真取正典氏
この思いが須佐之男命に届き1日も早い終息を願っております。また、この神社は頭を下げるだけで心が清らかに静かな気持ちになる神聖な場所です。是非ともご参拝にお越し頂けば幸いです。
♦須佐之男命(スサノオノミコト)とは、
太陽神アマテラスとともに生まれたスサノオ。祇園さん、天王さんなどとも呼ばれ日本各地で信仰されています。荒々しい乱行により天上界から追放されるがヤマタノオロチ退治に成功するなど正義感が強く知恵者としての一面ももっており、力の強さから厄払い疫病払いの力もある多面性のある神だといえます。また、こうした英雄的側面を以て、武の神として崇められております。西堀氷川神社ではこの須佐之男命を祀っており、多くの方がご利益をもとめ参拝されています。
♦埼玉県西堀氷川神社
西堀氷川神社は、応永年間(1394~1428)に武蔵一宮の氷川神社を勧請して創建したといいます。
西堀の開発は鎌倉時代、畠山重忠がこの地を領した時に始まりと記されています。
本殿は江戸中期から後期に建造された二間社流造り(ながれつくり)柿葺き(こけらぶき)の建築で市指定文化財にもなっています。
また節分には例年”鬼やらい会”が執り行われています。
本年はコロナ禍のため縮小して行われる予定です。
♦西堀氷川神社のご神木(パワースポット)
西堀氷川神社には樹齢300年といわれるクスノキの御神木があります。クスノキは暖地に見られる常緑高木で、日本では主に九州や四国・沖縄に生息しています。芳香があり、昔は衣類の防虫剤として必須だった樟脳も、例え話としてよく用いられる「カンフル剤」の「カンフル」もクスノキから採取されます。また大きく育し、虫がつかないことから仏像や船の原料としてもたいへん重視されていた木です。300年間のさまざまな人間の営みを見守り、風雨や日照りにも耐えてさわやかな木蔭をわたしたちに提供してくれるこの御神木は近年パワースポットとしても人気を集めています。
♦立春大福をお買い求め方全員にもれなく”立春大吉”のお札をプレゼント
「立春大吉」は左右対称の文字が使われ、これは鬼が「立春大吉」のお札が貼ってある玄関から入り、ふと振り返り、「立春大吉」を見てまだ玄関に入っていないと勘違いをし門を出てしまったという逸話に由来します。立春は1年の始まり、今年1年無事に過ごせるよう玄関に御札を貼り厄を祓われてはいかがでしょうか。立春大福をお買い求めの方にもれなく厄除け・疫病退散の願いを込めご祈祷して頂いたお札を1枚プレゼント致します。
♦節分2月3日(木)は全店で先着20名様に御札とお菓子をプレゼント
2月3日節分に梅林堂各店にご来店頂いた方先着20名の方に
もれなく西堀氷川神社でご祈祷頂いた”立春大吉”のお札
とやわらかゴールドプレーンを1枚プレゼント致します。
♦50年以上愛され続ける立春大福
立春大福は50年以上長きに渡り多くのお客様に大変ご好評をいただいております。蓬は古来から厄払い・疫病退散の力があるとされてきました。中は粒あん。蓬の香りが季節を感じるとても美味しい大福です。今年はお買い求め安い4個入になりました。この機会にご賞味くださいませ。
♦商品詳細
発売期間 2月1日(火)~2月4日(金)
商品名 立春大福
入り数 4個入
価格 648円 税込
ご購入頂いたお客様全員に西堀氷川神社でご祈祷を頂いた立春大吉のお札をプレゼント致します。(数量限定)
♦株式会社 梅林堂とは
元治元年(1864年)創業。お菓子のおいしさを追及しつつ創意工夫を加えながら埼玉県の熊谷の地で約150年の間、連勤お菓子を作り続ける。「先味」「中味」「後味」「風味」「余韻」そのどれもが梅林堂ならでは色彩。お菓子作りの技術を磨き込み、徹底的なこだわり、そしてお菓子をお届けするために試行錯誤の連なりが個性的で豊かな味わいのお菓子を育む。人と人の心をつなげるお手伝いを、梅林堂はそんな願いに込め美味しいお菓子作りに邁進している。
「今回のプレスリリースに対しての問い合わせ」
株式会社 梅林堂
〒360-0023 埼玉県熊谷市佐谷田1000-1
フリーダイヤル:0120-889-449(月~土)
本社電話営業時間:9:00~18:00(受付)
HP:http://www.bairindo.co.jp/