「HCJ2022/第22回厨房設備機器展」に2年ぶりに出展し、コロナ禍の飲食業界に向けてお役立ちを提案

パナソニックのプレスリリース

パナソニック株式会社およびパナソニック産機システムズ株式会社は、2022年2月15日から18日まで開催予定の「HCJ2022」(主催:一般社団法人日本能率協会)の「第22回 厨房設備機器展」(主催:一般社団法人日本厨房工業会)に2年ぶりに出展します。
飲食業界は、数年来の深刻な人手不足やHACCPの義務化への対応などに加え、コロナ禍によって営業自粛や時短営業を余儀なくされ、使用する食材量の予測ができず廃棄することになってしまうなど、一層厳しい状況となっています。

パナソニックグループは、「Chance to Challenge! その一歩にお役立ちを」をテーマに、飲食業界に活気と笑顔を取り戻したいという思いを込め、お客様がこの状況を新たな取り組みにチャレンジするチャンスととらえて一歩を踏み出すためのお役立ち(課題解決のヒント)をご提案します。
なお、展示会主催者の指導の下、感染症対策を徹底するとともに、定期的にブース内の除菌作業を行いながら、慎重に運営をおこないます。

<展示会概要>
【展示会名称】HCJ2022/第22回 厨房設備機器展
https://www.jma.or.jp/hcj/index.html
【会期】2022年2月15日(火)~18日(金)10:00~17:00 ※最終日は16:30まで
【会場】東京ビッグサイト 東展示棟 1-6,8ホール
【主な来場者】外食チェーン、ホテル宿泊業、給食業、設計・設備業、食品加工業、設備メーカー他
【ブース位置】東3ホール 小間No.3-W01
【ブース 外観イメージ】

<主な展示提案内容>
■フードロス削減(解凍・凍結・冷却・調理)ゾーン
◇食材の品質を保ちながら早く安全に凍結・解凍・冷却する技術で貢献します。
・急速冷却・凍結機器(ブラストチラー&フリーザー、急速凍結庫)
・解凍機器(解凍保冷庫、マイクロウェーブ解凍器)
・保鮮機器(氷温対応業務用冷蔵庫)
◇高温高圧調理による調理のフレキシビリティで貢献します。
・小型高温高圧調理機「達人釜」

■衛生・省力化ゾーン
◇自動化やクリーンテクノロジー等によって、省力化や衛生面に貢献する機器をご提案します。
・HACCP支援サービス「エスクーボフーズ」
・オゾン水洗浄機能付きチップアイスディスペンサー
・「ナノイーX」搭載受け取り用冷蔵スマートショーケース
・スポットライト型ナノイーX発生機
・配膳・案内ロボット

■環境対応ゾーン
◇環境に配慮した製品づくりの方向性をご紹介します。
・R448採用冷却ユニット

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