【一休トレンド2018】 クリスマスディナー予約に関する動向予測:平成最後のクリスマスディナーは連休初日の12/22(土)がねらい目

株式会社一休のプレスリリース

レストラン即時予約サイト『一休.comレストラン』(https://restaurant.ikyu.com/)などを運営する株式会社一休(本社:東京都港区、代表取締役社長:榊 淳、以下一休)より、2018年クリスマスディナーに関するデータとトレンドを発表いたします。
『一休.comレストラン』 クリスマス特集2018 https://restaurant.ikyu.com/rsSpcl/sp/xmas/ 
『一休.comレストラン』は「記念日」のご利用、特に「クリスマスディナー」で多くご利用いただいております。過去のデータを基に、2018年の「クリスマスディナー」を占いました。

【「一休.comレストラン クリスマスディナー予約」に関する動向のサマリー】
●三連休初日の22日(土)がねらい目!

今年は22日(土)~24日(月祝)が三連休となり、2012年と同じ曜日の並びとなります。2012年は23・24日に予約が集中したことから、今年も同様の傾向が予想されます。一方で、22日(土)と25日(火)にもクリスマスプランを提供しているお店は多く、22日(土)は週末でありながら比較的予約を取りやすいことからねらい目といえます。

●平均予算は二人20,000円超え!350,000円越えの超高級プランも
2017年の二人での平均予算は20,000円を超えています。『一休.comレストラン』におけるカップルのディナーの年間を通じた平均予算は約16,000円のため、25%以上高くなっています。本年も昨年並みかそれ以上となりそうな見通しです。中には二人で350,000円を超える高級プランもございます。

●人気は王道のイタリアン・フレンチ!和食もねらい目
王道のイタリアン・フレンチに対し、和食のご利用も約10%ございます。懐石料理・寿司・和モダンなど、“大人のクリスマス”にふさわしい名店も多く、ねらい目といえます。

●「イノベーティブ」料理で勝負のクリスマスディナーに“特別感”を醸成
「イノベーティブ」と呼ばれる、既存の料理ジャンルの枠組みにとらわれないオリジナリティあふれる革新的な料理ジャンルが注目を集めています。欧米では定着してきたジャンルですが、日本国内では今年になり食通や富裕層の間でトレンドとなりつつあり、徐々に提供するお店も増えています。素材・調理法・見た目などにシェフの思想や哲学などが反映されている他、見た目やプレゼンテーション(演出)が印象的だったり、新しい調理方法で仕上げられていたりするため、“特別感”を醸成したい「勝負のクリスマスディナー」におすすめです。
※イノベーティブ料理の特集ページはこちら http://urx2.nu/NKsR

●「2017年クリスマスディナー人気ランキング」と「2018年クリスマス特集」
『一休.comレストラン』における、2017年クリスマスディナーの人気店を総合ランキング、料理ジャンル別ランキング、年代別ランキングと、上質でお得なプランを集めた2018年クリスマス特集をご紹介いたします。

●2018年クリスマスディナーに関するコメント
株式会社一休 執行役員 レストラン事業部本部長 巻幡隆之介より、本年の予算の傾向や、ストーリー消費・イノベーティブ料理などのトレンドについてのコメント。

【2018年クリスマスディナーに関するデータ】

予約日の動向(2012年と曜日並びが同じ2018年も三連休初日の22日(土)がねらい目)

 

平均予算(予約したプランのご予算 /ドリンク代金は含まれていない場合が多い)

 

ジャンル別の予約件数(和食は“大人のクリスマス”におすすめ)

 

2018年クリスマスディナーの高級プラン(東日本)

 

2018年クリスマスディナーの高級プラン(西日本)

【クリスマスの特別感を醸成するイノベーティブ料理】
シェフの思想や哲学が反映されたイノベーティブ料理のご紹介。
※その他の「イノベーティブ料理」の特集ページはこちら http://urx2.nu/NKsR

ハインツ ベック (東京/丸の内) https://restaurant.ikyu.com//104144/
世界の食通を唸らせたシェフ ハインツ・べックが初めて自身の名前を店名とするファインダイニング。イタリアの伝統と革新が融合したイノベーティブな料理に加え、日本の至高の料理を愛するお客様に向け、新たに創造したメニューもご用意。
「ファゴッテッリ ハインツ ベック」は、ラヴィオリのような形の薄いパスタ生地の中にクリーミーなカルボナーラソースを包んでいる。食後の胃への優しさまで追求されており、おいしさに加え、健康にまで気遣われた一品で、「カルボナーラの新解釈」といわれている。「赤い果実の冷製スフェラ ジャスミンティーのクリーム 結晶化したラズベリー」の赤い球形のシャーベットは、ローマに沈む赤い夕陽をイメージして作られており、ボールのような構造で内部が空洞になっている。

ファゴッテッリ ハインツ ベック

赤い果実の冷製スフェラ ジャスミンティーのクリーム 結晶化したラズベリー

【クリスマスディナー人気店のランキング】
「一休.comレストラン」における、2017年クリスマスプランの取扱高のランキングです。

●総合ランキング
 総合トップは「シンフォニー東京湾クルーズ」となり、非日常な「クルーズディナー」が支持されました。その他もホテルレストランや雰囲気の良いレストランが占めており、クリスマスディナーにはやはり“特別感”が求められているようです。

人気店ランキング(総合)

●料理ジャンル別ランキング

人気店ランキング(イタリアン)

人気店ランキング(フレンチ)

人気店ランキング(和食)

●年代別ランキング
「一休.comレストラン」における、年代別の取扱高ランキングです。
30代までの世代では、
クルーズディナーがトップであることに加え、ホテルレストランが上位に多くランクインしており、夜景も楽しめるラグジュアリーな空間でのディナーを選んだ方が多かったようです。40代では、ラグジュアリーかつ個性が際立ったレストランが多くランクインしており、こだわりをもってお店選びをされている様子が垣間見られました。50代以上では、王道のクルーズ・ホテルレストランに加え、「ARMANI / RISTORANTE」「Buffet & Cafe SLOPE SIDE DINER ZAKURO」といったエレガントな雰囲気のレストランがランクインしており、大人のクリスマスを楽しまれているようです。

人気店ランキング(年代別)

【2018年クリスマスディナーの傾向】
株式会社一休 執行役員 レストラン事業部本部長 巻幡隆之介 によるコメント

クリスマスディナーでは毎年幅広い世代の方に『一休.comレストラン』をご利用いただいており、2018年の平均予算は平年並みからそれ以上となりそうな見通しとなっています。世の中では「コト消費」への利用額が増えているといわれており、クリスマスディナーに関しても、素敵なレストランで大切な人とお食事を楽しむという体験に積極的にお金を払おうという人が着実に増えている実感があります。
また、最近はモノゴトの背景に共感できるかどうかで消費を決める「ストーリー消費」の時代になったといわれています。素材・調理法・見た目などにシェフの思想や哲学が込められている「イノベーティブ料理」がトレンドになりつつあるのは、まさに「ストーリー消費」を象徴しているのではないかと感じています。

【2018年クリスマス特集】
『一休.comレストラン』では毎年「クリスマス特集」を実施しており、2018年も国内最大級の規模で販売いたします。
11月末までにご予約いただくことでドリンク付や料金割引が受けられる早割特集を開催中です。その他にも、個室プラン、夜景が楽しめる窓際確約プラン、クルーズ・生演奏を楽しめるプランなど、大切な方と特別な時間をお過ごしいただけますよう様々なクリスマス特別プランをご準備しております。

クリスマス特集2018 https://restaurant.ikyu.com/rsSpcl/sp/xmas/
クリスマス早割 https://restaurant.ikyu.com/rsSpcl/sp/xmas/early/start.htm

 

一休.com 2018クリスマス特集

一休.com 2018クリスマス特集

 

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