【川久ミュージアム】 建築をモチーフとしたオリジナルパッケージのスイーツコレクション始動。第一弾はベリーを包み込んだ甘酸っぱいショコラ。

Karakami HOTELS&RESORTS株式会社のプレスリリース

ミュージアム創業後初のバレンタインを記念して、スイーツコレクション本格始動いたしました。
パッケージでは、川久ミュージアムの建築をモチーフとし、第一弾のラインナップは「イギリスIBSTOK社の煉瓦」「イタリアローマンモザイク」を採用したオリジナルデザインです。

▼『スイーツコレクション』第一弾ラインナップ

01.ローマンモザイクデザイン
ストロベリーチョコ
フリーズドライのストロベリーをホワイトチョコレートで丁寧に包み込みました。
サクサクとした食感と、甘酸っぱい苺本来の美味しさをお楽しみください。
¥600(税込)
 

02.煉瓦デザイン
ラズベリーチョコ
フリーズドライのラズべリーをホワイトチョコレートで包み込みました。
ラズベリーの爽やかな酸味とホワイトチョコレートのマイルドな甘さのバランスが絶妙です。
¥600(税込)

▼素材へのこだわり

クーベルチュール・チョコレート
クーベルチュールチョコレートとは、
 ● カカオ分35%以上(カカオバター31%以上、カカオマス2.5%以上)
 ● カカオバター以外の代用油脂が使われていない
という国際規格を満たした製菓用のチョコレートです。
カカオ分が多いためカカオ本来の味を楽しむことができ、さまざまなお菓子に加工して使用します。「couverture(クーベルチュール)」という言葉はフランス語で、「毛布」「カバー(覆い)」といった意味。カカオバターを多く含むクーベルチュールチョコレートは、溶かしたときに流動性がよく、固まるとつややかで口どけも良いです。
世界有数のクーベルチュールメーカーであるピュラトス社と共同開発し、オリジナルレシピから生まれた味わい深い世界の特産地から調達したカカオ豆をはじめとする選び抜かれた原料を使用し、ベルギーの長い経験と技術で作り上げております。
また素材では、職人が毎日気温や湿度を確認し、農作物であるナッツの状態を確認しながら、安定した品質を目指して微調整を行っています。時間と手間はかかりますが、美味しいチョコレートをお届けしたいという思いを込めて丁寧に作られたスイーツを皆様にお届けいたします。

フリーズドライ(ストロベリー、ラズベリー)
収穫したてのベリーをフリーズドライ加工し、 旬の美味しさをそのまま閉じ込めました。
大粒のベリーを、贅沢に一粒丸ごとチョコレートをコーティング。 サクッとした食感と、甘酸っぱいベリー本来の味わいをお楽しみいただけます。
 

贈り物にも、自分用にも。
ぜひあなたの素敵な一時を、少し贅沢なご褒美とともにお過ごしください。

❝Love, Freedom and peace❞
Happy valentine’s day.

川久ミュージアム(ホテル川久)のご紹介

1989年、日本がバブル絶頂期に始動された「世界の数寄屋」を作るプロジェクト「ホテル川久」。建築家永田祐三氏が監修し、中国、ヨーロッパ、イスラム、日本と、世界各地の匠の技術を融合させた同ホテルは、総工費400億に上り、延床面積2万6000平米、建設期間は2年を費やしました。

外壁を飾るのは、中国の紫禁城にのみ使用を許された鮮やかな「老中黄」の瑠璃瓦。館内は、イタリアの職人によって敷き詰められた緻密なローマンモザイクタイルの床や、フランス人間国宝ゴアール氏の手による壮大な22.5金の金箔ドーム天井に加えて、ロビーの壁面には、メトロポリタン美術館の鑑定で2世紀頃のシリアの鹿と豹のビザンチンモザイク画が埋め込まれており、野外には、イギリスの彫刻家バリー・フラナガンによる幅6メートルものうさぎのブロンズ像など、美術的価値の高いアーティストを世界中から招集し造られた夢の建築です。左官職人・久住章が主宰する「花咲団」による疑似大理石でつくり上げた1本1億円の26本の柱や土佐漆喰で仕上げたホテルエントランスの大庇ほか、陶芸家・加藤元男による信長塀や陶板焼きのタイル壁、煉瓦職人・高山彦八郎による煉瓦模様など、日本人の匠も数多く参加しています。世界中の技術や文化を組み合わせたような建築は、全ての作品の調和がとれている摩訶不思議な空間となっています。

また館内には、創業当時オーナーが世界中から買い付けたオーナーズコレクションとして、中国清代前期の七宝焼きや陶器、ダリ、シャガール、横山大観などの作品も展示されております。

1993年には、優れた建築作品と設計者に贈られる「村野藤吾賞」を受賞。そして2020年に金箔表面積でギネス世界記録™に認定されました。そんな建築とアートの融合体である川久ホテルがその歴史価値の保存と伝承を目的とし、2020年川久ミュージアムとしてオープンいたしました。

会 場:川久ミュージアム(ホテル川久)
住 所:和歌山県西牟婁郡白浜町3745
電話番号:0739-42-2662
開館時間:10:30〜18:00(最終入場は閉館30分前まで)
料 金:一般 1000円 / 高大生 800円 / 中学生以下入場無料(学生証の提示が必要)
公式HP:https://www.museum-kawakyu.jp/

《会社概要》
【社 名】 Karakami HOTELS&RESORTS株式会社
【事業内容】 リゾートホテル・ビジネスホテル・貸会議室経営・美術館事業
【本社所在】 〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目1 新大通ビルディング3階
【設 立】 1953年12月9日
【資 本 金】 5,000万円
【ウェブサイト】 https://www.karakami-kankou.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
Karakami HOTELS&RESORTS(株) 広報担当 新田(ニッタ)までお願い致します。
TEL:011-222-5032 FAX:011-222-5223 E-mail:y-nitta@karakami-kankou.co.jp
※ 不在の場合は 070-4196-8823 (携帯電話) までご連絡ください。

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